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Ubuntu 20.04でサーバー構築

Ubuntu Server 20.04でサーバー構築 初期設定

1. rootパスワードを設定し、SUコマンドを利用 Ubuntu のデフォルト設定では root ユーザーはパスワードが設定されていないため利用不可となっています。 root ユーザーにパスワードを設定することで、従来の [su] コマンドによる遷移が可能となる。 $ sudo passwd root [sudo] password for ← 現在のユーザのパスワード Enter new UNIX password: ← 設定するパスワードを入力 Retype new UNIX password: ← 設定するパスワードを再度入力 passwd: password updated successfully rootユーザーへの切り替え $ su - Password:<上記で設定したパスワード> 2. システムの最新化 # apt update # apt upgrade
Ubuntu23.04

Ubuntu Server23.04 ; OSインストール後の初期設定

1. rootパスワードを設定し、SUコマンドを利用 Ubuntu のデフォルト設定では root ユーザーはパスワードが設定されていないため利用不可となっています。 root ユーザーにパスワードを設定することで、従来の [su] コマンドによる遷移が可能となる。 2. システムの最新化 3. locateコマンドを利用できるようにする Linuxシステム全体を対象として、特定のファイルを検索するのにはfindコマンドを利用する場合が多いが、findはオプションの指定がやや分かりにくいところがあります。 locateコマンドは指定したファイル名をもつファイルを全て抽出することが可能です。 4. vimエディターの設定 Ubuntu にはデフォルトでvimがインストールされています 5. ネットワークの設定 5.1 ホスト名の設定 Ubuntu のインストール時にホスト名を設定していて、そのままのホスト名で運用する場合には、本手順は不要です。 ホスト名を変更する場合は"hostnamectl set-hostname"コマンドを利用します。 例としてここではホスト名として「ubuntu-10」を設定します。
Ubuntu22.04

Ubuntu Server 22.04 : 初期設定

1. rootパスワードを設定し、SUコマンドを利用 Ubuntu のデフォルト設定では root ユーザーはパスワードが設定されていないため利用不可となっています。 root ユーザーにパスワードを設定することで、従来の [su] コマンドによる遷移が可能となる。 $ sudo passwd root [sudo] password for ← 現在のユーザのパスワード Enter new UNIX password: ← 設定するパスワードを入力
Ubuntu22.04

Ubuntu22.04 Server : SNORT2 , Tripwire インストール

1.SNORTインストール Snortは、IPネットワーク上でリアルタイムのトラフィック分析とパケットロギングを実行できるオープンソースのネットワーク侵入検知システムです。 「プロトコル分析」「コンテンツ検索」「マッチング」を実行でき、「バッファオーバーフロー」「ステルスポートスキャン」「CGI攻撃」「SMBプローブ」「OSフィンガープリント試行」「セマンティックURL攻撃」「サーバメッセージブロック探査」など、さまざまな攻撃検出に使用できます。
Ubuntu22.04

Ubuntu Server 22.04 : WEBサーバー(Apache)

Apache2インストール 最初にUFWでhttp:80番ポートおよびhttps:443ポートをallowしておく # ufw allow http # ufw allow https # ufw reload 1 Apache2 をインストール # apt -y install apache2 2 Apache2 基本設定
AlmaLinux8.8

AlmaLinux8.8 ; SNORT3+SnortSnarf , Chkrootkit インストール

Snort3 インストール Snortは、IPネットワーク上でリアルタイムのトラフィック分析とパケットロギングを実行できるオープンソースのネットワーク侵入検知システムです。 「プロトコル分析」「コンテンツ検索」「マッチング」を実行でき、「バッファオーバーフロー」「ステルスポートスキャン」「CGI攻撃」「SMBプローブ」「OSフィンガープリント試行」「セマンティックURL攻撃」「サーバメッセージブロック探査」など、さまざまな攻撃検出に使用できます。 AlmaLinux8はSnort3リポジトリがありませんので、ソースコードからSnort3をビルド、コンパイルしてインストールします 1. 事前準備 ①ビルドとインストールに必要なビルドツールと依存関係のあるライブラリーをインストール。
Rocky Linux8.6でサーバー構築

Rocky Linux8.6 : SNORT3+SnortSnarf インストール

Snort3 + SnortSnarfインストール 不正アクセス検知システムにネットワーク型IDSのSnortを導入する。 また、Snortが抽出した不正アクセスログをWebブラウザ上で確認できるようにするためにSnortSnarfも導入する。 RockyLinux8はSnortリポジトリがありませんので、ソースコードからSnort3をビルド、コンパイルしてインストールします 事前準備 ①ビルドとインストールに必要なビルドツールと依存関係のあるライブラリーをインストール。 EPELをインストールし、Powertoolsリポジトリを有効にします。
Rocky Linux8.8

RockyLinux8.8 ; SNORT3+SnortSnarf , Chkrootkit インストール

Snort3 インストール Snortは、IPネットワーク上でリアルタイムのトラフィック分析とパケットロギングを実行できるオープンソースのネットワーク侵入検知システムです。 「プロトコル分析」「コンテンツ検索」「マッチング」を実行でき、「バッファオーバーフロー」「ステルスポートスキャン」「CGI攻撃」「SMBプローブ」「OSフィンガープリント試行」「セマンティックURL攻撃」「サーバメッセージブロック探査」など、さまざまな攻撃検出に使用できます。 RockyLinux8はSnort3リポジトリがありませんので、ソースコードからSnort3をビルド、コンパイルしてインストールします 1. 事前準備 ①ビルドとインストールに必要なビルドツールと依存関係のあるライブラリーをインストール。
CentOS9

