「業務用エアコンのエラーコード」はこちら

FreeBSD13.2 ; FTPサーバ , Sambaでファイルサーバー

1. FTPサーバ(Vsftpd)

1.1 事前準備

①秘密鍵作成

➁パスフレーズ削除

➂アクセス権変更

④自己証明書作成

1.2 vsftpdインストール

1.1 vsftpdインストール

1.2 vsftpd設定ファイル編集

/etc/hosts.allow編集

chroot_list編集
今回は一般ユーザーhuongを書き込みました

自動起動有効

1.3 Firewallでパッシブポート開放する
下記ページを参考にし、4000-4009ポートを開放する

1.4 FileZilla で接続

Password : 一般ユーザーhuongのパスワード

2. Sambaでファイルサーバー

WindowsやMacのファイル共有を実現するため、Sambaを使いファイルサーバーを構築する

2.1 Sambaのインストール


ADS,AD_DCのアクティブ・ディレクトリ関係は、今回は使わないので外す。
LDAPもアカウント管理をLDAPで行わないので外す。
デフォルトではZeroconf SupportはAVAHIにチェックがついていますが、MDNSRESPONDERに変更します

その他オプションはデフォルトでインストール

コンパイル完了すれば、インストールします

2.2 Sambaの設定

/usr/local/etc/smb4.confを新規作成

共有ディレクトリを作成
共有ディレクトリを /home/share とし、所有者を huong(Freebsdに登録されている一般ユーザー)、アクセス権限は、一般ユーザーと wheel グループに読み・書き・実行を許可

/etc/rc.confを開いて、samba_server_enable="YES"を追加する

huong(Freebsdに登録されている一般ユーザー)をSamba ユーザーとして登録しパスワードを設定する(pdbedit コマンドを使用)

ファイアウォール有効の場合はsamba使用ポート(445)を開放しておく
xxxは他のルール番号と違うものにする

sambaを起動

2.3 Samba起動確認

Windowsの設定
・ワークグループ名が"WORKGROUP"になっていることを確認

ファイルエクスプローラーのアドレスバーに、"\\<Samba サーバーの IP アドレス>\<共有ディレクトリ名>" と入力
(今回は'\\192.168.11.83\share")するとログイン画面が表示されるので登録したユーザー名とパスワードを入力する

タイトルとURLをコピーしました