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2023

Ubuntu23.04

Ubuntu Server23.04 : ウイルス対策(Clamav),メールサーバー

1.ウイルス対策ソフトClamav導入1.1 インストール2. メールソフト導入2.1 Postfix : インストール/設定Postfix をインストールして SMTPサーバーを構築します。SMTP は 25/TCP を使用します。メール不正中継防止に、後述の Dovecot の SASL機能を利用し、送信にも認証が必要なように Postfix を設定します2.2 Dovecot : インストール/設定DovecotをインストールしてPOP/IMAPサーバーを構築します。POP は 110/TCP, IMAP は 143/TCP を使用します2.7 メールサーバーPostfixに ClamAV適用Postfix と Clamav を連携させて 送受信メールをリアルタイムスキャンできるように設定します①Amavisd および Clamav Daemon をインストールして Clamav Daemon を起動2.8 メールサーバーPostfixに spamassassin適用2.5.1 spamassassin をインストール
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Ubuntu Server23.04 : WEBサーバー(Apache)

Apache2インストール最初にUFWでhttp:80番ポートおよびhttps:443ポートをallowしておく
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Ubuntu Server23.04 : NTPサーバー,FTPサーバー,Sambaインストール

1. 時刻同期サービスを提供する NTP サーバーをインストール2. FTPサーバー vsftpdをインストール2.1インストール、設定2.2 Vsftpd Over SSL/TLS①自己署名の証明書を作成します。Let's Encrypt 等の信頼された正規の証明書を使用する場合は当作業は不要です。
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Ubuntu Server23.04 : 公開鍵暗号方式認証によるSSH接続

公開鍵暗号方式を用いた認証によるSSH接続 公開鍵、秘密鍵ペアの作成OpenSSH 使って Linux サーバに接続するユーザの公開鍵と秘密鍵のペアを作成します。鍵ペアの作成は ssh-keygen をを使います。今回はSSH プロトコル Version 2 で利用する RSA 暗号を利用した鍵セットを作成します。公開鍵と秘密鍵のペアの作成はリモートログインするユーザ権限(huong)で実行します。作成先・ファイル名を指定しなければ、 /home/huong/.ssh/ に id_ed25519,id_ed25519.pub が作成される。 途中、鍵用のパスワードも入力する。
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Ubuntu Server23.04 : SSH設定 , ファイアウォール設定

1. SSHサービスのセキュリティ設定SSHサービスはデフォルトでrootユーザーのログインを許可しています。rootユーザーはユーザー名が既に判明しているためパスワードが判明すると、管理者権限でサーバーへログイン出来るため、これを拒否する設定を行います2. ファイヤーウォールの設定Ubuntuでは「ufw」というソフトウェアを使ってファイアウォールを設定することが多いので、ufwを利用したファイアウォール設定を行います。ufwはOSの導入時にインストールされています。インストール後に最低限のフィルタ設定を行う手順を紹介します。ufwで設定するフィルタルール• サーバーに転送されるパケットは全て拒否• サーバーから外部へ送信されるパケットは全て許可• 最初に許可するポートはSSH用のポート(2244)• サーバーに入ってくるパケットを制限
Ubuntu23.04

Ubuntu Server23.04 : OSインストール後の初期設定

1. rootパスワードを設定し、SUコマンドを利用Ubuntu のデフォルト設定では root ユーザーはパスワードが設定されていないため利用不可となっています。root ユーザーにパスワードを設定することで、従来の [su] コマンドによる遷移が可能となる。2. システムの最新化3. locateコマンドを利用できるようにするLinuxシステム全体を対象として、特定のファイルを検索するのにはfindコマンドを利用する場合が多いが、findはオプションの指定がやや分かりにくいところがあります。locateコマンドは指定したファイル名をもつファイルを全て抽出することが可能です。4. vimエディターの設定Ubuntu にはデフォルトでvimがインストールされています5. ネットワークの設定5.1 ホスト名の設定Ubuntu のインストール時にホスト名を設定していて、そのままのホスト名で運用する場合には、本手順は不要です。ホスト名を変更する場合は"hostnamectl set-hostname"コマンドを利用します。例としてここではホスト名として「ubuntu-10」を設定します。
Ubuntu23.04

Ubuntu Server23.04 : OSインストール

Ubuntu Server 23.04インストールイメージのダウンロードUbuntu Serverのインストール用メディアはインターネット上の公式サイトからダウンロードできます。高速な回線さえあれば2~3分程度でOS自体をダウンロードすることができます。ダウンロードしたisoファイルからインストール用CD/DVDを作成する必要があります。(約2.5G)Vmware等を使用して仮想マシンにインストールする場合はisoファイル自体を利用できます。isoファイルのダウンロード先は「Ubuntu 公式ダウンロードサイト」です。
VMware ESXi 8

