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2022-12

OracleLinux9.1

OracleLinux9.1 : OSインストール後の初期設定

1.bash補完機能拡張パッケージのインストール# dnf -y install bash-completion# reboot2.SELinuxの無効化まず、selinuxを無効化します。selinuxはLinuxの監査やセキュリティを向上させる機能ですが、有効になっているとサービスの動作や、設定内容にかなりの制限が出てきます。そのため、基本的には無効にする場合が多いのが実情です。SELinuxの動作モードEnforcing : SELinux機能は有効でアクセス制御も有効Permissive : SElinuxはwarningを出すが、アクセス制限は行われませんdisabled : SElinux機能・アクセス制御ともに無効
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OracleLinux9.1 : WEBサーバー,バーチャルホスト

1.Apache2のインストールとバーチャルホスト設定1.1 Apache2インストール①httpdをインストール1.3 バーチャルホストの設定バーチャルホストで運用するドメイン名 [oracle.korodes.com] を、ドキュメントルート[/var/www/html/oracle.korodes.com] ディレクトリに割り当てて設定します2. CGIスクリプトの利用確認①CGIの利用可確認3. PHPのインストールと設定1.PHPインストール①インストール
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OracleLinux9.1 : MySQL8 , WordPress インストール

Mysql8 インストール# dnf -y install mysql-servercharset.cnf 下記の内容で新規作成#vi /etc/my.cnf.d/charset.cnf# デフォルトの文字コードを設定 絵文字等 4 バイト長の文字を扱う場合はutf8mb4WordPressインストール1. Word Press 用のデータベースを作成例としてデータベース[wp_db] データベースユーザー[wp_user] パスワード[?W123456]とします
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OracleLinux9.1 : Clamav(アンチウィルス) , Mailサーバー

clamav ( アンチウィルスソフト )のインストール1.Clam AntiVirusインストール# dnf -y install clamav clamd clamav-updateメールサーバー インストール1. Postfixのインストール1.1 インストールPostfix をインストールして SMTP サーバーを構築しますMail サーバー : Postfix + Clamav + Amavisd+SpamAssassin1.メールのリアルタイムスキャン①Amavisd および Clamav Server をインストール
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OracleLinux9.1 : SSH , Firewalld , NTP サーバー

1.SSHによるリモート接続の設定SSHはサーバーへリモートで接続するためのサービスで、基本的にはOSインストール直後に動作していますが、デフォルトの設定ではややセキュリティに難があります。ここではデフォルトの設定を変更してSSH接続のセキュリティを高める設定を行います。1.1 SSHサービスの設定ファイル変更SSHサービスの設定を変更するために設定ファイルを変更します。SSHサービスの設定ファイルは"/etc/ssh/sshd_config"になります。
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OracleLinux9.1 : SSL証明書取得( Let's Encrypt ) , WEB , Mail サーバーSSL

1.SSL証明書を取得する ( Let's Encrypt )最新のopen sslをインストールしておく# dnf install openssl-devel1.1 事前準備1.パッケージ管理システムSnappyインストールLet’s EncryptのSSL証明書発行ツール「certbot」は2021年以降は「snap」を利用したインストールが推奨されていますので、まずSnapdをインストールします。(dnfまたはyumでの従来の方法でもインストールできます)2. Apache のhttps 化下記をインストールする# dnf -y install mod_ssl3. Mail サーバーにSSL/TLS(Let's Encrypt) の設定3.1 メールサーバー用証明書の取得メールサーバー用の証明書を取得するが上記と同様の方法では取得できないので「--standalone」オプションをつけて下記のようにしても失敗する。
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Fedora37 ; Clamav(ウイルス対策) , Mailサーバー

Clamav ( アンチウィルスソフト )のインストール1.Clam AntiVirusインストール2.Clam Ant...
fedora37

Fedora37 ; SSL証明書取得( Let's Encrypt ) , ApacheのSSL , Mail サーバーSSL/TLS

1.SSL証明書を取得する ( Let's Encrypt )最新のopen sslをインストールしておく1.1 事前準...
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Fedora37 ; Mysql8 , WordPressインストール

Mysql8 インストール①インストール➁MySQLサーバーを起動➂mysqlバージョン確認④MySQLサーバーに接続し...
fedora37

Fedora37 ; SNORT2 , Suricata, Tripwire インストール

SNORT インストールSnortは、 Linuxで使える侵入検知システム(IDS)です。ネットワーク型IDSは、ネット...
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Fedora37 ; Chkrootkit , Logwatch , DiCE , ディスク使用率チェックスクリプトインストール

Chkrootkit インストール①ダウンロード、インストール➁/root/bin ディレクトリを作成し、そのディレクト...
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Fedora37 ; システムのバックアップと復元

1.Webサイトデータバックアップ/var/www/html配下のバックアップ①バックアップスクリプトファイルの作成ba...
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OracleLinux9.1 : OSインストール

OracleLinux9.1インストールOracle Linuxは、Red Hat Enterprise LinuxやCentOS Linuxに代わる100%アプリケーション・バイナリ互換性のある選択肢を提供し、ハイブリッド環境とマルチクラウド環境の両方に対応しています。2006年以降、Oracle Linuxは完全に無料でダウンロードして使用できます。ソースコード、バイナリ、アップデートは無料で提供されます。自由に再配布可能です。本番環境での使用は無料です。今回は、最新のOracle Linux9.1で進めていきます。
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OracleLinux9.1 : SSH 鍵ペアでの認証SSH接続

公開鍵暗号方式を用いた認証によるSSH接続 公開鍵、秘密鍵ペアの作成OpenSSH 使って Linux サーバに接続するユーザの公開鍵と秘密鍵のペアを作成します。鍵ペアの作成は ssh-keygen をを使います。公開鍵と秘密鍵のペアの作成はリモートログインするユーザ権限で実行します。作成先・ファイル名を指定しなければ、 /home/(ユーザ名)/.ssh/ に id_ed25519, id_ed25519.pub が作成される。 途中、鍵用のパスワードも入力する。
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OracleLinux9.1 : FTPサーバー , Sambaでファイルサーバー導入

1.FTPサーバ インストール1.1vsftpdインストール# dnf -y install vsftpd1.2vsftpd の設定編集前の vsftpd.conf を .bak を付けて保存2. vsftpd SSL/TLSVsftpd を SSL/TLS で利用できるように設定します2.1 自己署名の証明書を作成Let's Encrypt 等の信頼された正規の証明書を使用する場合は当作業は不要です3. Sambaでファイルサーバー導入ユーザー認証が必要なアクセス権付ファイルサーバーをSambaで構築します。導入手順①ユーザー認証が必要なアクセス権付の共有フォルダーを作成②アクセス可能なグループ作成③アクセス可能なグループに属するユーザー作成④設定ファイル編集