業務用エアコン関連の技術情報、エラーコード、環境問題対策に関する別サイト「エアコンの安全な修理・適切なフロン回収」

nuy

VMware ESXi 8

VMware ESXi 8 : 基本設定

固定 IP アドレスの設定ネットワークの設定を固定 IP アドレスに変更する(今回は192.168.11.83に変更)①ルートユーザーでログイン後、[Configure Management Network] を選択して [Enter]ESXi Shell へアクセスするESXi コンソールから root ユーザーアカウントでログインし、[Troubleshooting Options] を選択VMware Host Clientの利用VMware Host Client は WEBベースの管理インターフェイスで、PCからVMware Host Client へアクセスして ESXi ホストの管理をすることができる。① HTTPアクセス可能な任意のクライアントPCで[https://(ESXi ホストのホスト名 または IP アドレス)/] へアクセスすると VMware Host Client のログイン画面が表示される。root ユーザーでログインする。
RHEL

RHEL9 正規個人利用の方法

Red Hatアカウント作成とRHELダウンロード業界標準といわれるRHEL(Red Hat Enterprise Li...
aws

Amazon Linux 2 をオンプレミス 環境に導入

Amazon LinuxはAWSが提供する Linux OSです。Amazon EC2 でパフォーマンスが出るように調整...
Archlinux

ArchLinux : MariaDB , WordPress インストール

1. MariaDBインストールサーバーのパッケージを更新します# pacman -S mariadbMariaDBを設定する1.2 phpMyAdmin インストールphpMyAdmin をインストールして、Web ブラウザ経由で MariaDB の操作ができるように設定①インストール# pacman -S phpmyadmin PHP の mysqli 拡張を有効にする必要があります。/etc/php/phpWordpress インストール2.1 必要なライブラリーインストール# pacman -S php-gd2.2 php.iniの編集
Archlinux

ArchLinux : WebサーバーSSL化( Let's Encrypt )

1.SSL証明書を取得する ( Let's Encrypt )最新のopen sslをインストールしておく1.SSL証明書を取得する ( Let's Encrypt )最新のopen sslをインストールしておく# pacman -S openssl1.1 事前準備1.パッケージ管理システムSnappyインストールLet’s EncryptのSSL証明書発行ツール「certbot」は2021年以降は「snap」を利用したインストールが推奨されていますので、まずSnapdをインストールします。2. Apache のhttps 化2.1 ssl.conf ファイルの編集
Archlinux

ArchLinux : Clamav ( アンチウィルスソフト ) , Mailサーバー

1. clamav ( アンチウィルスソフト )のインストール1.1 Clam AntiVirusインストール# pacman -S clamav2. メールサーバー (Postfix)2.1 PostfixのインストールPostfix をインストールして SMTP サーバーを構築します3. メールサーバー (Dovecot)3.1 Dovecotインストール# pacman -S dovecot4.メールユーザー作成と動作確認4.1 事前準備①新規ユーザーの為の前処理新規でユーザーを追加した場合、自動的にメールの送受信ができるよう設定をします。Mail サーバー : Postfix + Clamav + clamav-milter+SpamAssassin1.メールのリアルタイムスキャン➁clamav-milter設定2.メールのスパム対策2.1 SpamAssassin・spamass-milter・postfix設定①SpamAssassinインストール# pacman -S spamassassin➁spamass-milterインストールspamass-milterはaur (arch user repository) というソフトウェアパッケージ群にありますのでyayを使用してインストールします
Archlinux

ArchLinux : FTPサーバ , ファイルサーバー(SAMBA)

1.FTPサーバ インストール1. 1 vsftpdインストール# pacman -S vsftpd1.2 vsftpd の設定①設定ファイルの編集2. vsftpd SSL/TLSVsftpd を SSL/TLS で利用できるように設定します2.1 自己署名の証明書を作成Let's Encrypt 等の信頼された正規の証明書を使用する場合は当作業は不要です入力する情報はとくに意味はなく、ただ単に暗号化にのみ使われます
Archlinux

