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Debian12.13 : NTPサーバー , FTP サーバー,Sambaインストール

1. NTP サーバーインストール

設定反映

動作確認

2. FTPサーバー導入

2.1 vsftpdをインストール

FTP Port21許可

2.2 Vsftpd設定ファイル編集

編集内容

14行目 : 変更
Listen=YES

22行目 : 変更
Listen_ipv6=NO

31行目 : コメント解除(ファイルに変更を加える FTP コマンドの使用を許可する)
write_enable=YES

35行目 : コメント解除
local_umask=022

99-100行目 : コメント解除(ASCIIによるアップロード、ダウンロードを許可する)
ascii_upload_enable=YES
ascii_download_enable=YES

122行目 : コメント解除(ユーザのログイン ディレクトリを、そのユーザのルート ディレクトリに変更する)
chroot_local_user=YES

123行目 : コメント解除(ユーザはログイン ディレクトリの外側にアクセスできなくなる)
chroot_list_enable=YES

125行目 : コメント解除(vsftpd.chroot_listにリストアップされたユーザは上記規制の対象外にする)
chroot_list_file=/etc/vsftpd.chroot_list

131行目 : コメント解除( ディレクトリごと一括での転送有効 )
ls_recurse_enable=YES

次に、vsftpd.chroot_listをetcの下に新規で作成します。
このファイルにDebianのユーザ名(例: huong)を追加します。

最後に、vsftpdを有効にして再起動

2.3 FTP接続の確認

FTPクライアントで確認
FileZillaを起動し、「File」メニューから「Site Manager」を選択

「New site」をクリック
各項目の設定は次の通り入力し、「Connect」クリック
Protocol : FTP-File Transfer Protocol
Host : サーバーのIPアドレス
Port : 空白でもよい
Encryption : Use expllict FTP ocver TLS if available
Logon Type : Ask for password
User  : 一般ユーザー名(サーバーのログインユーザー)

「Password」にはログインユーザーのパスワードを設定し、「OK」クリック

次の画面が出れば「OK」をクリック

左側にWindowsのディレクトリ、右側に Debianのディレクトリが表示されれば、接続成功です。

3. Vsftpd SSL/TLS

Vsftpd を SSL/TLS で利用できるように設定します

3.1 自己署名の証明書を作成

Let's Encrypt 等の信頼された正規の証明書を使用する場合は当作業は不要です

3.2 Vsftpd の設定

編集内容

149,150行目コメントアウト
#rsa_cert_file=/etc/ssl/certs/ssl-cert-snakeoil.pem
#rsa_private_key_file=/etc/ssl/private/ssl-cert-snakeoil.key

151行目変更
ssl_enable=YES

152行目以降に下記追加
rsa_cert_file=/etc/ssl/private/vsftpd.pem
rsa_private_key_file=/etc/ssl/private/vsftpd.pem
ssl_ciphers=HIGH
force_local_data_ssl=YES
force_local_logins_ssl=YES

FileZilla に接続すると次の画面が出るのでチェックを入れ「OK」クリックすると先ほどの通り接続される

Sambaでファイルサーバー導入

ユーザー認証が必要なアクセス権付ファイルサーバーをSambaで構築します。
導入手順
①ユーザー認証が必要なアクセス権付の共有フォルダーを作成
②アクセス可能なグループ作成
③アクセス可能なグループに属するユーザー作成
④設定ファイル編集

3.1 sambaをインストール

3.2 共有フォルダー(smbshare)を作成

3.3 アクセス可能なグループ(smbgroup)作成

3.4 設定ファイル編集

編集内容

25行目 :
[global]
unix charset = UTF-8 # 追記
dos charset = CP932 # 追記

38行目 : アクセス許可するネットワークを追記
interfaces = 127.0.0.0/8 192.168.11.0/24 ens33

98行目 : コメントアウトしてその下に追記
#map to guest = bad user
security = user

最終行に追記
#任意の共有名を設定
[Smbshare]
# 共有フォルダーを指定
path = /home/smbshare
# 書き込みを許可する
writable = yes
# ゲストユーザーを許可しない
guest ok = no
# [smbgroup] グループのみアクセス許可する
valid users = @smbgroup
# ファイル作成時のグループを [smbgroup] とする
force group = smbgroup
# ファイル作成時のパーミッションを [770] とする
force create mode = 770
# フォルダー作成時のパーミッションを [770] とする
force directory mode = 770
# 上位フォルダーのパーミッションを継承する
inherit permissions = yes

3.5 SMB再起動

3.6 ユーザー(smbuser)登録、パスワード設定、グループ登録

3.7 UFWで、Samba サービスの許可

3.8 Windows11から共有ディレクトリーにアクセス

Windowsのエクスプローラーから接続
エクスプローラーを開きアドレス欄に「\\<サーバーのIPアドレス>」(今回は\\192.168.11.83)を入れ
アクセスする

認証情報の入力を求められますので
ユーザー名 : 「3.6 ユーザー(smbuser)登録、パスワード設定、グループ登録」で作成したユーザー名
パスワード : 上記ユーザーのパスワード
を入力し、「OK」クリック

共有ディレクトリーの情報が表示されるので、ファイル、フォルダが新規で作成されることを確認する

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