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Rocky Linux8.8

RockyLinux8.8 ; FTPサーバ(vsftpd),Sambaファイルサーバー

FTPサーバ インストール 1. vsftpdインストール vsftpd SSL/TLS Vsftpd を SSL/TLS で利用できるように設定します 1. 自己署名の証明書を作成 Let's Encrypt 等の信頼された正規の証明書を使用する場合は当作業は不要です 3.Sambaでファイルサーバー導入 ユーザー認証が必要なアクセス権付ファイルサーバーをSambaで構築します。 導入手順 ①ユーザー認証が必要なアクセス権付の共有フォルダーを作成 ②アクセス可能なグループ作成 ③アクセス可能なグループに属するユーザー作成 ④設定ファイル編集
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RockyLinux8.8 ; WEBサーバーインストール

1.Apache2のインストールとバーチャルホスト設定 1.1 Apache2インストール ①httpdをインストール 1.3 バーチャルホストの設定 バーチャルホストで運用するドメイン名 [rocky.korodes.com] を、ドキュメントルート[/var/www/html/rocky.korodes.com] ディレクトリに割り当てて設定します 4. Apache2でDigest認証を行う http の認証認定方式として有名なBasic 認証は認証情報を平文で送信するので、パケット盗聴されるとID とパスワードが漏洩する危険があります。 一方、Digest 認証は認証情報を暗号化して送信するので、情報漏えいの心配がほとんどありません。Digest 認証はBasic 認証を強化した認証認定方式と言えます。
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RockyLinux8.8 ; WEBサーバー、MailサーバーSSL化

1.SSL証明書を取得する ( Let's Encrypt ) 最新のopen sslをインストールしておく 1.パッケージ管理システムSnappyインストール Let’s EncryptのSSL証明書発行ツール「certbot」は2021年以降は「snap」を利用したインストールが推奨されていますので、まずSnapdをインストールします。(dnfまたはyumでの従来の方法でもインストールできます) 2. Apache のhttps 化 念のため、下記をインストールしておく # dnf -y install mod_ssl 3. Mail サーバーにSSL/TLS(Let's Encrypt) の設定 3.1 メールサーバー用証明書の取得 メールサーバー用の証明書を取得するが上記と同様の方法では取得できないので「--standalone」オプションをつけて下記のようにしても失敗する。
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RockyLinux8.8 ; MySQL8 , WordPressインストール

Mysql8 インストール #dnf module -y install mysql:8.0 #vi /etc/my.cnf.d/charset.cnf charset.cnf 下記の内容で新規作成 WordPressインストール 1. Word Press 用のデータベースを作成 例としてデータベース[wp_db] データベースユーザー[wp_user] パスワード[?W123456]とします # mysql -u root -p
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RockyLinux8.8 ; Tripwire , Logwatch , DiCE インストール

Tripwireとは、コンピュータの状態や保存されたデータを監視し、改竄を検知して利用者に通知する侵入検知システム(IDS) Logwatchとは、各種ログファイルを分析し、Logを人が見やすい形にしてくれるツールです。通常ならインストールすれば、Cronジョブとして登録され毎日実行される
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RockyLinux8.8 ; システムのバックアップとレストア

Rocky Linux8.8 ; システムのバックアップとレストア WEBデータバックアップ&レストア MySQLデータベースバックアップ& レストア
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MiracleLinux8.8 ; FTPサーバ(vsftpd),Sambaファイルサーバー

FTPサーバ インストール 1. vsftpdインストール vsftpd SSL/TLS Vsftpd を SSL/TLS で利用できるように設定します 1. 自己署名の証明書を作成 Let's Encrypt 等の信頼された正規の証明書を使用する場合は当作業は不要です 3.Sambaでファイルサーバー導入 ユーザー認証が必要なアクセス権付ファイルサーバーをSambaで構築します。 導入手順 ①ユーザー認証が必要なアクセス権付の共有フォルダーを作成 ②アクセス可能なグループ作成 ③アクセス可能なグループに属するユーザー作成 ④設定ファイル編集
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AlmaLinux 9.1 ; SSH 鍵ペアでの認証接続

RSA 公開鍵暗号方式を用いた認証によるSSH接続  公開鍵、秘密鍵ペアの作成 OpenSSH 使って Linux サーバに接続するユーザの公開鍵と秘密鍵のペアを作成します。 鍵ペアの作成は ssh-keygen をを使います。 今回はSSH プロトコル Version 2 で利用する RSA 暗号を利用した鍵セットを作成します。 公開鍵と秘密鍵のペアの作成はリモートログインするユーザ権限(huong)で実行します。 作成先・ファイル名を指定しなければ、 /home/huong/.ssh/ に id_rsa, id_rsa.pub が作成される。 途中、鍵用のパスワードも入力する。
Rocky Linux9.1

