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Fedora38 ; Logwatch , DiCE , ディスク使用率チェックスクリプト導入

Logwatch導入

①インストール

②設定ファイルの編集

③レポートを出力

下記のようなメッセージが出ます

④次のコマンドで設定したアドレスにレポートが届くかテストを行います。上記の様なログレポートメールが届いているか確認

DiCEのインストール

ネットが切断されたり、ルーターが切断再起動したときにおこるグローバルIPの変更の度に、ダイナミックDNSにアクセスしグローバルIPが変更されたことを知らせなくてはいけません。その作業を自動的にやってくれるのがDiCEです

①Diceのダウンロード、インストール

②DiCEの設定
DiCEの出力文字はEUCのため、文字化けしてしまう。UTF-8に変換するために、nkfをインストールしておく

64bitOSで32bitソフトのDiceを動かすため下記をインストール

③DiCEを起動する

④イベントの追加
DNSサービスはVALUEDOMAINとした場合

⑤Diceの自動実行

DiCEを常駐モードで起動

DiCE自動起動設定

rc.localに実行権限を付加

ディスク使用率チェックスクリプト導入

1 スクリプト作成

disk_capacity_check.shの内容

実行権限

2 実行確認

①現在の使用率を確認

次のように表示される

②使用率80%以上になるようダミーファイルを作成(例ではdummyfile という名前で10G程度)

➂ディスク容量チェックスクリプトを実行

設定したメールアドレスに本文の内容として「Disk usage alert: 84 %」のように記載のメールが届きます

④作成した「dummyfile」を削除

⑤定期実行設定

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