VMware ESXi 8 : 仮想マシンの作成

仮想マシンISOイメージアップロード仮想マシン作成時に必要な OS インストール用の ISO イメージを ESXi ホストにアップロードする今回は仮想マシンとしてUbuntu22.04を作成するので[ubuntu-22.04-live-server-amd64.iso]を1台目のディスクに新たに[ISO]フォルダを作成し、格納する①VMware Host Client に root ユーザーアカウントでログイン左側の [ストレージ] をクリックし、ISO イメージを保管したいデータストアをクリックUbuntu22.04 Serverの仮想マシン作成①VMware Host Client [仮想マシン] をクリック
VMware ESXi 8

VMware ESXi 8 : ESXiデータストア設定

データストアを追加VMware Host Client で設定する①VMware Host Client に root ユーザーアカウントでログインし、左側の [ストレージ] をクリックし、[データストア]タブの[新しいデータストア]をクリック
VMware ESXi 8

VMware ESXi 8 : インストール

1.インストールイメージダウンロードVMwareのアカウントを作成し、下記イメージダウンロードサイトからイメージファイルをダウンロードするhttps://customerconnect.vmware.com/jp/downloads/details?downloadGroup=ESXI80U2&productId=1345&rPId=112407ダウンロードした ISOイメージ(VMware-VMvisor-Installer-8.0U2-22380479.x86_64.iso)をUSBフラッシュディスクもしくはDVD に書き込んでインストール用メディアを作成する。今回はWindows11 上のVmware WorkstationでVMware ESXi 8をインストールしております。2.インストール①作成したインストールメディアから起動するようBIOSを変更し、コンピューターを起動すると VMware ESXi 8 のインストーラーが起動し、下図のような画面になる。
Archlinux

ArchLinux : Webサーバー(Apache2)

ArchLinux ; Webサーバー1.Apache2のインストールとバーチャルホスト設定1.1 Apache2インストール①httpdをインストール1.3 バーチャルホストの設定バーチャルホストで運用するドメイン名 [FQDN] を、ドキュメントルート[/srv/[FQDN]] ディレクトリに割り当てて設定します2. CGIスクリプトの利用確認①CGIの利用可確認3. PHPのインストールと設定3.1.PHP8インストール①インストール
Archlinux

ArchLinux : SSH , ファイアウォール

1. SSHサービスのセキュリティ設定SSHサービスの設定を変更するために設定ファイルを変更します。SSHサービスの設定ファイル は"/etc/ssh/sshd_config"です。今回はデフォルトのSSHポート22から2244に変更して進めます/etc/ssh/sshd_configを下記のとおり変更する
Archlinux

ArchLinux : OSインストール後の初期設定

1. ネットワークの接続■ systemd-resolved を使う場合、/etc/resolv.conf をリンクファイルとして作成# ln -sf /run/systemd/resolve/stub-resolv.conf /etc/resolv.conf■ systemd-resolved を使わない場合2. 固定IPアドレス設定インストール過程で作成した/etc/systemd/network/mynet.networkを編集する。例としてIPアドレスを”192.168.11.83”に設定するネットワークインターフェース名"ens33"は各自の環境に合わす3. ユーザーアカウント作成ユーザー(huong)をwheelグループに追加しホームディレクトリーを作成する4. 64bit 環境で 32bit のアプリケーションを動作させるmultilib リポジトリにあるパッケージが必要になるので、利用できるように/etc/pacman.conf ファイルを編集する5. 時刻の同期ntp を使いNTP サーバーから時刻を取得するのでntpをインストールする
Archlinux

ArchLinux : インストール #4 btrfsでのインストール方法

ext4ファイルシステムでインストールする場合は下記ページを参照してくださいhttps://korodes.com/arch_02/https://korodes.com/arch_03/1.パーティションの作成1.1 インストールデバイスの確認lsblkコマンドで対象のデバイスを確認する# lsblkNAME MAJ:MIN RM SIZE RO TYPE MOUNTPOINTSloop0 7:0 0 748.3M 1 loop /run/archiso/airootfssda 8:0 0 20G 0 disksr0 11:0 1 872.3M 0 rom /run/archiso/bootmnt今回は上記からデバイスは/dev/sdaにあります1.2 パーティションの作成今回は、以下のパーティション構成とします。パーティション サイズ フォーマット マウントポイント /dev/sda1512MBvfat/boot/dev/sda2全部btrfs/以下のコマンドで上記のパーティションを作成
Slackware 15.0

Slackware15.0 : WorsPressインストール

WordPress用データベースwordpress用ユーザー、パスワード、データベースを作成するデータベース :  wp_dbユーザー : wp_userパスワード : ?Wabcd123WordPress インストールWordPressダウンロードとインストール