Gentoo Linux ; Install on Vmware and LAMP & FTP

GentooをLVM,systemdでインストール

「Gentooのダウンロード」「VMwareマシンの設定」は前ページを参照

UEFI GPT でインストール
インストールプロセスの開始
途中でkey mapの選択では Key map : jp

SSH接続を有効化して、Teraterm等で作業できるようにする

TeraTermで接続
Host : server IP
SSH : 22
Use name : root
Passphrase : 上記で変更したパスワード

ディスクとパーティションセットアップ

1.ディスクの確認

今回はVmware Workstation 上でインストールしているのでディスクは/dev/nvme0n1となっている

2.gdiskでパーティションを作成

3.パーティションフォーマット、マウント

4.stage tarballのダウンロード、展開
Downloadsのページで「Stage3 systemd」を選択

5.コンパイル時のオプション

6.高速ミラーの選択 jpを選択

Gentoo ebuild リポジトリ

7.DNSを設定

8.ファイルシステムのマウント

9.新環境へ移行
chrootを使用して、ルートロケーションを/(インストールメディア上)から/mnt/gentoo/(パーティション上)に変更します。

10.ブートパーティションをマウント

11.Portage設定

12.プロファイルを選択
選択中のプロファイルを表示する。

今回インストールするのは既に選択されている
[22] default/linux/amd64/23.0/systemd (stable) *
もし、設定されていなければ次のようにして22を指定する

13.@worldのセットを更新

make.confを編集

@worldセットの更新

14.タイムゾーンの設定

15.ロケールの設定(英語表記にする)

16.fstabの設定
「/dev/mapper/vg01-root」と「/dev/mapper/vg01-swap」のUUIDを確認する

「/dev/mapper/vg01-root」のUUIDは「70774740-0fcd-43c3-a103-6ea9a4d7d33a」
「/dev/mapper/vg01-swap」のUUIDは「1c64d870-8f00-40b4-9709-3905c74532fc」

fstabファイルに下記のように追記

17.firmware、pciutilsのインストール

18.カーネルのセットアップ:genkernelの使用

menu configが表示されればESCキーを2回押して、インストールを進める

シンボリックリンクの作成

lvmをインストール

make.confファイルを編集

19.dhcpcd, sysklogd, cronie, mlocateをインストール

20.rootパスワードを設定

21.grubのセットアップ

再起動するとGentoo Linuxにログインできる

Gentoo Linuxインストール後の設定

dhcpcd及びsshdの起動及び自動起動設定

サーバーIPアドレス確認して
Teratermで接続

デフォルトのエディタをvimにする

一般ユーザの追加とsudoの導入

①一般ユーザを追加してパスワードを設定する(今回は一般ユーザーhuongを作成)

➁sudoをインストール

ホスト名変更

ホスト名をLepardに変更

固定IPアドレス設定

192.168.11.83に設定する場合
まずインターフェース名確認

インターフェース名はens160であり、現状ではDHCPで192.168.11.20に割り当てられている

dhcpcd.confファイルを編集し、dhcpcdを再起動する

Apache  MySQL  PHP PhpMyAdminについては前ページ参照

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