Ubuntu23.04

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Ubuntu Server23.04 ; OSインストール

Ubuntu Server 23.04インストールイメージのダウンロードUbuntu Serverのインストール用メディアはインターネット上の公式サイトからダウンロードできます。高速な回線さえあれば2~3分程度でOS自体をダウンロードすることができます。ダウンロードしたisoファイルからインストール用CD/DVDを作成する必要があります。(約2.5G)Vmware等を使用して仮想マシンにインストールする場合はisoファイル自体を利用できます。isoファイルのダウンロード先は「Ubuntu 公式ダウンロードサイト」です。
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Ubuntu Server23.04 ; MariaDB , WordPressインストール

1. MariaDB インストール1.2. MariaDBサーバのセキュリティ設定2.WordPressインストール2.1 データベース作成Word Press 用のデータベースを作成します(例として今回はデータベース名を 「wp_db」、ユーザー名を「wp_user」、パスワードを「?Y123456y」)アカウント作成時「Your password does not satisfy the current policy requirements」が表示される場合はパスワードを8文字以上、英数大文字小文字、記号等を含めてくださいMariaDBサーバのセキュリティ関連の設定を行うためにmysql_secure_installtionというツールを実行します。実行すると、質問形式でいくつかのセキュリティ設定がはじまります。はじめに以下のようにパスワードバリデーション用のプラグインを使用するか確認されます。パスワードバリデーションというのは、MariaDB用のユーザのパスワード強度をチェックし、十分セキュアなパスワードのみ受け付けるよう制限をかけることができます。例えば、最低何文字以上で必ず記号と数値を1文字以上含むなどです。この条件について次の質問で設定できます。良ければyを入力してEnterを押します
Ubuntu22.04

Ubuntu22.04 & 23.04 Server : SNORT3インストール

Snort3 インストールUbuntu22.04,23.04はデフォルトのユニバースリポジトリは下記の通りsnort2.9となっていますので、ソースコードからSnort3をビルド、コンパイルしてインストールします
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Ubuntu Server23.04 ; SNORT2 , Tripwire インストール

1.SNORT2 インストールSnortは、IPネットワーク上でリアルタイムのトラフィック分析とパケットロギングを実行できるオープンソースのネットワーク侵入検知システムです。「プロトコル分析」「コンテンツ検索」「マッチング」を実行でき、「バッファオーバーフロー」「ステルスポートスキャン」「CGI攻撃」「SMBプローブ」「OSフィンガープリント試行」「セマンティックURL攻撃」「サーバメッセージブロック探査」など、さまざまな攻撃検出に使用できます2.TripwireインストールクラッカーによるLinuxサーバーのファイルの改竄を検知するシステムを導入する。今回は、ファイル改竄検知システムにホスト型IDS(IDS=Intrusion Detection System)のTripwireを導入する。Tripwireは、導入時のファイル状態をデータベース化し、そのデータベースとファイルの現状を比較することにより、ファイルの追加/変更/削除を検知する。
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Ubuntu Server23.04 ; DiCE , ディスク使用率チェック , Logwatch

1. DiCEのインストールネットが切断されたり、ルーターが切断再起動したときにおこるグローバルIPの変更の度に、ダイナミックDNSにアクセスしグローバルIPが変更されたことを知らせなくてはいけません。その作業を自動的にやってくれるのがDiCEです2. ディスク使用率チェックスクリプト導入2.1 スクリプト作成3. ログ解析ツール logwatch インストール3.1 logwatch のインストール
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Ubuntu Server23.04 ; システムのバックアップ、レストア

1. システムのバックアップ1.1 /var/www/html 配下のバックアップ①/var/www/systemディレクトリーを作成1.2 MariaDBlのデータベースバックアップ①/var/www/system配下にdb_backup.shスクリプト作成2. システムの復元2.1 HTML配下 バックアップファイルの復元① バックアップに使用するHTML バックアップファイルを、「/(ルート)」ディレクトリへ格納最新のタイムスタンプの付いたバックアップファイルを選択2.2 MariaDB データベースを復元①DB バックアップファイルを任意のディレクトリに保存し、データを解凍
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Ubuntu Server23.04 ; WEBサーバー、MailサーバーSSL化(Let's Encrypt)

