MiracleLinux8.8 ; SSH の公開鍵暗号方式

SSH の公開鍵暗号方式設定

1.公開鍵、秘密鍵ペアの作成

OpenSSH 使って Linux サーバに接続するユーザの公開鍵と秘密鍵のペアを作成します。
鍵ペアの作成は ssh-keygen をを使います。
公開鍵と秘密鍵のペアの作成はリモートログインするユーザ権限で実行します。
作成先・ファイル名を指定しなければ、 /home/(ユーザ名)/.ssh/ に id_ed25519, id_ed25519.pub が作成される。 途中、鍵用のパスワードも入力する。

2.秘密鍵ログイン設定

SSH を再起動

秘密鍵をクライントPC にコピー(WinSCP使う) WinSCPの設定を行います
①WinSCPを起動し、「New Site」で次のように設定し、「Save」
Host name : サーバーのIPアドレス
Port number :  SSHポート番号
User name : ユーザー名
Password :  ユーザーのパスワード

接続名を任意の名前でつける

下記の画面に戻りますので「Login」

下記の画面が出れば「Update」

下記の画面では「Pasword」にユーザーのパスワードを入力する

下記の画面になりますので /home/ユーザー/.ssh ディレクトリーにあるid_ed25519をwindows側の任意の場所にコピーする(id_ed25519を選択し、左側にドラッグ&コピー)

3.秘密鍵でのみログインするよう変更します

SSH を再起動

4.PuTTYgen を使った秘密鍵の作成

Winscp起動しツールからRun PuTTYgen を起動

Loadをクリック[ ファイルを開くダイアログ ] が開くのでファイルの種類を [ All Files (*.*) ] に変更して Linux サーバから転送した秘密鍵 id_ed25519 を読み込みます。

サーバー側で秘密鍵を作成したときに入力したパスフレーズを入力します

以下のように表示されると [ OK ] ボタンをクリックします。

[ Save private key ] ボタンをクリックして秘密鍵を保存します。

ここでは id_ed25519.ppk として保存します(Windowsに)。

該当サーバーを選択し、「Edit」クリック

「Advanced」をクリック

「Authentication」メニューを開き、「Private key file」に先ほどWindowsに保存した「id_ed25519.ppk」を指定する

「Save」をクリック

「Login」をクリック

パスワードは上記「公開鍵、秘密鍵ペアの作成」で設定したパスワード

正常に接続されると下記のように右側にサーバー側、左側にWindows側が表示される

Tera Termで接続する場合
「Use RSA/DSA/ECDSA/...」の欄にはwindowsに保存した「id_ed25519.ppk」を指定する

これでSSHサービスのセキュリティ設定は完了です。

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