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openSUSE15.4

OpenSUSE15.4 : 初期設定

1. su コマンド利用インストール時点でrootパスワードを設定した場合は不要もし、rootパスワードを設定する場合、次のように設定する一般ユーザーでログイン後suse@localhost:~>sudo passwd root[sudo] root のパスワード:   <ユーザーsuseのパスワード>新しいパスワード:  <新しく設定するrootユーザーのパスワード>新しいパスワードを再入力してください:passwd: パスワードは正しく更新されましたsuse@localhost:~>su –パスワード:  <上記で設定したrootユーザーのパスワード>localhost:~ #2. システムを最新化システムを最新化するには以下のようにコマンド入力します。# zypper -n update && reboot
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MiracleLinux8.4 : Logwatch , DiCEのインストール

Logwatch 導入①インストール# dnf install logwatch②設定ファイルの編集# cat /usr/share/logwatch/default.conf/logwatch.conf >> /etc/logwatch/conf/logwatch.conf# vi /etc/logwatch/conf/logwatch.confDiCEのインストールネットが切断されたり、ルーターが切断再起動したときにおこるグローバルIPの変更の度に、ダイナミックDNSにアクセスしグローバルIPが変更されたことを知らせなくてはいけません。その作業を自動的にやってくれるのがDiCEです
MiracleLinux8.4

MiracleLinux8.4 : Firewall , SSH接続、NTPサーバー

1.SSHによるリモート接続の設定SSHはサーバーへリモートで接続するためのサービスで、基本的にはOSインストール直後に動作していますが、デフォルトの設定ではややセキュリティに難があります。ここではデフォルトの設定を変更してssh接続のセキュリティを高める設定を行います。1.1 SSHサービスの設定ファイル変更SSHサービスの設定を変更するために設定ファイルを変更します。SSHサービスの設定ファイルは"/etc/ssh/sshd_config"になります。設定ファイルをviエディターで開きます。(viエディタの使い方はネットに情報がたくさんありますので調べて下さい)2.ファイアウォール(firewalld)の設定方法MiracleLinuxではファイアウォールはfirewalldがデフォルトに設定されており、OSインストール時に有効になっています。「firewalld」について簡単に説明すると、通信制御のポリシーを設定する場合、事前に定義されたゾーンに対して通信の許可・遮断ルールを適用し、そのゾーンを各NIC(ネットワークアダプタ)に割り当てていくという方式になっています。3.サーバの時刻を日本標準時に同期させる① 設定ファイルを下記の様に変更します。
MiracleLinux8.8

MiracleLinux8.8 : システムのバックアップとレストア

1.Webサイトデータバックアップ/var/www/html配下のバックアップ①バックアップスクリプトファイルの作成2.MySQLデータベースバックアップ①バックアップスクリプトファイルの作成3.html配下のバックアップファイルの復元① HTML バックアップファイルを「/(ルート)」ディレクトリへ格納4.Mysqlバックアップファイルの復元①DB バックアップファイルを任意のディレクトリに保存し、(例では「/var/www/backup/db_bak」ディレクトリです)データを解凍
MiracleLinux8.8

MiracleLinux8.8 : MySQL8 , WordPressインストール

Mysql8 インストール# dnf -y install mysql-serverバージョン確認WordPressインストール1. Word Press 用のデータベースを作成例としてデータベース[wp_db] データベースユーザー[wp_user] パスワード[?W123456]としますWordPressインストール1. Word Press 用のデータベースを作成例としてデータベース[wp_db] データベースユーザー[wp_user] パスワード[?W123456]とします.Wordpressインストール# cd /var/www/html/[FQDN]# wget http://ja.wordpress.org/latest-ja.tar.gz# tar xvf latest-ja.tar.gz3.Wordpress設定ファイルの編集
MiracleLinux9.0

MiracleLinux9.0 : Mysql8 , WordPressインストール

Mysql8 インストール# dnf -y install mysql-servercharset.cnf 下記の内容で新規作成#vi /etc/my.cnf.d/charset.cnf# デフォルトの文字コードを設定 絵文字等 4 バイト長の文字を扱う場合はutf8mb4[mysqld]character-set-server = utf8mb4[client]default-character-set = utf8mb4WordPressインストール1. Word Press 用のデータベースを作成例としてデータベース[wp_db] データベースユーザー[wp_user] パスワード[?W123456]とします
MiracleLinux9.2

MiracleLinux9.2 : システムのバックアップとレストア

1.Webサイトデータバックアップ/var/www/html配下のバックアップ①バックアップスクリプトファイルの作成2.MySQLデータベースバックアップ①バックアップスクリプトファイルの作成3.html配下のバックアップファイルの復元① HTML バックアップファイルを「/(ルート)」ディレクトリへ格納4.Mysqlバックアップファイルの復元①DB バックアップファイルを任意のディレクトリに保存し、(例では「/var/www/backup/db_bak」ディレクトリです)データを解凍
MiracleLinux9.2

