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2022-06

Almalinux8.6でサーバー構築サーバー構築

AlmaLinux 8.6 : アンチウィルス , Mailサーバー

clamav ( アンチウィルスソフト )のインストール 1.Clam AntiVirusインストール # dnf -y install clamav clamd clamav-update 2.Clam AntiVirus設定ファイル編集 メールサーバー インストール 1. Postfixのインストール 1.1 インストール Postfix をインストールして SMTP サーバーを構築します
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AlmaLinux 8.6 : Snort2 , Tripwire , Chkrootkit インストール

SNORT2 インストール 1.事前準備 ①CodeReady Red Hat リポジトリを追加し、必要なソフトウェアをインストールする # dnf config-manager --set-enabled powertools Tripwire インストール 1.ダウンロード、インストール # cd /usr/local/src # wget https://rpmfind.net/linux/epel/8/Everything/x86_64/Packages/t/tripwire-2.4.3.7-5.el8.x86_64.rpm Chkrootkit インストール ①chkrootkit をダウンロード、インストール # cd /usr/local/src
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AlmaLinux 8.6 : MySQL8 , WordPressインストール

Mysql8 インストール #dnf module -y install mysql:8.0 #vi /etc/my.cnf.d/charset.cnf charset.cnf 下記の内容で新規作成 # デフォルトの文字コードを設定   絵文字等 4 バイト長の文字を扱う場合はutf8mb4 [mysqld] WordPressインストール 1. Word Press 用のデータベースを作成 例としてデータベース[wp_db] データベースユーザー[wp_user] パスワード[?W123456]とします # mysql -u root -p
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AlmaLinux 8.6 : 初期設定

1.SELinuxの無効化 まず、selinuxを無効化します。selinuxはLinuxの監査やセキュリティを向上させる機能ですが、有効になっているとサービスの動作や、設定内容にかなりの制限が出てきます。そのため、基本的には無効にする場合が多いのが実情です。 SELinux を無効する場合は、以下のようにカーネルコマンドラインに selinux=0 を追加して再起動が必要です。 2.システムの最新化 OSインストール直後にはできるだけ早期にパッケージのアップデートを行います。 しかし、dnf updateを行うと、カーネルアップデートも同時に行われます。 カーネルアップデートを行うと、システムの再起動やサービスの停止が必要だったり、最悪カーネルパニックが発生して、システムが起動しない場合があります。カーネルを除外してアップデートする方が賢明です。 dnf -y updateの後ろに「--exclude=kernel*」を指定して実行することで カーネルをアップデート対象から除外することできます。
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AlmaLinux 8.6 : WEBサーバ インストール

1.Apache2のインストールとバーチャルホスト設定 1.1 Apache2インストール ①httpdをインストール # dnf -y install httpd バージョン確認 2. CGIスクリプトの利用確認 ①CGIの利用可確認 3. PHPのインストールと設定 1.PHPインストール ①インストール # dnf module -y install php:7.2/common 4. Apache2でDigest認証を行う http の認証認定方式として有名なBasic 認証は認証情報を平文で送信するので、パケット盗聴されるとID とパスワードが漏洩する危険があります。 一方、Digest 認証は認証情報を暗号化して送信するので、情報漏えいの心配がほとんどありません。Digest 認証はBasic 認証を強化した認証認定方式と言えます。
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Rocky Linux8.6 : FTPサーバ インストール

FTPサーバ インストール 1. vsftpdインストール # dnf -y install vsftpd 2.vsftpd の設定 編集前の vsftpd.conf を .bak を付けて保存 # cp /etc/vsftpd/vsftpd.conf /home/huong/vsftpd.conf.bak
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AlmaLinux 8.6 : FTPサーバ インストール

FTPサーバ インストール 1. vsftpdインストール # dnf -y install vsftpd 2.vsftpd の設定 編集前の vsftpd.conf を .bak を付けて保存 # cp /etc/vsftpd/vsftpd.conf /home/huong/vsftpd.conf.bak
Ubuntu22.04

