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OpenSUSE15.6 : WEB-バーSSL化

1.SSL証明書を取得する (Let's Encrypt)事前作業mod_sslを有効にするmod_sslが有効になっていない場合には、有効化しておきます
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OpenSUSE15.6 : MariaDB , WordPressインストール

1. MariaDB1. 1インストール2.WordPressインストール2.1 データベース作成Word Press 用のデータベースを作成します(例として今回はデータベース名を 「wp_db」、ユーザー名を「wp_user」、パスワードを「?WHxx333Yo」)# apt -y install mariadb-serverバージョンチェック# mariadb --versionmariadb Ver 15.1 Distrib 10.11.7-MariaDB, for debian-linux-gnu (x86_64) using EditLine wrapper1.2. MariaDBサーバのセキュリティ設定MariaDBサーバのセキュリティ関連の設定を行うためにmysql_secure_installtionというツールを実行します。実行すると、質問形式でいくつかのセキュリティ設定
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OpenSUSE15.6 : Clamav ( アンチウィルスソフト ) , メールサーバー インストール

1. clamav ( アンチウィルスソフト )の導入1.1 Clamav をインストール2.  メールサーバー インストール2.1 Postfixインストール①Postfix をインストールして SMTPサーバーを構築します3. Mail サーバー : Postfix + Clamav + AmavisdPostfix と Clamav を連携させて 送受信メールをリアルタイムスキャンできるように設定します3.1 Amavisd および Clamav Server をインストール
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OpenSUSE15.6 : Webサーバー Apacheインストール

1. Webサーバー Apacheの導入1.1 apache2のインストール2. Apache2 : Perlスクリプトを利用する Perl スクリプトを CGI として利用できるよう設定します2.1 Perl をインストール3. Apache2 : バーチャルホストの設定ドメイン sample1.korodes.com  sample2.korodes.com の両方を一つのサーバーで表示されるよう設定する4. Apache2 : PHPスクリプトを利用するPHP をインストールして PHP スクリプトが利用できるように設定します
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OpenSUSE15.6 : FTPサーバ(Vsftpd)インストールとSSL/TLS化

1.FTPサーバ インストール1.1vsftpdインストール# dnf -y install vsftpd1.2vsftpd の設定編集前の vsftpd.conf を .bak を付けて保存# cp /etc/vsftpd/vsftpd.conf /home/huong/vsftpd.conf.bak2. vsftpd SSL/TLSVsftpd を SSL/TLS で利用できるように設定します2.1 自己署名の証明書を作成Let's Encrypt 等の信頼された正規の証明書を使用する場合は当作業は不要です3. Sambaでファイルサーバー導入ユーザー認証が必要なアクセス権付ファイルサーバーをSambaで構築します。導入手順①ユーザー認証が必要なアクセス権付の共有フォルダーを作成②アクセス可能なグループ作成③アクセス可能なグループに属するユーザー作成④設定ファイル編集
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OpenSUSE15.6 : 公開鍵暗号化方式によるSSHリモート接続

クライアント用に秘密鍵、サーバー用に公開鍵を作成し、鍵ペアによる認証でログインできるようにします1.鍵ペア作成OpenSSH 使って Linux サーバに接続するユーザの公開鍵と秘密鍵のペアを作成します。鍵ペアの作成は ssh-keygen をを使います。公開鍵と秘密鍵のペアの作成はリモートログインするユーザ権限で実行します。作成先・ファイル名を指定しなければ、 /home/huong/.ssh/ に id_ed25519,id_ed25519.pub が作成される。 途中、鍵用のパスワードも入力する。
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OpenSUSE15.6 : SSHリモート接続 , Firewall , NTP

SSHによるリモート接続の設定SSHはサーバーへリモートで接続するためのサービスで、基本的にはOSインストール直後に動作していますが、デフォルトの設定ではややセキュリティに難があります。ここではデフォルトの設定を変更してssh接続のセキュリティを高める設定を行います。1.1 SSHサービスの設定ファイル変更SSHサービスの設定を変更するために設定ファイルを変更します。SSHサービスの設定ファイルは"/etc/ssh/sshd_config"になります。設定ファイルをviエディターで開きます。(viエディタの使い方はネットに情報がたくさんありますので調べて下さい)viエディタで開くと次のような画面が出ます。
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OpenSUSE15.6 : インストール後の各種設定