CentOS Stream9 ; インストール後の初期設定

1.SELinuxの無効化 まず、selinuxを無効化します。selinuxはLinuxの監査やセキュリティを向上させ...
OracleLinux9.1

OracleLinux9.1 : OSインストール後の初期設定

1.bash補完機能拡張パッケージのインストール # dnf -y install bash-completion # reboot 2.SELinuxの無効化 まず、selinuxを無効化します。selinuxはLinuxの監査やセキュリティを向上させる機能ですが、有効になっているとサービスの動作や、設定内容にかなりの制限が出てきます。そのため、基本的には無効にする場合が多いのが実情です。 SELinuxの動作モード Enforcing : SELinux機能は有効でアクセス制御も有効 Permissive : SElinuxはwarningを出すが、アクセス制限は行われません disabled : SElinux機能・アクセス制御ともに無効
OracleLinux9.2

OracleLinux9.2 : OSインストール後の初期設定

1.bash補完機能拡張パッケージのインストール # dnf -y install bash-completion # reboot 2.SELinuxの無効化 まず、selinuxを無効化します。selinuxはLinuxの監査やセキュリティを向上させる機能ですが、有効になっているとサービスの動作や、設定内容にかなりの制限が出てきます。そのため、基本的には無効にする場合が多いのが実情です。 SELinuxの動作モード Enforcing : SELinux機能は有効でアクセス制御も有効 Permissive : SElinuxはwarningを出すが、アクセス制限は行われません disabled : SElinux機能・アクセス制御ともに無効
miracle9.0

MiracleLinux9.0 : インストール後の各種設定

1.SELinuxの無効化 まず、selinuxを無効化します。selinuxはLinuxの監査やセキュリティを向上させる機能ですが、有効になっているとサービスの動作や、設定内容にかなりの制限が出てきます。そのため、基本的には無効にする場合が多いのが実情です。 SELinuxの動作モード Enforcing : SELinux機能は有効でアクセス制御も有効 Permissive : SElinuxはwarningを出すが、アクセス制限は行われません disabled : SElinux機能・アクセス制御ともに無効 2.システムの最新化 OSインストール直後にはできるだけ早期にパッケージのアップデートを行います。 しかし、dnf updateを行うと、カーネルアップデートも同時に行われます。 カーネルアップデートを行うと、システムの再起動やサービスの停止が必要だったり、最悪カーネルパニックが発生して、システムが起動しない場合があります。カーネルを除外してアップデートする方が賢明です。 dnf -y updateの後ろに「--exclude=kernel*」を指定して実行することで カーネルをアップデート対象から除外することできます。
MiracleLinux9.2

MiracleLinux9.2 ; OSインストール後の初期設定

1.SELinuxの無効化 まず、selinuxを無効化します。selinuxはLinuxの監査やセキュリティを向上させる機能ですが、有効になっているとサービスの動作や、設定内容にかなりの制限が出てきます。そのため、基本的には無効にする場合が多いのが実情です。 SELinuxの動作モード Enforcing : SELinux機能は有効でアクセス制御も有効 Permissive : SElinuxはwarningを出すが、アクセス制限は行われません disabled : SElinux機能・アクセス制御ともに無効 ①現在のSELinuxの状態 # getenforce Enforcing ②[permissive]モードへの切り替え
Rocky Linux9.2

Rocky Linux9.2 ; インストール後の各種設定

1.SELinuxの無効化 まず、SELinuxを無効化します。SELnuxはLinuxの監査やセキュリティを向上させる機能ですが、有効になっているとサービスの動作や、設定内容にかなりの制限が出てきます。そのため、基本的には無効にする場合が多いのが実情です。 SELinuxの動作モード Enforcing : SELinux機能は有効でアクセス制御も有効 Permissive : SElinuxはwarningを出すが、アクセス制限は行われません disabled : SElinux機能・アクセス制御ともに無効
Rocky Linux9.1

RockyLinux 9.1 ; インストール後の各種設定

1.SELinuxの無効化 まず、selinuxを無効化します。selinuxはLinuxの監査やセキュリティを向上させる機能ですが、有効になっているとサービスの動作や、設定内容にかなりの制限が出てきます。そのため、基本的には無効にする場合が多いのが実情です。 ①SELinux は起動するがポリシーがロードされていない状態での無効化 2.システムの最新化 OSインストール直後にはできるだけ早期にパッケージのアップデートを行います。 しかし、dnf updateを行うと、カーネルアップデートも同時に行われます。 カーネルアップデートを行うと、システムの再起動やサービスの停止が必要だったり、最悪カーネルパニックが発生して、システムが起動しない場合があります。カーネルを除外してアップデートする方が賢明です。 dnf -y updateの後ろに「--exclude=kernel*」を指定して実行することでカーネルをアップデート対象から除外することできます。 3.セキュリティ対策のため停止するサービス 5.ネットワークの設定 5.1 ネットワークデバイス名の確認