業務用エアコン関連の技術情報、エラーコード、環境問題対策に関する別サイト「エアコンの安全な修理・適切なフロン回収」

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Ubuntu25.04

Ubuntu Server25.04 : WEBサーバー(Apache)

Apache2インストール最初にUFWでhttp:80番ポートおよびhttps:443ポートを開放しておく1. Apac...
Ubuntu25.04

Ubuntu Server25.04 : Clamav ( アンチウィルス ) , メールサーバー インストール

1.ウイルス対策ソフトClamav導入1.1 インストール尚、clamav関連の設定ファイルは、/etc/clamav/...
Ubuntu25.04

Ubuntu Server25.04 : WEBサーバー、MailサーバーSSL化(Let's Encrypt)

1. 証明書を取得する (Let's Encrypt)1.1 事前準備1.mod_sslを有効にする2.パッケージ管理シ...
Ubuntu25.04

Ubuntu Server25.04 : MySQL8 , WordPressインストール

1. MySQL81. 1インストールバージョンチェック1.2. MySQL8のルートパスワード設定1.3. MySQL...
Ubuntu25.04

Ubuntu Server25.04 : Suricata , SNORT3 インストール

SuricataSURICATA IDS/IPSはネットワーク上の通信を監視し、不審なトラフィックを検知するオープンソー...
Ubuntu25.04

Ubuntu Server25.04 : Tripwire , DiCE , Logwatch インストール

TripwireインストールクラッカーによるLinuxサーバーのファイルの改竄を検知するシステムを導入する。今回は、ファ...
fedora42

Fedora42 : システムのBackup & Restore

1.Webサイトデータバックアップ/var/www/html配下のバックアップ①バックアップスクリプトファイルの作成ba...
VMware ESXi 8

VMware ESXi 8 : インストール

1.インストールイメージダウンロードVMwareのアカウントを作成し、下記イメージダウンロードサイトからイメージファイルをダウンロードするhttps://customerconnect.vmware.com/jp/downloads/details?downloadGroup=ESXI80U2&productId=1345&rPId=112407ダウンロードした ISOイメージ(VMware-VMvisor-Installer-8.0U2-22380479.x86_64.iso)をUSBフラッシュディスクもしくはDVD に書き込んでインストール用メディアを作成する。今回はWindows11 上のVmware WorkstationでVMware ESXi 8をインストールしております。2.インストール①作成したインストールメディアから起動するようBIOSを変更し、コンピューターを起動すると VMware ESXi 8 のインストーラーが起動し、下図のような画面になる。
Archlinux

ArchLinux : MariaDB , WordPress インストール

1. MariaDBインストールサーバーのパッケージを更新します# pacman -S mariadbMariaDBを設定する1.2 phpMyAdmin インストールphpMyAdmin をインストールして、Web ブラウザ経由で MariaDB の操作ができるように設定①インストール# pacman -S phpmyadmin PHP の mysqli 拡張を有効にする必要があります。/etc/php/phpWordpress インストール2.1 必要なライブラリーインストール# pacman -S php-gd2.2 php.iniの編集
Archlinux

ArchLinux : WebサーバーSSL化( Let's Encrypt )

1.SSL証明書を取得する ( Let's Encrypt )最新のopen sslをインストールしておく1.SSL証明書を取得する ( Let's Encrypt )最新のopen sslをインストールしておく# pacman -S openssl1.1 事前準備1.パッケージ管理システムSnappyインストールLet’s EncryptのSSL証明書発行ツール「certbot」は2021年以降は「snap」を利用したインストールが推奨されていますので、まずSnapdをインストールします。2. Apache のhttps 化2.1 ssl.conf ファイルの編集
Archlinux

ArchLinux : Clamav ( アンチウィルスソフト ) , Mailサーバー

1. clamav ( アンチウィルスソフト )のインストール1.1 Clam AntiVirusインストール# pacman -S clamav2. メールサーバー (Postfix)2.1 PostfixのインストールPostfix をインストールして SMTP サーバーを構築します3. メールサーバー (Dovecot)3.1 Dovecotインストール# pacman -S dovecot4.メールユーザー作成と動作確認4.1 事前準備①新規ユーザーの為の前処理新規でユーザーを追加した場合、自動的にメールの送受信ができるよう設定をします。Mail サーバー : Postfix + Clamav + clamav-milter+SpamAssassin1.メールのリアルタイムスキャン➁clamav-milter設定2.メールのスパム対策2.1 SpamAssassin・spamass-milter・postfix設定①SpamAssassinインストール# pacman -S spamassassin➁spamass-milterインストールspamass-milterはaur (arch user repository) というソフトウェアパッケージ群にありますのでyayを使用してインストールします
Archlinux

ArchLinux : Webサーバー(Apache2)

ArchLinux ; Webサーバー1.Apache2のインストールとバーチャルホスト設定1.1 Apache2インストール①httpdをインストール1.3 バーチャルホストの設定バーチャルホストで運用するドメイン名 [FQDN] を、ドキュメントルート[/srv/[FQDN]] ディレクトリに割り当てて設定します2. CGIスクリプトの利用確認①CGIの利用可確認3. PHPのインストールと設定3.1.PHP8インストール①インストール
Archlinux

ArchLinux : FTPサーバ , ファイルサーバー(SAMBA)

1.FTPサーバ インストール1. 1 vsftpdインストール# pacman -S vsftpd1.2 vsftpd の設定①設定ファイルの編集2. vsftpd SSL/TLSVsftpd を SSL/TLS で利用できるように設定します2.1 自己署名の証明書を作成Let's Encrypt 等の信頼された正規の証明書を使用する場合は当作業は不要です入力する情報はとくに意味はなく、ただ単に暗号化にのみ使われます
Archlinux

ArchLinux : SSH , ファイアウォール

1. SSHサービスのセキュリティ設定SSHサービスの設定を変更するために設定ファイルを変更します。SSHサービスの設定ファイル は"/etc/ssh/sshd_config"です。今回はデフォルトのSSHポート22から2244に変更して進めます/etc/ssh/sshd_configを下記のとおり変更する
Archlinux

ArchLinux : OSインストール後の初期設定

1. ネットワークの接続■ systemd-resolved を使う場合、/etc/resolv.conf をリンクファイルとして作成# ln -sf /run/systemd/resolve/stub-resolv.conf /etc/resolv.conf■ systemd-resolved を使わない場合2. 固定IPアドレス設定インストール過程で作成した/etc/systemd/network/mynet.networkを編集する。例としてIPアドレスを”192.168.11.83”に設定するネットワークインターフェース名"ens33"は各自の環境に合わす3. ユーザーアカウント作成ユーザー(huong)をwheelグループに追加しホームディレクトリーを作成する4. 64bit 環境で 32bit のアプリケーションを動作させるmultilib リポジトリにあるパッケージが必要になるので、利用できるように/etc/pacman.conf ファイルを編集する5. 時刻の同期ntp を使いNTP サーバーから時刻を取得するのでntpをインストールする