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Almalinux8.6でサーバー構築サーバー構築

AlmaLinux 8.6 : WEBサーバ インストール

1.Apache2のインストールとバーチャルホスト設定1.1 Apache2インストール①httpdをインストール# dnf -y install httpdバージョン確認2. CGIスクリプトの利用確認①CGIの利用可確認3. PHPのインストールと設定1.PHPインストール①インストール# dnf module -y install php:7.2/common4. Apache2でDigest認証を行うhttp の認証認定方式として有名なBasic 認証は認証情報を平文で送信するので、パケット盗聴されるとID とパスワードが漏洩する危険があります。一方、Digest 認証は認証情報を暗号化して送信するので、情報漏えいの心配がほとんどありません。Digest 認証はBasic 認証を強化した認証認定方式と言えます。
Rocky Linux8.6でサーバー構築

Rocky Linux8.6 : WEBサーバ インストール

Apache2のインストールとバーチャルホスト設定1.Apache2インストール①httpdをインストール# dnf -y install httpdバージョン確認# httpd -vServer version: Apache/2.4.37 (rocky)Server built: May 10 2022 18:05:14
Rocky Linux9.1

RockyLinux 9.1 ; Webサーバー(Apache) & バーチャルホスト

1.Apache2のインストールとバーチャルホスト設定1.1 Apache2インストール①httpdをインストール# dnf -y install httpd2. CGIスクリプトの利用確認①CGIの利用可確認3. PHPのインストールと設定1.PHP8インストール①インストール4. Apache2でDigest認証を行うhttp の認証認定方式として有名なBasic 認証は認証情報を平文で送信するので、パケット盗聴されるとID とパスワードが漏洩する危険があります。一方、Digest 認証は認証情報を暗号化して送信するので、情報漏えいの心配がほとんどありません。Digest 認証はBasic 認証を強化した認証認定方式と言えます。
Rocky Linux9.2

Rocky Linux9.2 ; WEBサーバー(Apache)インストール

1.Apache2のインストールとバーチャルホスト設定1.1 Apache2インストール①httpdをインストール1.3 バーチャルホストの設定バーチャルホストで運用するドメイン名 [rocky.korodes.com] を、ドキュメントルート[/var/www/html/rocky.korodes.com] ディレクトリに割り当てて設定します4. Apache2でDigest認証を行うhttp の認証認定方式として有名なBasic 認証は認証情報を平文で送信するので、パケット盗聴されるとID とパスワードが漏洩する危険があります。一方、Digest 認証は認証情報を暗号化して送信するので、情報漏えいの心配がほとんどありません。Digest 認証はBasic 認証を強化した認証認定方式と言えます。
Debian10.13

Debian10.13 ; WEBサーバーApache2

WEBサーバーApache2導入インストールの前にUFWでhttp:80番ポートおよびhttps:443ポートをallo...
Debian11.3でサーバー構築

Debian11.3 : WEBサーバーApache導入

WEBサーバーApache2導入インストールの前にUFWでhttp:80番ポートおよびhttps:443ポートをallowしておく# ufw allow http# ufw allow https# ufw reload2.Apache2 の基本設定3. Apache2; Perlスクリプトを利用するCGI を有効にして Perl スクリプトが利用できるように設定します①Perl をインストール4 Apache2 : PHPスクリプトを利用する①PHP をインストール# apt -y install php php-cgi libapache2-mod-php php-common php-pear5. バーチャルホストの設定デフォルトの設定ファイルをコピーし(ファイル名は任意、今回は例としてvhost-yourdomain.conf)、バーチャルホストの設定をします
Debian11.5でサーバー構築

Debian11.5 ; WEBサーバーApache導入

WEBサーバーApache2導入インストールの前にUFWでhttp:80番ポートおよびhttps:443ポートをallowしておく# ufw allow http# ufw allow https# ufw reload3. Apache2; Perlスクリプトを利用するCGI を有効にして Perl スクリプトが利用できるように設定します4 Apache2 : PHPスクリプトを利用する①PHP をインストール# apt -y install php php-cgi libapache2-mod-php php-common php-pear php-mbstring5. バーチャルホストの設定デフォルトの設定ファイルをコピーし(ファイル名は任意、今回は例としてvhost-yourdomain.conf)、バーチャルホストの設定をします6. Apache2でDigest認証を行うhttp の認証認定方式として有名なBasic 認証は認証情報を平文で送信するので、パケット盗聴されるとID とパスワードが漏洩する危険があります。一方、Digest 認証は認証情報を暗号化して送信するので、情報漏えいの心配がほとんどありません。Digest 認証はBasic 認証を強化した認証認定方式と言えます。
Slackware 15.0

Slackware 15.0 ; パッケージのインストール

パッケージのインストールインストールメディア等インストール元情報の選択今回はデフォルトのCD or DVDを選択する
OracleLinux8.6

OracleLinux 8.x ; Icinga2 監視アプリケーションインストール

Icinga2とはシステム監視のためのオープンソースソフトウェアで、Nagiosと呼ばれる監視ソフトウェアから派生し、開発されました。今回はIcinga2 監視アプリケーションをRHEL8系のOracleLinux8.xにインストールします。Rocky Linux8.x、およびAlmaLinux8.xにおいても同様に行えると思います。ただし、一部PowerTools関連で本ページの情報と違いますのでご了解ください。1.前提条件Icinga2 をインストールするための要件として、LAMP がインストールされている必要があります。またPHP 7.3 以降のバージョンが必要です。今回は下記が構築されていることを前提としますMySQL   Ver 8.0.32PHP    7.4.33Httpd   Apache/2.4.37 SELINUX   permissive
Almalinux9.1