RockyLinux 9.1 ; 公開鍵暗号方式を用いた認証によるSSH接続

公開鍵暗号方式を用いた認証によるSSH接続  公開鍵、秘密鍵ペアの作成 OpenSSH 使って Linux サーバに接続するユーザの公開鍵と秘密鍵のペアを作成します。 鍵ペアの作成は ssh-keygen をを使います。 公開鍵と秘密鍵のペアの作成はリモートログインするユーザ権限で実行します。 作成先・ファイル名を指定しなければ、 /home/(ユーザ名)/.ssh/ に id_ed25519, id_eed25519.pub が作成される。 途中、鍵用のパスワードも入力する。
Rocky Linux9.2

Rocky Linux9.2 ; 公開鍵暗号方式を用いた認証によるSSH接続

公開鍵暗号方式を用いた認証によるSSH接続  公開鍵、秘密鍵ペアの作成 OpenSSH 使って Linux サーバに接続するユーザの公開鍵と秘密鍵のペアを作成します。 鍵ペアの作成は ssh-keygen をを使います。 公開鍵と秘密鍵のペアの作成はリモートログインするユーザ権限で実行します。 作成先・ファイル名を指定しなければ、 /home/(ユーザ名)/.ssh/ に id_ed25519, id_ed25519.pub が作成される。 途中、鍵用のパスワードも入力する。
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MiracleLinux9.2 ; SNORT3 , Tripwire インストール

Snort3 インストール nortは、IPネットワーク上でリアルタイムのトラフィック分析とパケットロギングを実行できるオープンソースのネットワーク侵入検知システムです。 「プロトコル分析」「コンテンツ検索」「マッチング」を実行でき、「バッファオーバーフロー」「ステルスポートスキャン」「CGI攻撃」「SMBプローブ」「OSフィンガープリント試行」「セマンティックURL攻撃」「サーバメッセージブロック探査」など、さまざまな攻撃検出に使用できます。 MiracleLinux8はSnort3リポジトリがありませんので、ソースコードからSnort3をビルド、コンパイルしてインストールします Tripwire インストール 1.ダウンロード、インストール # dnf install tripwire -y 2.初期設定 サイトパスフレーズとローカルパスフレーズを設定する
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MiracleLinux9.2 ; OSインストール

MiracleLinux とは MIRACLE LINUXとは、サイバートラスト株式会社が提供する日本製のLinuxディストリビューションです。2000年6月に日本オラクルとNECにより設立されたミラクル・リナックス社(現:サイバートラスト社)により、業務用からエンタープライズ向けを対象としたOracle Databaseの安定稼働を目的として開発が開始されました。2001年5月にリリースしたVersion2.0からRHELベースとして作られ、2012年1月にリリースされたVersion6.0からは完全なRHELクローンとして作られています。最新のバージョンは2023年10月05日 リリースの9.2となっていますが9.0と同様にインストールできます 国産のRHELクローンとして有名なMIRACLE LINUXは、当初は有償ライセンスの商用OSでしたが、CnetOS8の終了を受け、最新の8.4から無償提供すると発表しました。そのため、現在、CentOS8,CentOS Stream9からの移行先候補として脚光を浴びているOSです。 MiracleLinux9.2 ; ダウンロード
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MiracleLinux9.2 ; SSH,ファイアウォール(firewalld),NTP サーバー

1.SSHによるリモート接続の設定 SSHはサーバーへリモートで接続するためのサービスで、基本的にはOSインストール直後に動作していますが、デフォルトの設定ではややセキュリティに難があります。 ここではデフォルトの設定を変更してssh接続のセキュリティを高める設定を行います。 1.1 SSHサービスの設定ファイル変更 SSHサービスの設定を変更するために設定ファイルを変更します。 2.ファイアウォール(firewalld)の設定方法 MiracleLinuxではファイアウォールはfirewalldがデフォルトに設定されており、OSインストール時に有効になっています。 「firewalld」について簡単に説明すると、通信制御のポリシーを設定する場合、事前に定義されたゾーンに対して通信の許可・遮断ルールを適用し、そのゾーンを各NIC(ネットワークアダプタ)に割り当てていくという方式になっています。 4.サーバの時刻を日本標準時に同期させる ① 設定ファイルを下記の様に変更します。
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MiracleLinux9.2 ; FTPサーバ(Vsftpd),Sambaファイルサーバー

FTPサーバ インストール 1. vsftpdインストール vsftpd SSL/TLS Vsftpd を SSL/TLS で利用できるように設定します 1. 自己署名の証明書を作成 Let's Encrypt 等の信頼された正規の証明書を使用する場合は当作業は不要です 3.Sambaでファイルサーバー導入 ユーザー認証が必要なアクセス権付ファイルサーバーをSambaで構築します。 導入手順 ①ユーザー認証が必要なアクセス権付の共有フォルダーを作成 ②アクセス可能なグループ作成 ③アクセス可能なグループに属するユーザー作成 ④設定ファイル編集
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MiracleLinux9.2 ; WEBサーバーインストール

1.Apache2のインストールとバーチャルホスト設定 1.1 Apache2インストール ①httpdをインストール 2. CGIスクリプトの利用確認 ①CGIの利用可確認 3. PHPのインストールと設定 3.1.PHPインストール ①インストール