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2023-01

Almalinux9.1

AlmaLinux 9.1 ; WEBサーバー(Apache2)とバーチャルホスト

1.Apache2のインストールとバーチャルホスト設定1.1 Apache2インストール①httpdをインストール# dnf -y install httpdバージョン確認# httpd -vServer version: Apache/2.4.51 (AlmaLinux)Server built: Mar 21 2022 00:00:001.3 バーチャルホストの設定バーチャルホストで運用するドメイン名 [alma.korodes.com] を、ドキュメントルート[/var/www/html/alam.korodes.com] ディレクトリに割り当てて設定します2. CGIスクリプトの利用確認①CGIの利用可確認3. PHPのインストールと設定1.PHP8インストール①インストール# dnf -y install php4. Apache2でDigest認証を行うhttp の認証認定方式として有名なBasic 認証は認証情報を平文で送信するので、パケット盗聴されるとID とパスワードが漏洩する危険があります。一方、Digest 認証は認証情報を暗号化して送信するので、情報漏えいの心配がほとんどありません。Digest 認証はBasic 認証を強化した認証認定方式と言えます。
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OracleLinux9.1 : Tripwire , Chkrootkit , Logwatch , DiCE , ディスク使用率チェックスクリプト

Tripwire1.ダウンロード、インストール# cd /usr/local/src# wget https://rpmfind.net/linux/epel/9/Everything/x86_64/Packages/t/tripwire-2.4.3.7-13.el9.x86_64.rpm# rpm -Uvh tripwire-2.4.3.7-13.el9.x86_64.rpm2.パスフレーズ設定Chkrootkit インストール①chkrootkit をダウンロード、インストール# cd /usr/local/srcDiCEネットが切断されたり、ルーターが切断再起動したときにおこるグローバルIPの変更の度に、ダイナミックDNSにアクセスしグローバルIPが変更されたことを知らせなくてはいけません。その作業を自動的にやってくれるのがDiCEですディスク使用率チェックスクリプト導入3.1 スクリプト作成
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AlmaLinux 9.1 ; Logwatch , DiCE , ディスク使用率チェックスクリプト

1. Logwatch導入①インストール# dnf install logwatch②設定ファイルの編集# cat /usr/share/logwatch/default.conf/logwatch.conf >> /etc/logwatch/conf/logwatch.conf# vi /etc/logwatch/conf/logwatch.conf2. DiCEのインストールネットが切断されたり、ルーターが切断再起動したときにおこるグローバルIPの変更の度に、ダイナミックDNSにアクセスしグローバルIPが変更されたことを知らせなくてはいけません。その作業を自動的にやってくれるのがDiCEです3.ディスク使用率チェックスクリプト導入3.1 スクリプト作成# cd /var/www/system# vi disk_capacity_check.sh
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AlmaLinux 9.1 ; SSL証明書取得( Let's Encrypt ) , ApacheのSSL , Mail サーバーSSL/TLS

1.SSL証明書を取得する ( Let's Encrypt )最新のopen sslをインストールしておく# dnf install openssl-devel1.1 証明書のインストール2. Apache のhttps 化念のため、下記をインストールしておく# dnf -y install mod_ssl2.1 ssl.conf ファイルの編集3. Mail サーバーにSSL/TLS(Let's Encrypt) の設定3.1 メールサーバー用証明書の取得メールサーバー用の証明書を取得するが上記と同様の方法では取得できないので「--standalone」オプションをつけて下記のようにしても失敗する。# certbot certonly --standalone -d mail.
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AlmaLinux 9.1 ; アンチウィルス(Clamav) , Mailサーバー

clamav ( アンチウィルスソフト )のインストール1.Clam AntiVirusインストール# dnf -y install clamav clamd clamav-updateメールサーバー インストール1. Postfixのインストール1.1 インストールPostfix をインストールして SMTP サーバーを構築します
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AlmaLinux 9.1 ; FTPサーバ , Sambaでファイルサーバー導入

