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OpenSUSE15.5 ; インストール後の各種設定

1. su コマンド利用

インストール時点でrootパスワードを設定した場合は不要
もし、rootパスワードを設定する場合、次のように設定する
一般ユーザーでログイン後

2. システムを最新化

システムを最新化するには以下のようにコマンド入力します。

3. locateインストール

Linuxシステム全体を対象として、特定のファイルを検索するのにはfindコマンドを利用する場合が多いと思いますが、findはオプションの指定がやや分かりにくいところがあります。そんなときはlocateコマンドが利用できると便利です。locateコマンドは指定したファイル名をもつファイルを全て抽出することが可能です

インストール

データベースを作成

locateコマンドの実行

4. セキュリティ対策のため停止したサービス

不要と思われるサービスを停止 及び 再起動後も停止にしています

5. Vim インストールと設定

5.1. インストール

5.2. 設定

①コマンドエイリアスを自身のユーザー固有環境として適用

# 変更を反映

②Vim の設定
ユーザー個別に適用。全ユーザーに適用するならば「/etc/vimrc」に記述

6. ネットワークの設定

6.1 ホスト名及び固定IPアドレス設定

・ホスト名をLepardに変更
・IPアドレスを固定にする(192.168.11.83)

まず自ネットワークインターフェースの名称を下記コマンドで調べる
今回は「eth0」である

ほとんどの場合ルーターのアドレスは「192.168.11.1」「192.168.0.1.」のようになっている、今回は「192.168.11.1」を例に進めます

yastの初期メニューで"System" → "Network Settings"を選択する

"Network Settings"の"OverView" で "Edit"をクリック

"Network Card Setup"  で "Statically Assigned IP Address" にチェックし下記のように入力する
IP Address  : 192.168.11.83
Subnet Mask : /24
Hostname : Lepard
[next]クリック

””Network Settings"の"Hostname/DNS"で
Static Hostname : Lepard
Set Hostname via DHCP : no にする
Name Server 1 : 192.168.11.1(ルーターのアドレス)

””Network Settings"の"Routing"で
Enable IPv4 Fowarding : チェックを入れる
Gateway : 192.168.11.1(ルーターのアドレス)
[OK]クリック後、システムリブート

6.2 IPv6無効化

# 変更を反映

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