パーティションのフォーマットとディレクトリマッピング
1.Slackwareのインストールプログラムを起動
setupと入力し、Enter
![](https://korodes.com/wp-content/uploads/2023/09/03a48e04ac45d2ff402ed25d62e176c5.jpg)
2.スワップの組み込み・アクティブ化
ADDSWAPを選択しEnter
![](https://korodes.com/wp-content/uploads/2023/09/a06b26d4d87ca7cdf26c792bcf83d46b.jpg)
下図のようにGPTで作成したスワップ用パーティションが認識される
![](https://korodes.com/wp-content/uploads/2023/09/157225de8f65958bce043120200f29da.jpg)
スワップパーティションのバッドブロックのチェックをするかどうか
そのままNo
![](https://korodes.com/wp-content/uploads/2023/09/90c3bd8c749fb98d92ad5cb7384543a7.jpg)
OKをクリックし、次へ進むとSwap領域としてmountされる
![](https://korodes.com/wp-content/uploads/2023/09/74dad6d69366f578a7b994fb08b5d022.jpg)
3./(ルート)パーティションの割り当て
/dev/sda3を/(ルート)に割り当てるので、このままEnter
![](https://korodes.com/wp-content/uploads/2023/09/9742f317cbafa9b912060f996f93070c.jpg)
通常であれば、Format
![](https://korodes.com/wp-content/uploads/2023/09/2cf2c20fd1b0df617d0c4e30bae222b8.jpg)
ファイルシステムの選択
デフォルトでは、ext4になっているが今回はSSDを使っているので、f2fsにする
![](https://korodes.com/wp-content/uploads/2023/09/4c3064823c1ac63b7132e75492151b5f.jpg)
フォーマットが終わると、/etc/fstabに記載された内容が表示される
ENTERキーを押して、次に進む
![](https://korodes.com/wp-content/uploads/2023/09/9e95cdd2f26fdb2bfa305eeca31b07af.jpg)
4.EFIパーティションのフォーマット
Yesを選択し、ENTER
![](https://korodes.com/wp-content/uploads/2023/09/ad58ab5021506b7f693260c657e748c0.jpg)
EFIパーティションは、FAT32でフォーマットされる
フォーマットが終わると、/etc/fstabに追加した内容が表示される、Enterキーを押して次へ進む
![](https://korodes.com/wp-content/uploads/2023/09/65f92da96b850267eddbfaf483a3e3f7.jpg)