Ubuntu22.04 Server : SNORT3インストール

Snort3 インストール Ubuntu22.04はデフォルトのユニバースリポジトリはsnort2.9となっていますので、ソースコードからSnort3をビルド、コンパイルしてインストールします 事前準備 ①ビルドとインストールに必要なビルドツールと依存関係のあるライブラリーをインストール。 # apt install build-essential libpcap-dev libpcre3-dev libnet1-dev zlib1g-dev luaj
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Rocky Linux8.6 : 初期設定

1.SELinuxの無効化 まず、selinuxを無効化します。selinuxはLinuxの監査やセキュリティを向上させる機能ですが、有効になっているとサービスの動作や、設定内容にかなりの制限が出てきます。そのため、基本的には無効にする場合が多いのが実情です。 2.システムの最新化 OSインストール直後にはできるだけ早期にパッケージのアップデートを行います。 しかし、dnf updateを行うと、カーネルアップデートも同時に行われます。 カーネルアップデートを行うと、システムの再起動やサービスの停止が必要だったり、最悪カーネルパニックが発生して、システムが起動しない場合があります。カーネルを除外してアップデートする方が賢明です。 dnf -y updateの後ろに「--exclude=kernel*」を指定して実行することで カーネルをアップデート対象から除外することできます。
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Rocky Linux8.6 : SSH接続、firewall設定、NTPサーバー

1.SSHによるリモート接続の設定 SSHはサーバーへリモートで接続するためのサービスで、基本的にはOSインストール直後に動作していますが、デフォルトの設定ではややセキュリティに難があります。 ここではデフォルトの設定を変更してssh接続のセキュリティを高める設定を行います。 2.ファイアウォール(firewalld)の設定方法 Fedoraではファイアウォールはfirewalldがデフォルトに設定されており、OSインストール時に有効になっています。 「firewalld」について簡単に説明すると、通信制御のポリシーを設定する場合、事前に定義されたゾーンに対して通信の許可・遮断ルールを適用し、そのゾーンを各NIC(ネットワークアダプタ)に割り当てていくという方式になっています。
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Rocky Linux8.6 : WEBサーバ インストール

Apache2のインストールとバーチャルホスト設定 1.Apache2インストール ①httpdをインストール # dnf -y install httpd バージョン確認 # httpd -v Server version: Apache/2.4.37 (rocky) Server built: May 10 2022 18:05:14
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Rocky Linux8.6 : ウイルス対策 、メールサーバー

clamav ( アンチウィルスソフト )のインストール 1.Clam AntiVirusインストール # dnf -y install clamav clamd clamav-update 2.Clam AntiVirus設定ファイル編集 メールサーバー インストール 1. Postfixのインストール 1.1 インストール Postfix をインストールして SMTP サーバーを構築します Mail サーバー : Postfix + Clamav + Amavisd+SpamAssassin 1.メールのリアルタイムスキャン ①Amavisd および Clamav Server をインストール
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Rocky Linux8.6 : SNORT2 ,Tripwire ,Chkrootkitインストール

SNORT インストール 1.事前準備 ①CodeReady Red Hat リポジトリを追加し、必要なソフトウェアをインストールする Tripwire インストール 1.ダウンロード、インストール # cd /usr/local/src # wget https://rpmfind.net/linux/epel/8/Everything/x86_64/Packages/t/tripwire-2.4.3.7-5.el8.x86_64.rpm
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Rocky Linux8.6 : MySQL ,WordPress インストール

Mysql8 インストール #dnf module -y install mysql:8.0 #vi /etc/my.cnf.d/charset.cnf charset.cnf 下記の内容で新規作成 WordPressインストール 1. Word Press 用のデータベースを作成 例としてデータベース[wp_db] データベースユーザー[wp_user] パスワード[?W123456]とします # mysql -u root -p
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Rocky Linux8.6 : Let's Encrypt , Apache Mail SSL化

1.SSL証明書を取得する ( Let's Encrypt ) 最新のopen sslをインストールしておく # dnf install openssl-devel 2. Apache のhttps 化 念のため、下記をインストールしておく # dnf -y install mod_ssl 2.1 ssl.conf ファイルの編集 3. Mail サーバーにSSL/TLS(Let's Encrypt) の設定 3.1 メールサーバー用証明書の取得 メールサーバー用の証明書を取得するが上記と同様の方法では取得できないので「--standalone」オプションをつけて下記のようにしても失敗する。