業務用エアコン関連の技術情報、エラーコード、環境問題対策に関する別サイト「エアコンの安全な修理・適切なフロン回収」

2024-06

OpenSUSE15.6

OpenSUSE15.6 ; FTPサーバ(Vsftpd)インストールとSSL/TLS化

1.FTPサーバ インストール1.1vsftpdインストール# dnf -y install vsftpd1.2vsftpd の設定編集前の vsftpd.conf を .bak を付けて保存# cp /etc/vsftpd/vsftpd.conf /home/huong/vsftpd.conf.bak2. vsftpd SSL/TLSVsftpd を SSL/TLS で利用できるように設定します2.1 自己署名の証明書を作成Let's Encrypt 等の信頼された正規の証明書を使用する場合は当作業は不要です3. Sambaでファイルサーバー導入ユーザー認証が必要なアクセス権付ファイルサーバーをSambaで構築します。導入手順①ユーザー認証が必要なアクセス権付の共有フォルダーを作成②アクセス可能なグループ作成③アクセス可能なグループに属するユーザー作成④設定ファイル編集
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OpenSUSE15.6 ; Webサーバー Apacheインストール

1. Webサーバー Apacheの導入1.1 apache2のインストール2. Apache2 : Perlスクリプトを利用する Perl スクリプトを CGI として利用できるよう設定します2.1 Perl をインストール3. Apache2 : バーチャルホストの設定ドメイン sample1.korodes.com  sample2.korodes.com の両方を一つのサーバーで表示されるよう設定する4. Apache2 : PHPスクリプトを利用するPHP をインストールして PHP スクリプトが利用できるように設定します
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OpenSUSE15.6 ; Clamav ( アンチウィルスソフト ) , メールサーバー インストール

1. clamav ( アンチウィルスソフト )の導入1.1 Clamav をインストール2.  メールサーバー インストール2.1 Postfixインストール①Postfix をインストールして SMTPサーバーを構築します3. Mail サーバー : Postfix + Clamav + AmavisdPostfix と Clamav を連携させて 送受信メールをリアルタイムスキャンできるように設定します3.1 Amavisd および Clamav Server をインストール
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OpenSUSE15.6 ; MariaDB , WordPressインストール

1. MariaDB1. 1インストール2.WordPressインストール2.1 データベース作成Word Press 用のデータベースを作成します(例として今回はデータベース名を 「wp_db」、ユーザー名を「wp_user」、パスワードを「?WHxx333Yo」)# apt -y install mariadb-serverバージョンチェック# mariadb --versionmariadb Ver 15.1 Distrib 10.11.7-MariaDB, for debian-linux-gnu (x86_64) using EditLine wrapper1.2. MariaDBサーバのセキュリティ設定MariaDBサーバのセキュリティ関連の設定を行うためにmysql_secure_installtionというツールを実行します。実行すると、質問形式でいくつかのセキュリティ設定
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OpenSUSE15.6 ; WEB-バーSSL化

1.SSL証明書を取得する (Let's Encrypt)事前作業mod_sslを有効にするmod_sslが有効になっていない場合には、有効化しておきます
OpenSUSE15.6

OpenSUSE15.6 ; SURICATA , SNORTインストール

SuricataSURICATA IDS/IPSはネットワーク上の通信を監視し、不審なトラフィックを検知するオープンソースのIDSです。基本的な仕組みはシグネチャ型であるため、あらかじめ設定した不正な通信を検知できます。また、Suricataは検知だけでなく防御も行えることが特徴です。SNORT2Snort(スノート)とは、ネットワーク型IDS(不正侵入検知システム)です。ネットワーク上を流れるパケットをキャプチャーして、不審なパケットの検出を行います。 ソースファイルは、https://snort.org/ から直接ダウンロードします。
OpenSUSE15.6

OpenSUSE15.6 ; Tripwire , Logwatch , DiCEインストール

1. Tripwire インストールTripwireとはファイルやディレクトリを監視し、変更などがあった場合に通知するホ...
OpenSUSE15.6

OpenSUSE15.6 ; システムのバックアップ・レストア

1.システムのバックアップ/srv/www/配下のバックアップMariaDBデータベースのバックアップ2.システムのレストア/srv/www/配下のファイルレストアMariaDBデータベースのレストア
FreeBSD14.1

FreeBSD14.1 ; 初期設定(Vimインストール,SSH接続のセキュリティ対策,ファイアウォール,NTPサーバー)

公開鍵暗号方式を用いた認証によるSSH接続 公開鍵、秘密鍵ペアの作成OpenSSH 使って Linux サーバに接続するユーザの公開鍵と秘密鍵のペアを作成します。鍵ペアの作成は ssh-keygen をを使います。公開鍵と秘密鍵のペアの作成はリモートログインするユーザ権限で実行します。作成先・ファイル名を指定しなければ、 /home/(ユーザ名)/.ssh/ に id_ed25519, id_eed25519.pub が作成される。 途中、鍵用のパスワードも入力する。
FreeBSD14.1

FreeBSD14.1 ; FTPサーバ , Sambaでファイルサーバー

1. FTPサーバ(Vsftpd)1.1 事前準備①秘密鍵作成1.2 vsftpdインストール1.1 vsftpdインストール# cd /usr/ports/ftp/vsftpd# make BATCH=yes WITH_VSFTPD_SSL=yes install clean1.2 vsftpd設定ファイル編集2. SambaでファイルサーバーWindowsやMacのファイル共有を実現するため、Sambaを使いファイルサーバーを構築する2.1 Sambaのインストール# cd /usr/ports/net/samba413/# makeADS,AD_DCのアクティブ・ディレクトリ関係は、今回は使わないので外す。LDAPもアカウント管理をLDAPで行わないので外す。
FreeBSD14.1

FreeBSD14.1 ; Mailサーバー(Postfix,Dovecot)構築と SSL/TLS

1. メールサーバー用証明書の取得メールサーバーをSSL/TLS化するためメールサーバー用の証明書を取得します。WEBサーバーをSSL化したときに利用したcertbotを使用します。一度web サーバーを止めて下記コマンド2. 事前準備2.1 Portsnapのアップデート先にPorts Collectionを更新しておきます# portmaster -a[i]2.2 procmailインストールメールの振り分けをprocmailで行います5.ユーザ用メールディレクトリ作成①既存ユーザ用メールディレクトリ作成(既存ユーザーはhuongとする)6. Procmail設定件名に"finance”が含まれているメールを破棄する設定をします。7.ファイアウォール設定ipfirewall(ipfw)で下記ポートを許可する• 995番ポート: (POP3S)• 993番ポート:(IMAPS)• 25番ポート:(SMTP)• 587番ポート:(SMTP)• 465番ポート: (SMTPS)