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OpenSUSE15.6

OpenSUSE15.6 : インストール後の各種設定

1. su コマンド利用インストール時点でrootパスワードを設定した場合は不要もし、rootパスワードを設定する場合、次のように設定する一般ユーザーでログイン後2. システムを最新化システムを最新化するには以下のようにコマンド入力します。3. locateインストールLinuxシステム全体を対象として、特定のファイルを検索するのにはfindコマンドを利用する場合が多いと思いますが、findはオプションの指定がやや分かりにくいところがあります。そんなときはlocateコマンドが利用できると便利です。locateコマンドは指定したファイル名をもつファイルを全て抽出することが可能です4. セキュリティ対策のため停止したサービス不要と思われるサービスを停止 及び 再起動後も停止にしています5. Vim インストールと設定6. ネットワークの設定6.1 ホスト名及び固定IPアドレス設定・ホスト名をLepardに変更・IPアドレスを固定にする(192.168.11.83)まず自ネットワークインターフェースの名称を下記コマンドで調べる今回は「eth0」である
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OpenSUSE15.6 : OSインストール

OpenSUSEとはOpenSUSEとは、コミュニティベースで無償公開され、最新技術の採用に積極的なLinuxディストリビューションである。ノベルがスポンサーを務め、コミュニティが開発を行っている。 元々はSUSEが開発するSUSE Linuxであったが、2003年のノベルによるSUSE買収後、ノベルは100%オープンソースを目指すディストリビューションとして、開発体制をOpenSUSEプロジェクトによるコミュニティベースに移行し、SUSE Linuxから現名称に変更した。openSUSE は、安定版の Leap とローリングリリースモデルを採用した Tumbleweed (タンブルウィード)が用意されており、有償版の SUSE Linux Enterprise のベースにもなっています。Leap 15.6は、2024年6月12日にリリースされ、YaST機能の改善とインストーラの改良により、最新のハードウェアに対する最新のサポートを提供します。Leap 15.6は、Portal:Jumpのコンセプトに基づいており、openSUSE BackportsとSUSE Linux Enterpriseのバイナリを組み合わせています。
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MIRACLE ZBX 6.0 インストール

オープンソースの統合監視ソフトウェア「MIRACLE ZBX」オープンソースの Zabbix をベースに、サイバートラストが機能強化・修正を加えて提供するエンタープライズ向けの統合システム監視ソフトウェア「MIRACLE ZBX」。セキュリティ基準の国際標準となりつつある米国標準技術研究所(NIST)のセキュリティガイドライン「NIST SP800-171」および「NIST SP800-53」の一部要件に準拠するセキュリティ機能強化を実装しています。
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MiracleLinux8.4 : システムのバックアップ & リストア

Web構成ファイル(html配下)バックアップ①html配下バックアップスクリプトファイルの作成# cd /var/www/system/# vi html_backup.shhtml_backup.shの内容
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MiracleLinux8.4 : Apache Mail SSL化(Let’s Encrypt)

SSL証明書を取得する (Let's Encrypt)最新のopen sslをインストールしておく# dnf install openssl-devel1.証明書のインストール# dnf -y install certbot# certbot certonly --webroot -w /var/www/html/[ドメイン名] -d [ドメイン名]Apache のhttps 化1.Apache を再コンパイルして、インストール
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MiracleLinux8.4 : データベース(Mysql) , WordPress

Mysql8 インストール#dnf module -y install mysql:8.0#vi /etc/my.cnf.d/charset.cnfcharset.cnf 下記の内容で新規作成# デフォルトの文字コードを設定# 絵文字等 4 バイト長の文字を扱う場合は [utf8mb4][mysqld]character-set-server = utf8mb4[client]default-character-set = utf8mb4
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MiracleLinux8.4 : SNORT ,Tripwire , Checkrootkit

SNORT インストール1.事前準備①CodeReady Red Hat リポジトリを追加し、必要なソフトウェアをインストールするTripwire インストール1.ダウンロード、インストールchkrootkit インストール①chkrootkit をダウンロード、インストール
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MiracleLinux8.4 : ウイルス対策 , メールサーバー

clamav ( アンチウィルスソフト )のインストール1.Clam AntiVirusインストール# dnf --enablerepo=epel -y install clamav clamav-update clamav-scanner-systemd2.ウイルス定義ファイル更新設定メールサーバー インストール1. Postfixのインストール1.必要なソフトウェアのインストール
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MiracleLinux8.4 : Webサーバー,バーチャルホスト

apache2( httpd-2.4.39 )のインストールとバーチャルホスト設定1.apache2インストール①httpd-2.4.39 をダウンロード# cd /usr/local/src# wget http://archive.apache.org/dist/httpd/httpd-2.4.39.tar.gz➁Apache のtar ファイルの展開# tar zxvf httpd-2.4.39.tar.gz➂apr、apr-util のダウンロードと展開
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MiracleLinux8.4 : vsftpd( FTPサーバ インストール)