ArchLinux : インストール #3 インストール時の初期設定

インストールしたシステム内で初期設定インストールしたシステムに入るにはarch-chrootコマンドを使います。arch-chroot は、Arch Linux インストール用のスクリプトで、指定したパスがルート "/" になるようにマウントします。ただし、これ以降はインストール先ArchLinuxにあるコマンドしか使うません、インストールメディア内にあるコマンドは利用できません。例えばパッケージをインストールする場合pacstrapは利用できずpacmanを使用します。インストールしたシステムに入る(/mntが/になる)
Archlinux

ArchLinux : インストール #2 ディスクのパーティショニング

1. Arch Linux をインストールするディスクのパーティショニング今回はUEFI モードでインストールするのでパーティションテーブルをGPTにするのでコマンドはgdiskを利用する現在のディスク情報を確認# lsblkNAME MAJ:MIN RM SIZE RO TYPE MOUNTPOINTSloop0 7:0 0 693.5M 1 loop /run/archiso/airootfssda 8:0 0 20G 0 disksr0 11:0 1 813.3M 0 rom /run/archiso/bootmnt上記の場合、VmwareWorkststion 上で 20 GB の仮想 HDD を作成したので、sda の SIZE が 20 GB になっています。NAME 行の sda が、ディスク全体を表すデバイス名でこのsdaにパーティショニングを行います今回はEFIパーティションとArch Linux 用パーティションを作成しswapパーティションは作成しません以前は、スワップ用にパーティションを一つ作って、それをスワップとして割り当てていましたが、現在は 「スワップファイル」 を使うことができるため、スワップ用のパーティションは作らなくても使用できます。「スワップファイル」は、スワップ用に任意のサイズのファイル
Archlinux

ArchLinux : インストール #1 イメージダウンロードと事前準備

Arch Linux についてArch Linux は、Linux ディストリビューションの一つです。他のディストリビューションでは、グラフィカルなインストールが行われる場合が多いですが、Arch Linux の場合は、CUI のコマンドライン画面上のコマンド操作でインストール作業を行います。ただし、必要のない無駄なパッケージのインストールなどが行われることはないので、自由度が高く、軽量・コンパクトな独自の環境を作ることが出来ます。Arch Linux には、他のディストリビューションにあるような「バージョン」の概念がありません。インストール用の ISO には、インストール作業で使うコマンド等のみが収録されており、これらが常に最新のものとなるよう、ISO ファイルは毎月更新されます。
Slackware 15.0

Slackware15.0 : Mail Serverインストール

Postfix インストール①postfix の設定ファイル編集メール不正中継防止のため、Dovecot の SASL 機能を利用して、送信にも認証を要求するように Postfix を設定しますDovecot インストール
Slackware 15.0

Slackware15.0 : FTP(Vsftpd)サーバーインストール

Vsftpd設定Slaqckwareでは「vsftpd」がデフォルトでインストールされていますが、有効化されていません。  「vsftpd」の設定不ファイルを編集して起動させます。
Slackware 15.0

Slackware 15.0 : パッケージのインストール

パッケージのインストールインストールメディア等インストール元情報の選択今回はデフォルトのCD or DVDを選択する
Slackware 15.0

Slackware 15.0 : ディスクパーティションフォーマット

パーティションのフォーマットとディレクトリマッピング1.Slackwareのインストールプログラムを起動setupと入力し、Enter2.スワップの組み込み・アクティブ化ADDSWAPを選択しEnter
Slackware 15.0

Slackware 15.0 : ディスクパーティショニング

パーティション構築まず基本のパーティショニングは、ディスク領域を/(ルート)とスワップ用の2つに分ける。 スワップ用のパーティションは必ず用意する。1.gdiskのコマンド利用gdiskを起動すると以下のように表示される。gdiskは必ず引数でデバイスファイル名が必要