業務用エアコン関連の技術情報、エラーコード、環境問題対策に関する別サイト「エアコンの安全な修理・適切なフロン回収」

2023-08

OracleLinux9.2

OracleLinux9.2 : WEBサーバー(Apache) , PHPインストール、バーチャルホスト設定

WEBサーバー(Apache)インストール、バーチャルホスト設定1.Apache2インストール1.1 httpdをインストール2. CGIスクリプトの利用確認①CGIの利用可確認3. PHPのインストールと設定
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OracleLinux9.2 : FTPサーバー , Sambaでファイルサーバー

2. vsftpd SSL/TLSVsftpd を SSL/TLS で利用できるように設定します3. Sambaでファイルサーバー導入ユーザー認証が必要なアクセス権付ファイルサーバーをSambaで構築します。導入手順①ユーザー認証が必要なアクセス権付の共有フォルダーを作成②アクセス可能なグループ作成③アクセス可能なグループに属するユーザー作成④設定ファイル編集
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OracleLinux9.2 : 公開鍵暗号方式を用いたSSH接続

公開鍵暗号方式を用いた認証によるSSH接続 公開鍵、秘密鍵ペアの作成OpenSSH 使って Linux サーバに接続するユーザの公開鍵と秘密鍵のペアを作成します。鍵ペアの作成は ssh-keygen をを使います。公開鍵と秘密鍵のペアの作成はリモートログインするユーザ権限で実行します。作成先・ファイル名を指定しなければ、 /home/(ユーザ名)/.ssh/ に id_ed25519, id_ed25519.pub が作成される。 途中、鍵用のパスワードも入力する。
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OracleLinux9.2 : OSインストール後の初期設定

1.bash補完機能拡張パッケージのインストール# dnf -y install bash-completion# reboot2.SELinuxの無効化まず、selinuxを無効化します。selinuxはLinuxの監査やセキュリティを向上させる機能ですが、有効になっているとサービスの動作や、設定内容にかなりの制限が出てきます。そのため、基本的には無効にする場合が多いのが実情です。SELinuxの動作モードEnforcing : SELinux機能は有効でアクセス制御も有効Permissive : SElinuxはwarningを出すが、アクセス制限は行われませんdisabled : SElinux機能・アクセス制御ともに無効
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OracleLinux9.2 : OSインストール

OracleLinux9.2 インストールOracle Linuxは、Red Hat Enterprise LinuxやCentOS Linuxに代わる100%アプリケーション・バイナリ互換性のある選択肢を提供し、ハイブリッド環境とマルチクラウド環境の両方に対応しています。2006年以降、Oracle Linuxは完全に無料でダウンロードして使用できます。ソースコード、バイナリ、アップデートは無料で提供されます。自由に再配布可能です。本番環境での使用は無料です。今回は、最新のOracle Linux9.2(2023年5月リリース)で進めていきます。1.Oracle Linux9.2 ダウンロードOracle Linux9.2 のインストールイメージ(OracleLinux-R9-U2-x86_64-dvd.iso )は下記サイトからダウンロード可能https://www.oracle.com/linux/
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OracleLinux8.8 : システムのバックアップとレストア

1.Webサイトデータバックアップ1-1./var/www/html配下のバックアップ①バックアップスクリプトファイルの作成2.MySQLデータベースバックアップ①バックアップスクリプトファイルの作成3.html配下のバックアップファイルの復元① HTML バックアップファイルを「/(ルート)」ディレクトリへ格納4.Mysqlバックアップファイルの復元①DB バックアップファイルを任意のディレクトリに保存し、(例では「/var/www/backup/db_bak」ディレクトリです)データを解凍
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OracleLinux8.8 : Mysql8 , WordPressインストール

Mysql8 インストールcharset.cnf 下記の内容で新規作成完了したら、 「mysql_secure_inst...
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OracleLinux8.8 : SSH接続設定 , ファイアウォール , NTP サーバー

1.SSHによるリモート接続の設定ここではデフォルトの設定を変更してssh接続のセキュリティを高める設定を行います。1.1 SSHサービスの設定ファイル変更SSHサービスの設定ファイル"/etc/ssh/sshd_config"を変更します2.ファイアウォール(firewalld)の設定方法Oracleではファイアウォールはfirewalldがデフォルトに設定されており、OSインストール時に有効になっています。「firewalld」について簡単に説明すると、通信制御のポリシーを設定する場合、事前に定義されたゾーンに対して通信の許可・遮断ルールを適用し、そのゾーンを各NIC(ネットワークアダプタ)に割り当てていくという方式になっています。
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OracleLinux9.2 : システムのバックアップとレストア

1.Webサイトデータバックアップ1-1./var/www/html配下のバックアップ①バックアップスクリプトファイルの作成2.MySQLデータベースバックアップ①バックアップスクリプトファイルの作成3.html配下のバックアップファイルの復元① HTML バックアップファイルを「/(ルート)」ディレクトリへ格納4.Mysqlバックアップファイルの復元①DB バックアップファイルを任意のディレクトリに保存し、(例では「/var/www/backup/db_bak」ディレクトリです)データを解凍
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OracleLinux9.2 : MySQL8 , WordPressインストール

Mysql8 インストールcharset.cnf 下記の内容で新規作成完了したら、 「mysql_secure_inst...
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OracleLinux9.2 : SSH リモート接続,ファイアウォール(firewalld)、NTP サーバー

1.SSHによるリモート接続の設定SSHはサーバーへリモートで接続するためのサービスで、基本的にはOSインストール直後に動作していますが、デフォルトの設定ではややセキュリティに難があります。ここではデフォルトの設定を変更してSSH接続のセキュリティを高める設定を行います。1.1 SSHサービスの設定ファイル変更SSHサービスの設定を変更するために設定ファイルを変更します。SSHサービスの設定ファイルは"/etc/ssh/sshd_config"になります。