パッケージ管理システムSnappy

パッケージ管理システムSnappyとは

Snappyとはカノニカルが設計・開発したパッケージ管理システム。Snappyのパッケージは 'Snap' と呼ばれ、Snapを使うツールは 'Snapd' と呼ばれる。Snapは様々なLinuxディストリビューションで動作するので、ディストリビューションの上流のソフトウェアデプロイメントに依存しない。

snapがプリインストールされたディストリビューション

KDE Neon
Manjaro
Solus 3 and above
Ubuntu 20.10 and Ubuntu 21.04
Ubuntu 22.04 LTS (Jammy Jellyfish)
Ubuntu 20.04 LTS (Focal Fossa)
Ubuntu 18.04 LTS (Bionic Beaver)
Most Ubuntu flavours
Zorin OS

snapがプリインストールされていないが利用可能なディストリビューション

Arch Linux
Debian
Fedora
Kali Linux
Linux Mint
openSUSE
Pop!_OS
Red Hat Enterprise Linux (RHEL)
Solus

CentOS
elementary OS
GalliumOS
Kubuntu
Lubuntu
Parrot Security OS
Raspberry Pi OS
Rocky Linux
Xubuntu

参考:公式ドキュメント

LinuxにSnapdをインストール

1. Linuxディストリビューションごとのsnapdパッケージのインストール方法

......Debian and Ubuntu......

......Fedora Linux......

......CentOS & RHEL......

......openSUSE_Leap_15.0......

2.snapdをインストールした後、メインのsnap通信ソケットを管理するsystemdユニットを有効にする

3.起動確認

$ sudo systemctl status snapd.socket

4./ var/lib/snapd/snapと/ snapの間にシンボリックリンクを作成

5.snapdおよびsnapコマンドラインツールのバージョンを確認

6.パッケージをインストール
例として、Canonical社が開発しているKubernetes環境構築ツールMicroK8sをイントールします

Snapでは環境の分離レベルが定義されており、「--classic」は従来のaptなどのパッケージと同じものになります

7.インストールされているパッケージを確認

8.パッケージの情報を見る

9.パッケージをアップデート

パッケージ単位にアップデートする場合

インストールされているすべてのパッケージをアップデートする場合

自動アップデートも行われており、デフォルトでは4時間おきに行われます

詳細は公式ドキュメント

10.サービスの管理

現在稼働しているサービスを確認

サービスの停止

サービスの起動

サービスの自動起動を有効化する

自動起動を無効にするには、「snap stop」に「--disable」オプションをつける

11.パッケージの有効/無効

パッケージを無効にするには、「snap disable」を使う

有効にするには、「snap enable」を使う

12.パッケージをアンインストールする

完全に削除する場合は、「--purge」オプションを付ける

 

 

 

 

 

 

 

 

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