1. 証明書を取得する (Let's Encrypt)1.1 事前準備1.mod_sslを有効にする2. Apache2にSSL/TLS(Let's Encrypt) の設定①Apache2のSSL関連設定ファイルの編集3. Mail サーバーにSSL/TLS(Let's Encrypt) の設定3.1 メールサーバー用証明書の取得メールサーバー用の証明書を取得するが上記と同様の方法では取得できないので「--standalone」オプションをつけて下記のようにしても失敗する。一度web サーバーを止めてから行うと下記のとおり成功する
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Ubuntu Server23.04 ; 公開鍵暗号方式認証によるSSH接続

公開鍵暗号方式を用いた認証によるSSH接続 公開鍵、秘密鍵ペアの作成OpenSSH 使って Linux サーバに接続するユーザの公開鍵と秘密鍵のペアを作成します。鍵ペアの作成は ssh-keygen をを使います。今回はSSH プロトコル Version 2 で利用する RSA 暗号を利用した鍵セットを作成します。公開鍵と秘密鍵のペアの作成はリモートログインするユーザ権限(huong)で実行します。作成先・ファイル名を指定しなければ、 /home/huong/.ssh/ に id_ed25519,id_ed25519.pub が作成される。 途中、鍵用のパスワードも入力する。
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Ubuntu Server23.04 ; OSインストール後の初期設定

1. rootパスワードを設定し、SUコマンドを利用Ubuntu のデフォルト設定では root ユーザーはパスワードが設定されていないため利用不可となっています。root ユーザーにパスワードを設定することで、従来の [su] コマンドによる遷移が可能となる。2. システムの最新化3. locateコマンドを利用できるようにするLinuxシステム全体を対象として、特定のファイルを検索するのにはfindコマンドを利用する場合が多いが、findはオプションの指定がやや分かりにくいところがあります。locateコマンドは指定したファイル名をもつファイルを全て抽出することが可能です。4. vimエディターの設定Ubuntu にはデフォルトでvimがインストールされています5. ネットワークの設定5.1 ホスト名の設定Ubuntu のインストール時にホスト名を設定していて、そのままのホスト名で運用する場合には、本手順は不要です。ホスト名を変更する場合は"hostnamectl set-hostname"コマンドを利用します。例としてここではホスト名として「ubuntu-10」を設定します。
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Ubuntu Server23.04 ; SSH設定 , ファイアウォール設定

1. SSHサービスのセキュリティ設定SSHサービスはデフォルトでrootユーザーのログインを許可しています。rootユーザーはユーザー名が既に判明しているためパスワードが判明すると、管理者権限でサーバーへログイン出来るため、これを拒否する設定を行います2. ファイヤーウォールの設定Ubuntuでは「ufw」というソフトウェアを使ってファイアウォールを設定することが多いので、ufwを利用したファイアウォール設定を行います。ufwはOSの導入時にインストールされています。インストール後に最低限のフィルタ設定を行う手順を紹介します。ufwで設定するフィルタルール• サーバーに転送されるパケットは全て拒否• サーバーから外部へ送信されるパケットは全て許可• 最初に許可するポートはSSH用のポート(2244)• サーバーに入ってくるパケットを制限
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Ubuntu Server23.04 ; NTPサーバー,FTPサーバー,Sambaインストール

1. 時刻同期サービスを提供する NTP サーバーをインストール2. FTPサーバー vsftpdをインストール2.1インストール、設定2.2 Vsftpd Over SSL/TLS①自己署名の証明書を作成します。Let's Encrypt 等の信頼された正規の証明書を使用する場合は当作業は不要です。
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Ubuntu Server23.04 ; WEBサーバー(Apache)

Apache2インストール最初にUFWでhttp:80番ポートおよびhttps:443ポートをallowしておく
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Ubuntu Server23.04 ; ウイルス対策(Clamav),メールサーバー

1.ウイルス対策ソフトClamav導入1.1 インストール2. メールソフト導入2.1 Postfix : インストール/設定Postfix をインストールして SMTPサーバーを構築します。SMTP は 25/TCP を使用します。メール不正中継防止に、後述の Dovecot の SASL機能を利用し、送信にも認証が必要なように Postfix を設定します2.2 Dovecot : インストール/設定DovecotをインストールしてPOP/IMAPサーバーを構築します。POP は 110/TCP, IMAP は 143/TCP を使用します2.7 メールサーバーPostfixに ClamAV適用Postfix と Clamav を連携させて 送受信メールをリアルタイムスキャンできるように設定します①Amavisd および Clamav Daemon をインストールして Clamav Daemon を起動2.8 メールサーバーPostfixに spamassassin適用2.5.1 spamassassin をインストール