2023-09

Ubuntu23.04

Ubuntu Server23.04 ; OSインストール

Ubuntu Server 23.04インストールイメージのダウンロードUbuntu Serverのインストール用メディアはインターネット上の公式サイトからダウンロードできます。高速な回線さえあれば2~3分程度でOS自体をダウンロードすることができます。ダウンロードしたisoファイルからインストール用CD/DVDを作成する必要があります。(約2.5G)Vmware等を使用して仮想マシンにインストールする場合はisoファイル自体を利用できます。isoファイルのダウンロード先は「Ubuntu 公式ダウンロードサイト」です。
Slackware 15.0

Slackware15.0 ; Mail Serverインストール

Postfix インストール①postfix の設定ファイル編集メール不正中継防止のため、Dovecot の SASL 機能を利用して、送信にも認証を要求するように Postfix を設定しますDovecot インストール
Slackware 15.0

Slackware15.0 ; WorsPressインストール

WordPress用データベースwordpress用ユーザー、パスワード、データベースを作成するデータベース :  wp_dbユーザー : wp_userパスワード : ?Wabcd123WordPress インストールWordPressダウンロードとインストール
Slackware 15.0

Slackware15.0 ; WEBサーバー(Apache) , PHP , MariaDBインストール

WEBサーバー(Apache)Apacheのインストール①システムアップデートApache設定ファイルの編集①設定ファイルは/etc/httpd/httpd.conf このファイルを編集するCGIスクリプトの利用確認①CGIの利用可確認PHPインストール①インストール
Slackware 15.0

Slackware15.0 ; FTP(Vsftpd)サーバーインストール

Vsftpd設定Slaqckwareでは「vsftpd」がデフォルトでインストールされていますが、有効化されていません。  「vsftpd」の設定不ファイルを編集して起動させます。
Slackware 15.0

Slackware15.0 ; 公開鍵暗号方式を用いた認証によるSSH接続

公開鍵、秘密鍵ペアの作成OpenSSH 使って Linux サーバに接続するユーザの公開鍵と秘密鍵のペアを作成します。鍵ペアの作成は ssh-keygen をを使います。公開鍵と秘密鍵のペアの作成はリモートログインするユーザ権限で実行します。作成先・ファイル名を指定しなければ、 /home/(ユーザ名)/.ssh/ に id_ed25519, id_ed25519.pub が作成される。 途中、鍵用のパスワードも入力する。
Slackware 15.0

Slackware 15.0 ; OSインストール後の各種設定 Ⅱ

SSHリモート接続デフォルトの設定を変更してssh接続のセキュリティを高める設定を行います。1. SSHサービスの設定ファイル変更SSHサービスの設定を変更するために設定ファイルを変更します。SSHサービスの設定ファイルは"/etc/ssh/sshd_config"になります。ファイアウォールの導入と設定方法Slackwareにはファイアウォールが導入されていませんので、Linuxでよく利用されるUFWを導入しますが、標準リポジトリーにはありませんのでサードパーティーリポジトリーから導入します
Slackware 15.0

Slackware 15.0 ; OSインストール後の各種設定 Ⅰ

一般ユーザの追加rootは特権ユーザで、普段からrootでログインしてはいけません。rootとは別に、自分のアカウントを作成する必要があります。下記コマンドでログインユーザーを作成する
Slackware 15.0

Slackware15.0 ; OSイメージダウンロード、ブート

Slackware についてSlackwareはLinux ディストリビューションの1つです。しかし、Linuxの黎明期には、Linuxと言えばSlackwareかRed Hat Linuxかと言われる程、一般に使われていた二大ディストリビューションの一つだったのです。1992年に発足し今年でSlackwareは31周年を迎えます。最新バージョンは、2022年2月4日にリリースされた、15.0です。特長・高い安定性・バグやセキュリティホールが少ない安全性・高い動作スピードが可能な点です。高速での動作ができるため、ストレスなく利用できます。Slackwareが高速の理由は、ユーザーが必要としているコンポーネントだけをインストールできるからです。・規格準拠性が高くサーバー向きである・高いカスタマイズ性にあります。Slackwareはシンプルですので、使いこなすことができれば自分好みの環境を手に入れられます。
Slackware 15.0

Slackware 15.0 ; インストール時の各種設定

Bootstickの作成緊急用のBootstickを作成する場合は、USBメモリを差し込み、Createを選択して、Enterキーを押します。今回は作成しませんので[Skip]を選択ブートマネージャーのインストールELILOのインストールUEFIブートのPCやマザーボードのマシンにインストールした場合は、以下のような画面が表示されるUEFIファームウェアで稼働しているPCでは、LILOが動かないため、EFI/UEFIシステム用にデザインされたELILOのインストールに進みますskipを選択し、Enterキーを押して次へ進む
Slackware 15.0

Slackware 15.0 ; ディスクパーティションフォーマット

パーティションのフォーマットとディレクトリマッピング1.Slackwareのインストールプログラムを起動setupと入力し、Enter2.スワップの組み込み・アクティブ化ADDSWAPを選択しEnter
Slackware 15.0

Slackware 15.0 ; ディスクパーティショニング

パーティション構築まず基本のパーティショニングは、ディスク領域を/(ルート)とスワップ用の2つに分ける。 スワップ用のパーティションは必ず用意する。1.gdiskのコマンド利用gdiskを起動すると以下のように表示される。gdiskは必ず引数でデバイスファイル名が必要
openSUSE15.3

Opensuse 15.x ; Zabbix6 インストール

オープンソースの統合監視ソフトウェア「Zabbix」インストールZabbix とは、サーバー、ネットワーク、アプリケーションを集中監視するためのオープンソースの統合監視ソフトウェアです。統合監視に必要な監視、障害検知、通知機能を備えています。多数のプラットフォームに対応した Zabbix エージェントと SNMP に対応しているため、システム全体を Zabbix ひとつで監視することが可能です。Zabbixを実行するにはPHPプログラミング言語、データベースサーバーとしてはMySQL/MariaDB、ApacheやNginxなどのWebサーバーが必要です。今回は次の条件がすべてが構成済みという前提で進めます。・OS : OpenSUSE15.5・Webサーバー : Apache2.4.51・PHP8.0.29・データベース : MariaDB10.6
Slackware 15.0

Slackware 15.0 ; パッケージのインストール

パッケージのインストールインストールメディア等インストール元情報の選択今回はデフォルトのCD or DVDを選択する
OracleLinux8.6

OracleLinux 8.x ; Icinga2 監視アプリケーションインストール

Icinga2とはシステム監視のためのオープンソースソフトウェアで、Nagiosと呼ばれる監視ソフトウェアから派生し、開発されました。今回はIcinga2 監視アプリケーションをRHEL8系のOracleLinux8.xにインストールします。Rocky Linux8.x、およびAlmaLinux8.xにおいても同様に行えると思います。ただし、一部PowerTools関連で本ページの情報と違いますのでご了解ください。1.前提条件Icinga2 をインストールするための要件として、LAMP がインストールされている必要があります。またPHP 7.3 以降のバージョンが必要です。今回は下記が構築されていることを前提としますMySQL   Ver 8.0.32PHP    7.4.33Httpd   Apache/2.4.37 SELINUX   permissive