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Fedora39 ; WEBサーバーインストール

1.Apache2のインストールとバーチャルホスト設定 1.1 Apache2インストール ①httpdをインストール 2. CGIスクリプトの利用確認 ①CGIの利用可確認 3. PHPのインストールと設定 3.1.PHPインストール ①インストール 4. Apache2でDigest認証を行う http の認証認定方式として有名なBasic 認証は認証情報を平文で送信するので、パケット盗聴されるとID とパスワードが漏洩する危険があります。 一方、Digest 認証は認証情報を暗号化して送信するので、情報漏えいの心配がほとんどありません。Digest 認証はBasic 認証を強化した認証認定方式と言えます。
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Fedora39 ; Clamav ( アンチウィルス ) , メールサーバー インストール

1. clamav ( アンチウィルスソフト )のインストール 1.1 Clam AntiVirusインストール 2. メールサーバー (Postfix) 2.1 Postfixのインストール Postfix をインストールして SMTP サーバーを構築します 3. メールサーバー (Dovecot) 3.1 Dovecotインストール 4.メールユーザー作成と動作確認 4.1 事前準備 ①新規ユーザーの為の前処理 新規でユーザーを追加した場合、自動的にメールの送受信ができるよう設定をします。 Mail サーバー : Postfix + Clamav + Amavisd+SpamAssassin 1.メールのリアルタイムスキャン ①Amavisd および Clamav Server をインストール
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Fedora39 ; MySQL , WordPressインストール

MySQL8 インストール ①インストール # dnf install community-mysql-server WordPressインストール 1. Word Press 用のデータベースを作成 例としてデータベース[wp_db] データベースユーザー[wp_user] パスワード[?W123456]とします 5.wordpress インストールの開始 ブラウザでhttp://[FQDN]/wp-admin/install.phpにアクセスし、ユーザー名、パスワード等必要事項を入力し、インストールを開始してください 「このサイトにアクセスできません」または「お使いのサーバーの PHP では WordPress に必要な MySQL 拡張を利用できないようです。」表示されたら 次をインストールしてapacheとmysqlを再起動する
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Fedora39 ; SNORT2 , Suricata , Tripwire インストール

SNORT インストール Snortは、 Linuxで使える侵入検知システム(IDS)です。ネットワーク型IDSは、ネットワーク上を流れる通信の内容を監視し、攻撃を受けているか否かを検出します。ポートスキャンなどは「攻撃」というよりも「攻撃のための事前調査」とした方が表現としては適切かもしれません。ネットワーク型IDSは、このポートスキャンなども検知できます。また、疑わしい通信を検出することで、侵入などの被害を未然に防ぐことができます。 Suricata インストール SURICATA IDS/IPSはネットワーク上の通信を監視し、不審なトラフィックを検知するオープンソースのIDSです。基本的な仕組みはシグネチャ型であるため、あらかじめ設定した不正な通信を検知できます。また、Suricataは検知だけでなく防御も行えることが特徴です。 Tripwire インストール 1.インストール
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Fedora39 ; Logwatch , DiCE , ディスク使用率チェックスクリプト導入

Logwatch導入 ①インストール # dnf install logwatch DiCEのインストール ネットが切断されたり、ルーターが切断再起動したときにおこるグローバルIPの変更の度に、ダイナミックDNSにアクセスしグローバルIPが変更されたことを知らせなくてはいけません。その作業を自動的にやってくれるのがDiCEです ディスク使用率チェックスクリプト導入 1 スクリプト作成
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Fedora39 ; システムのバックアップとレストア

1.Webサイトデータバックアップ /var/www/html配下のバックアップ ①バックアップスクリプトファイルの作成 2.MySQLデータベースバックアップ ①バックアップスクリプトファイルの作成 3.html配下のバックアップファイルの復元 ① HTML バックアップファイルを「/(ルート)」ディレクトリへ格納 4.Mysqlバックアップファイルの復元 ①DB バックアップファイルを任意のディレクトリに保存し、データを解凍
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MiracleLinux9.2 ; SSL証明書 ( Let's Encrypt ) , Apache/Mail サーバー SSL/TLS

1.SSL証明書を取得する ( Let's Encrypt ) 最新のopen sslをインストールしておく # dnf install openssl-devel 1.1 事前準備 1.パッケージ管理システムSnappyインストール Let’s EncryptのSSL証明書発行ツール「certbot」は2021年以降は「snap」を利用したインストールが推奨されていますので、まずSnapdをインストールします。(dnfまたはyumでの従来の方法でもインストールできます) https://korodes.com/snappy/ # dnf install epel-release # dnf upgrade # dnf install snapd メインのスナップ通信ソケットを管理するsystemdユニットを有効化する
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MiracleLinux9.2 ; Clamav ( アンチウィルス ) , メールサーバー インストール