FTPサーバ インストール1. vsftpdインストールダウンロードサイトからvsftpd-3.0.3-33.el8.x86_64.rpmを/usr/local/src/へダウンロード# cd /usr/local/src/# wget ftp://ftp.pbone.net/mirror/ftp.centos.org/8-stream/AppStream/x86_64/os/Packages/vsftpd-3.0.3-33.el8.x86_64.rpm# rpm -ivh vsftpd-3.0.3-33.el8.x86_64.rpm2.vsftpd の設定編集前の vsftpd.conf を .bak を付けて保存# cp /etc/vsftpd/vsftpd.conf /home/lan/vsftpd.conf.bak
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MiracleLinux8.4 : SSH の公開鍵暗号方式設定

SSH の公開鍵暗号方式設定1.RSA でキーペアを作成一般ユーザーになり、RSA でキーペアを作成します# su – lan$ ssh-keygen -t rsa
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MiracleLinux8.4 : 初期設定

1. SELinux の無効化まず、selinuxを無効化します。selinuxはLinuxの監査やセキュリティを向上させる機能ですが、有効になっているとサービスの動作や、設定内容にかなりの制限が出てきます。そのため、基本的には無効にする場合が多いのが実情です。ウェブサイトを見ながらサーバー構築を行って、思った通りに動作しない場合は、このselinuxが有効化されていることが原因だったりします。その為、インストール後に忘れずに無効化します。次のようにすると無効化ができます。一般ユーザーでログイン後、ルートユーザーに権限変更の方法は既知のこととして進めます。2. システム最新化とセキュリティ対策のため停止したサービス2.1 システム最新化# dnf -y update 3. リポジトリーの追加3.1 PowerTools / HighAvailabilityMIRACLE LINUX 8.4 で新たに提供を開始したリポジトリです。
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MiracleLinux8.4 : インストール

MiracleLinux とはMIRACLE LINUXとは、サイバートラスト株式会社が提供する日本製のLinuxディストリビューションです。2000年6月に日本オラクルとNECにより設立されたミラクル・リナックス社(現:サイバートラスト社)により、業務用からエンタープライズ向けを対象としたOracle Databaseの安定稼働を目的として開発が開始されました。2001年5月にリリースしたVersion2.0からRHELベースとして作られ、2012年1月にリリースされたVersion6.0からは完全なRHELクローンとして作られています。2021年12月時点での最新バージョンは8.4となっています。国産のRHELクローンとして有名なMIRACLE LINUXは、当初は有償ライセンスの商用OSでしたが、CnetOS8の終了を受け、最新の8.4から無償提供すると発表しました。そのため、現在、CentOS8からの移行先候補として脚光を浴びているOSです。MiracleLinux ; ダウンロードMiracleLinux ISO イメージファイルは次の公式ホームページから取得できますhttps://www.miraclelinux.com/support/miraclelinux8/miraclelinux8-support/about-dvd-iso
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MiracleLinux8.8 : Chkrootkit,Logwatch,DiCEのインストール

chkrootkit インストール①chkrootkit をダウンロード、インストール# cd /usr/local/src# wget https://launchpad.net/chkrootkit/main/0.55/+download/chkrootkit-0.55.tar.gz# tar xvf chkrootkit-0.55.tar.gz➁/root/bin ディレクトリを作成し、そのディレクトリにchkrootkit コマンドを移動Logwatch 導入①インストール# dnf install logwatch②設定ファイルの編集DiCEのインストールネットが切断されたり、ルーターが切断再起動したときにおこるグローバルIPの変更の度に、ダイナミックDNSにアクセスしグローバルIPが変更されたことを知らせなくてはいけません。その作業を自動的にやってくれるのがDiCEです①Diceのダウンロード、インストール# cd /usr/local/bin# wget http://www.hi-ho.ne.jp/yoshihiro_e/dice/diced01914.tar.gz# tar -xzvf diced01914.tar.gz# cd /usr/local/bin/DiCE②DiCEの設定
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MiracleLinux8.8 : SNORT3 , Tripwire インストール

Snort3 インストールnortは、IPネットワーク上でリアルタイムのトラフィック分析とパケットロギングを実行できるオープンソースのネットワーク侵入検知システムです。「プロトコル分析」「コンテンツ検索」「マッチング」を実行でき、「バッファオーバーフロー」「ステルスポートスキャン」「CGI攻撃」「SMBプローブ」「OSフィンガープリント試行」「セマンティックURL攻撃」「サーバメッセージブロック探査」など、さまざまな攻撃検出に使用できます。MiracleLinux8はSnort3リポジトリがありませんので、ソースコードからSnort3をビルド、コンパイルしてインストールしますTripwire インストール1.ダウンロード、インストール# dnf install tripwire -y2.初期設定サイトパスフレーズとローカルパスフレーズを設定する