MiracleLinux9.2 : MySQL8 , WordPressインストール

MySQL8 インストール# dnf -y install mysql-serverWordPressインストール1. Word Press 用のデータベースを作成例としてデータベース[wp_db] データベースユーザー[wp_user] パスワード[?Ww123456]とします
MiracleLinux9.2

MiracleLinux9.2 : SSH,ファイアウォール(firewalld),NTP サーバー

1.SSHによるリモート接続の設定SSHはサーバーへリモートで接続するためのサービスで、基本的にはOSインストール直後に動作していますが、デフォルトの設定ではややセキュリティに難があります。ここではデフォルトの設定を変更してssh接続のセキュリティを高める設定を行います。1.1 SSHサービスの設定ファイル変更SSHサービスの設定を変更するために設定ファイルを変更します。2.ファイアウォール(firewalld)の設定方法MiracleLinuxではファイアウォールはfirewalldがデフォルトに設定されており、OSインストール時に有効になっています。「firewalld」について簡単に説明すると、通信制御のポリシーを設定する場合、事前に定義されたゾーンに対して通信の許可・遮断ルールを適用し、そのゾーンを各NIC(ネットワークアダプタ)に割り当てていくという方式になっています。4.サーバの時刻を日本標準時に同期させる① 設定ファイルを下記の様に変更します。
fedora36

Fedora36 : Logwatch , DiCEインストール

Logwatch 導入①インストール# dnf install logwatch②設定ファイルの編集# cat /usr/share/logwatch/default.conf/logwatch.conf >> /etc/logwatch/conf/logwatch.confDiCEのインストールネットが切断されたり、ルーターが切断再起動したときにおこるグローバルIPの変更の度に、ダイナミックDNSにアクセスしグローバルIPが変更されたことを知らせなくてはいけません。その作業を自動的にやってくれるのがDiCEです①Diceのダウンロード、インストール
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RockyLinux8.8 : システムのバックアップとレストア

Rocky Linux8.8 ; システムのバックアップとレストアWEBデータバックアップ&レストアMySQLデータベースバックアップ&レストア
Rocky Linux8.8

RockyLinux8.8 : Tripwire , Logwatch , DiCE インストール

Tripwireとは、コンピュータの状態や保存されたデータを監視し、改竄を検知して利用者に通知する侵入検知システム(IDS)Logwatchとは、各種ログファイルを分析し、Logを人が見やすい形にしてくれるツールです。通常ならインストールすれば、Cronジョブとして登録され毎日実行される
Rocky Linux8.8

RockyLinux8.8 : SNORT3+SnortSnarf , Chkrootkit インストール

Snort3 インストールSnortは、IPネットワーク上でリアルタイムのトラフィック分析とパケットロギングを実行できるオープンソースのネットワーク侵入検知システムです。「プロトコル分析」「コンテンツ検索」「マッチング」を実行でき、「バッファオーバーフロー」「ステルスポートスキャン」「CGI攻撃」「SMBプローブ」「OSフィンガープリント試行」「セマンティックURL攻撃」「サーバメッセージブロック探査」など、さまざまな攻撃検出に使用できます。RockyLinux8はSnort3リポジトリがありませんので、ソースコードからSnort3をビルド、コンパイルしてインストールします1. 事前準備①ビルドとインストールに必要なビルドツールと依存関係のあるライブラリーをインストール。
Rocky Linux8.8

RockyLinux8.8 : MySQL8 , WordPressインストール

Mysql8 インストール#dnf module -y install mysql:8.0#vi /etc/my.cnf.d/charset.cnfcharset.cnf 下記の内容で新規作成WordPressインストール1. Word Press 用のデータベースを作成例としてデータベース[wp_db] データベースユーザー[wp_user] パスワード[?W123456]とします# mysql -u root -p
Rocky Linux8.8

RockyLinux8.8 : WEBサーバー、MailサーバーSSL化

1.SSL証明書を取得する ( Let's Encrypt )最新のopen sslをインストールしておく1.パッケージ管理システムSnappyインストールLet’s EncryptのSSL証明書発行ツール「certbot」は2021年以降は「snap」を利用したインストールが推奨されていますので、まずSnapdをインストールします。(dnfまたはyumでの従来の方法でもインストールできます)2. Apache のhttps 化念のため、下記をインストールしておく# dnf -y install mod_ssl3. Mail サーバーにSSL/TLS(Let's Encrypt) の設定3.1 メールサーバー用証明書の取得メールサーバー用の証明書を取得するが上記と同様の方法では取得できないので「--standalone」オプションをつけて下記のようにしても失敗する。