1. clamav ( アンチウィルスソフト )のインストール 1.1 Clam AntiVirusインストール 2. メールサーバー (Postfix) 2.1 Postfixのインストール Postfix をインストールして SMTP サーバーを構築します 3. メールサーバー (Dovecot) 3.1 Dovecotインストール 4.メールユーザー作成と動作確認 4.1 事前準備 ①新規ユーザーの為の前処理 新規でユーザーを追加した場合、自動的にメールの送受信ができるよう設定をします。 Mail サーバー : Postfix + Clamav + Amavisd+SpamAssassin 1.メールのリアルタイムスキャン ①Amavisd および Clamav Server をインストール
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MiracleLinux9.2 ; 公開鍵暗号方式によるSSH接続

公開鍵暗号方式を用いた認証によるSSH接続  公開鍵、秘密鍵ペアの作成 OpenSSH 使って Linux サーバに接続するユーザの公開鍵と秘密鍵のペアを作成します。 鍵ペアの作成は ssh-keygen をを使います。 公開鍵と秘密鍵のペアの作成はリモートログインするユーザ権限で実行します。 作成先・ファイル名を指定しなければ、 /home/(ユーザ名)/.ssh/ に id_ed25519, id_eed25519.pub が作成される。 途中、鍵用のパスワードも入力する。
VMware ESXi 8

VMware ESXi 8 ; 仮想マシンの作成

仮想マシンISOイメージアップロード 仮想マシン作成時に必要な OS インストール用の ISO イメージを ESXi ホストにアップロードする 今回は仮想マシンとしてUbuntu22.04を作成するので[ubuntu-22.04-live-server-amd64.iso]を1台目のディスクに新たに[ISO]フォルダを作成し、格納する ①VMware Host Client に root ユーザーアカウントでログイン 左側の [ストレージ] をクリックし、ISO イメージを保管したいデータストアをクリック Ubuntu22.04 Serverの仮想マシン作成 ①VMware Host Client [仮想マシン] をクリック
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VMware ESXi 8 ; ESXiデータストア設定

データストアを追加 VMware Host Client で設定する ①VMware Host Client に root ユーザーアカウントでログインし、左側の [ストレージ] をクリックし、[データストア]タブの[新しいデータストア]をクリック
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VMware ESXi 8 ; SSH , NTP

SSHによるリモート接続 ESXi ホストに SSH アクセスして、コマンドで操作する SSHの有効化 ①ダイレクトコンソールから設定する方法 root ユーザーアカウントでログインし、[Troubleshooting Options] をクリック NTP : 時刻同期 ESXi はデフォルトでは、時刻同期の設定は無効となっている。 ESXi ではタイムゾーンの手動設定は不可で、タイムゾーンは UTC に設定され、システム上のファイルやログ等のタイムスタンプは、UTC 時刻で記録される。 よってタイムゾーンが日本の場合、システム上の時刻は、[日本の現在時刻 - 9] となる。
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VMware ESXi 8 ; 基本設定

固定 IP アドレスの設定 ネットワークの設定を固定 IP アドレスに変更する(今回は192.168.11.83に変更) ①ルートユーザーでログイン後、[Configure Management Network] を選択して [Enter] ESXi Shell へアクセスする ESXi コンソールから root ユーザーアカウントでログインし、[Troubleshooting Options] を選択 VMware Host Clientの利用 VMware Host Client は WEBベースの管理インターフェイスで、PCからVMware Host Client へアクセスして ESXi ホストの管理をすることができる。 ① HTTPアクセス可能な任意のクライアントPCで[https://(ESXi ホストのホスト名 または IP アドレス)/] へアクセスすると VMware Host Client のログイン画面が表示される。 root ユーザーでログインする。
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VMware ESXi 8 ; インストール

1.インストールイメージダウンロード VMwareのアカウントを作成し、下記イメージダウンロードサイトからイメージファイルをダウンロードする https://customerconnect.vmware.com/jp/downloads/details?downloadGroup=ESXI80U2&productId=1345&rPId=112407 ダウンロードした ISOイメージ(VMware-VMvisor-Installer-8.0U2-22380479.x86_64.iso)をUSBフラッシュディスクもしくはDVD に書き込んでインストール用メディアを作成する。 今回はWindows11 上のVmware WorkstationでVMware ESXi 8をインストールしております。 2.インストール ①作成したインストールメディアから起動するようBIOSを変更し、コンピューターを起動すると VMware ESXi 8 のインストーラーが起動し、下図のような画面になる。
AlmaLinux8.8

AlmaLinux8.8 ; システムのバックアップとレストア

AlmaLinux8.8 ; システムのバックアップとレストア WEBデータバックアップ&レストア MySQLデータベースバックアップ& レストア