Fedora35 : Logwatch , DiCEのインストール

Logwatch 導入

①インストール

# dnf install logwatch
②設定ファイルの編集

# cat /usr/share/logwatch/default.conf/logwatch.conf >> /etc/logwatch/conf/logwatch.conf
# vi /etc/logwatch/conf/logwatch.conf

●53 行目あたり
「MailTo = root」の行頭に「#」を挿入し、その下行に通知を受け取りたいメールアドレスを設定
#MailTo = root
MailTo = [メールアドレス] ●86 行目あたりログ通知の詳細度を設定
#Detail = Low
Detail = High

③Logwatch のレポートを出力

# logwatch –output stdout
下記のようなメッセージが出ます

################### Logwatch 7.6 (01/22/22) ####################
Processing Initiated: Fri May 13 09:41:46 2022
Date Range Processed: yesterday
( 2022-May-12 )
Period is day.
Detail Level of Output: 10
Type of Output/Format: stdout / text
Logfiles for Host: fedora
###########################################################

——————— Amavisd-new Begin ————————

<中略>

——————– Disk Space Begin ————————
Filesystem Size Used Avail Use% Mounted on
/dev/mapper/fedora_fedora-root 15G 4.4G 11G 30% /
/dev/nvme0n1p1 1014M 245M 770M 25% /boot
———————- Disk Space End ————————-

###################### Logwatch End #########################

④設定したアドレスにレポートが届くかテストを行います。上記の様なログレポートメールが届いているか確認
# /etc/cron.daily/0logwatch

DiCEのインストール

ネットが切断されたり、ルーターが切断再起動したときにおこるグローバルIPの変更の度に、ダイナミックDNSにアクセスしグローバルIPが変更されたことを知らせなくてはいけません。その作業を自動的にやってくれるのがDiCEです

①Diceのダウンロード、インストール

# cd /usr/local/bin
# wget https://centos.rcg.jp/download/DiCE.tar.gz
# tar -xzvf DiCE.tar.gz
# cd ./DiCE
②DiCEの設定
DiCEの出力文字はEUCのため、文字化けしてしまう。UTF-8に変換するために、nkfをインストールしておく
# dnf install nkf
64bitOSで32bitソフトのDiceを動かすため下記をインストール
# dnf install glibc.i686
③DiCEを起動する
# cd /usr/local/bin/DiCE
# ./diced | nkf -uw
④イベントの追加
DNSサービスはVALUEDOMAINとした場合
# ./diced | nkf -uw
: add
DynamicDNSサービス名を入力してください
“?”で対応しているサービスを一覧表示します
(P)戻る
>VALUEDOMAIN
ドメイン名を入力してください
“?”でドメイン一覧を表示します
(P)戻る
><ドメイン名>
ホスト名を入力してください
(P)戻る
><ホスト名>
ログインユーザ名を入力してください
(P)戻る
><ユーザー名>  ←VALUEDOMAINに登録したユーザー名
ログインパスワードを入力してください
(P)戻る
><passwd>  ←VALUEDOMAINにログインするパスワード
登録するIPアドレスを入力してください
空白にすると現在のIPアドレスを自動検出します
(P)戻る
>空白
このイベントに題名を付けてください
(P)戻る
>xxxxxxxxx(適当に付ける)
実行する頻度を指定してください (番号入力)
(0)1回のみ (1)1日1回 (2)1週間に1回 (3)1ヵ月に1回
(4)その他の周期 (5)IPアドレス変化時 (6)起動時
(P)戻る
>5 (任意に決める)
IPアドレスがあまり変化しない環境の場合、更新せずに一定期間を過ぎると
アカウントを削除されてしまうことがあります
IPアドレスの変化が無い時に実行する間隔を指定してください
(0)7日毎 (1)14日毎 (2)21日毎 (3)28日毎
(4)35日毎 (5)56日毎 (6)84日毎
(P)戻る
>0(任意に決める)
このイベントを有効にしますか? (Y/N)
(イベントの有効/無効は”EN/DIS”コマンドで切替えられます)
>y
イベントを保存しますか? (Y/N)
>y
イベントの確認
list
(No.)   (イベント名)     (スケジュール)         (次回予定)
0 *     xxxxxxxxx   IPアドレス変化時 (7日毎)     01/27 06:27ー
手動実行
:ex 0
+ 1/20 6:33 にddns_valuedomainが実行されました
IPアドレスを更新しました
:exit
⑤Diceの自動実行
DiCEデーモンを起動する

# /usr/local/bin/DiCE/diced -d -l

-=-=- DiCE DynamicDNS Client -=-=-=
Version 0.19 for Japanese
Copyright(c) 2001 sarad

DiCE Daemon Started !!

起動しているか確認

# ps aux | grep diced
root 11121 1.3 0.0 3960 132 ? Ss 10:47 0:00 /usr/local/bin/DiCE/diced -d -l
root 11124 0.0 0.0 4584 2200 pts/0 S+ 10:48 0:00 grep –color=auto diced
自動で起動するよう設定
/etc/rc.local新規作成する
# vi /etc/rc.local
#!/bin/sh
/usr/sbin/ethtool -s eth1 wol g
※ eth1は各自のネットワークインターフェース名(# ip addrで確認)

# chmod 700 /etc/rc.local
# vi /etc/rc.local
/usr/local/bin/DiCE/diced -d -l   (追記)
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