1.FTPサーバ インストール1. 1 vsftpdインストール# dnf -y install vsftpd1.2 vsftpd の設定編集前の vsftpd.conf を .bak を付けて保存# cp /etc/vsftpd/vsftpd.conf /home/huong/vsftpd.conf.bak2. vsftpd SSL/TLSVsftpd を SSL/TLS で利用できるように設定します2.1 自己署名の証明書を作成Let's Encrypt 等の信頼された正規の証明書を使用する場合は当作業は不要です3. Sambaでファイルサーバー導入ユーザー認証が必要なアクセス権付ファイルサーバーをSambaで構築します。導入手順①ユーザー認証が必要なアクセス権付の共有フォルダーを作成②アクセス可能なグループ作成③アクセス可能なグループに属するユーザー作成④設定ファイル編集
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AlmaLinux 9.1 ; Mysql8 , WordPressインストール

Mysql8 インストール# dnf -y install mysql-servercharset.cnf 下記の内容で新規作成#vi /etc/my.cnf.d/charset.cnfWordPressインストール1. Word Press 用のデータベースを作成例としてデータベース[wp_db] データベースユーザー[wp_user] パスワード[?W123456]とします
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AlmaLinux 9.1 ; Suricata , Tripwire , Chkrootkit インストール

 Suricata インストールSURICATA IDS/IPSはネットワーク上の通信を監視し、不審なトラフィックを検知するオープンソースのIDSです。基本的な仕組みはシグネチャ型であるため、あらかじめ設定した不正な通信を検知できます。また、Suricataは検知だけでなく防御も行えることが特徴です。1.事前準備①EPEL リポジトリをシステム上で有効化する# dnf -y install epel-releaseTripwire インストール1.ダウンロード、インストール# cd /usr/local/src# wget https://rpmfind.net/linux/epel/9/Everything/x86_64/Packages/t/tripwire-2.4.3.7-13.el9.x86_64.rpm# rpm -Uvh tripwire-2.4.3.7-13.el9.x86_64.rpmChkrootkit インストール①chkrootkit をダウンロード、インストール# cd /usr/local/src# wget https://launchpad.net/chkrootkit/main/0.55/+download/chkrootkit-0.55.tar.gz
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OracleLinux9.1 : Suricata , SNORT インストール

SuricataSURICATA IDS/IPSはネットワーク上の通信を監視し、不審なトラフィックを検知するオープンソースのIDSです。基本的な仕組みはシグネチャ型であるため、あらかじめ設定した不正な通信を検知できます。また、Suricataは検知だけでなく防御も行えることが特徴です。1.事前準備①EPEL リポジトリをシステム上で有効化するSNORTSnortは、IPネットワーク上でリアルタイムのトラフィック分析とパケットロギングを実行できるオープンソースのネットワーク侵入検知システムです。「プロトコル分析」「コンテンツ検索」「マッチング」を実行でき、「バッファオーバーフロー」「ステルスポートスキャン」「CGI攻撃」「SMBプローブ」「OSフィンガープリント試行」「セマンティックURL攻撃」「サーバメッセージブロック探査」など、さまざまな攻撃検出に使用できます。
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OracleLinux9.1 : システムのバックアップと復元

1.Webサイトデータバックアップ1-1./var/www/html配下のバックアップ①バックアップスクリプトファイルの作成# cd /var/www/system2.MySQLデータベースバックアップ①バックアップスクリプトファイルの作成# cd /var/www/system# vi db_my_backup.sh3.html配下のバックアップファイルの復元① HTML バックアップファイルを「/(ルート)」ディレクトリへ格納# cd /var/www/backup/html_bak4.Mysqlバックアップファイルの復元①DB バックアップファイルを任意のディレクトリに保存し、(例では「/var/www/backup/db_bak」ディレクトリです)データを解凍