1. su コマンド利用インストール時点でrootパスワードを設定した場合は不要もし、rootパスワードを設定する場合、次のように設定する一般ユーザーでログイン後2. システムを最新化システムを最新化するには以下のようにコマンド入力します。3. locateインストールLinuxシステム全体を対象として、特定のファイルを検索するのにはfindコマンドを利用する場合が多いと思いますが、findはオプションの指定がやや分かりにくいところがあります。そんなときはlocateコマンドが利用できると便利です。locateコマンドは指定したファイル名をもつファイルを全て抽出することが可能です4. セキュリティ対策のため停止したサービス不要と思われるサービスを停止 及び 再起動後も停止にしています5. Vim インストールと設定6. ネットワークの設定6.1 ホスト名及び固定IPアドレス設定・ホスト名をLepardに変更・IPアドレスを固定にする(192.168.11.83)まず自ネットワークインターフェースの名称を下記コマンドで調べる今回は「eth0」である
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OpenSUSE15.6 : OSインストール

OpenSUSEとはOpenSUSEとは、コミュニティベースで無償公開され、最新技術の採用に積極的なLinuxディストリビューションである。ノベルがスポンサーを務め、コミュニティが開発を行っている。 元々はSUSEが開発するSUSE Linuxであったが、2003年のノベルによるSUSE買収後、ノベルは100%オープンソースを目指すディストリビューションとして、開発体制をOpenSUSEプロジェクトによるコミュニティベースに移行し、SUSE Linuxから現名称に変更した。openSUSE は、安定版の Leap とローリングリリースモデルを採用した Tumbleweed (タンブルウィード)が用意されており、有償版の SUSE Linux Enterprise のベースにもなっています。Leap 15.6は、2024年6月12日にリリースされ、YaST機能の改善とインストーラの改良により、最新のハードウェアに対する最新のサポートを提供します。Leap 15.6は、Portal:Jumpのコンセプトに基づいており、openSUSE BackportsとSUSE Linux Enterpriseのバイナリを組み合わせています。
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MIRACLE ZBX 6.0 インストール

オープンソースの統合監視ソフトウェア「MIRACLE ZBX」オープンソースの Zabbix をベースに、サイバートラストが機能強化・修正を加えて提供するエンタープライズ向けの統合システム監視ソフトウェア「MIRACLE ZBX」。セキュリティ基準の国際標準となりつつある米国標準技術研究所(NIST)のセキュリティガイドライン「NIST SP800-171」および「NIST SP800-53」の一部要件に準拠するセキュリティ機能強化を実装しています。
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MiracleLinux8.4 : システムのバックアップ & リストア

Web構成ファイル(html配下)バックアップ①html配下バックアップスクリプトファイルの作成# cd /var/www/system/# vi html_backup.shhtml_backup.shの内容
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MiracleLinux8.4 : Apache Mail SSL化(Let’s Encrypt)

SSL証明書を取得する (Let's Encrypt)最新のopen sslをインストールしておく# dnf install openssl-devel1.証明書のインストール# dnf -y install certbot# certbot certonly --webroot -w /var/www/html/[ドメイン名] -d [ドメイン名]Apache のhttps 化1.Apache を再コンパイルして、インストール
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MiracleLinux8.4 : データベース(Mysql) , WordPress

Mysql8 インストール#dnf module -y install mysql:8.0#vi /etc/my.cnf.d/charset.cnfcharset.cnf 下記の内容で新規作成# デフォルトの文字コードを設定# 絵文字等 4 バイト長の文字を扱う場合は [utf8mb4][mysqld]character-set-server = utf8mb4[client]default-character-set = utf8mb4
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MiracleLinux8.4 : SNORT ,Tripwire , Checkrootkit

SNORT インストール1.事前準備①CodeReady Red Hat リポジトリを追加し、必要なソフトウェアをインストールするTripwire インストール1.ダウンロード、インストールchkrootkit インストール①chkrootkit をダウンロード、インストール
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MiracleLinux8.4 : ウイルス対策 , メールサーバー

clamav ( アンチウィルスソフト )のインストール1.Clam AntiVirusインストール# dnf --enablerepo=epel -y install clamav clamav-update clamav-scanner-systemd2.ウイルス定義ファイル更新設定メールサーバー インストール1. Postfixのインストール1.必要なソフトウェアのインストール