RHEL9.x 互換 Linux : Zabbix6 インストール

オープンソースの統合監視ソフトウェア「Zabbix」インストールZabbix とは、サーバー、ネットワーク、アプリケーションを集中監視するためのオープンソースの統合監視ソフトウェアです。統合監視に必要な監視、障害検知、通知機能を備えています。多数のプラットフォームに対応した Zabbix エージェントと SNMP に対応しているため、システム全体を Zabbix ひとつで監視することが可能です。Zabbixを実行するにはPHPプログラミング言語、データベースサーバーとしてはMySQL、ApacheやNginxなどのWebサーバーが必要です。今回はこれらすべてが構成済みという前提で進めます。SELinux を permissive に設定する必要があります(SELinuxをDisabledにしている場合は有効にする)
OracleLinux8.8

OracleLinux8.8 ; OSインストール

OracleLinux8.8 インストールOracle Linuxは、Red Hat Enterprise LinuxやCentOS Linuxに代わる100%アプリケーション・バイナリ互換性のある選択肢を提供し、ハイブリッド環境とマルチクラウド環境の両方に対応しています。2006年以降、Oracle Linuxは完全に無料でダウンロードして使用できます。ソースコード、バイナリ、アップデートは無料で提供されます。自由に再配布可能です。本番環境での使用は無料です。今回は、Vo.8の最新アップデートされたOracle Linux8.8(2023年5月24日リリース)で進めていきます。1.Oracle Linux8.8 ダウンロードOracle Linux8.8 のインストールイメージ(OracleLinux-R8-U8-x86_64-dvd.iso )は下記サイトからダウンロード可能https://www.oracle.com/linux/
OracleLinux8.8

OracleLinux8.8 ; SSH接続設定 , ファイアウォール , NTP サーバー

1.SSHによるリモート接続の設定ここではデフォルトの設定を変更してssh接続のセキュリティを高める設定を行います。1.1 SSHサービスの設定ファイル変更SSHサービスの設定ファイル"/etc/ssh/sshd_config"を変更します2.ファイアウォール(firewalld)の設定方法Oracleではファイアウォールはfirewalldがデフォルトに設定されており、OSインストール時に有効になっています。「firewalld」について簡単に説明すると、通信制御のポリシーを設定する場合、事前に定義されたゾーンに対して通信の許可・遮断ルールを適用し、そのゾーンを各NIC(ネットワークアダプタ)に割り当てていくという方式になっています。
OracleLinux8.8

OracleLinux8.8 ; 公開鍵暗号方式を用いた認証によるSSH接続

RSA 公開鍵暗号方式を用いた認証によるSSH接続 公開鍵、秘密鍵ペアの作成OpenSSH 使って Linux サーバに接続するユーザの公開鍵と秘密鍵のペアを作成します。鍵ペアの作成は ssh-keygen をを使います。今回はSSH プロトコル Version 2 で利用する RSA 暗号を利用した鍵セットを作成します。公開鍵と秘密鍵のペアの作成はリモートログインするユーザ権限(huong)で実行します。作成先・ファイル名を指定しなければ、 /home/huong/.ssh/ に id_rsa, id_rsa.pub が作成される。 途中、鍵用のパスワードも入力する。
OracleLinux8.8

OracleLinux8.8 ; FTPサーバ , Sambaでファイルサーバー

1. FTPサーバ インストール1. 1 vsftpdインストール2. Sambaでファイルサーバー導入ユーザー認証が必要なアクセス権付ファイルサーバーをSambaで構築します。導入手順①ユーザー認証が必要なアクセス権付の共有フォルダーを作成②アクセス可能なグループ作成③アクセス可能なグループに属するユーザー作成④設定ファイル編集
OracleLinux8.8

OracleLinux8.8 ; Clamav ( アンチウィルスソフト ) , メールサーバー インストール

1. clamav ( アンチウィルスソフト )のインストール1.1 Clam AntiVirusインストール2. メールサーバー (Postfix)2.1 PostfixのインストールPostfix をインストールして SMTP サーバーを構築します3. メールサーバー (Dovecot)3.1 Dovecotインストール4.メールユーザー作成と動作確認4.1 事前準備①新規ユーザーの為の前処理新規でユーザーを追加した場合、自動的にメールの送受信ができるよう設定をします。5. Mail サーバー : Postfix + Clamav + clamav-milter5.1 メールのリアルタイムスキャンClam AntiVirusを使用してメールサーバー側でメールに対するウイルスチェックを行うメールサーバーとClam AntiVirusとの連携はclamav-milterを利用して行う6. スパムチェック(Postfix+SpamAssassin+spamass-milter) ①SpamAssassin・spamass-milterインストール