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VMware ESXi 8

VMware ESXi 8 : 仮想マシンの作成

仮想マシンISOイメージアップロード仮想マシン作成時に必要な OS インストール用の ISO イメージを ESXi ホストにアップロードする今回は仮想マシンとしてUbuntu22.04を作成するので[ubuntu-22.04-live-server-amd64.iso]を1台目のディスクに新たに[ISO]フォルダを作成し、格納する①VMware Host Client に root ユーザーアカウントでログイン左側の [ストレージ] をクリックし、ISO イメージを保管したいデータストアをクリックUbuntu22.04 Serverの仮想マシン作成①VMware Host Client [仮想マシン] をクリック
VMware ESXi 8

VMware ESXi 8 : ESXiデータストア設定

データストアを追加VMware Host Client で設定する①VMware Host Client に root ユーザーアカウントでログインし、左側の [ストレージ] をクリックし、[データストア]タブの[新しいデータストア]をクリック
Slackware 15.0

Slackware15.0 : WorsPressインストール

WordPress用データベースwordpress用ユーザー、パスワード、データベースを作成するデータベース :  wp_dbユーザー : wp_userパスワード : ?Wabcd123WordPress インストールWordPressダウンロードとインストール
Slackware 15.0

Slackware15.0 : 公開鍵暗号方式を用いた認証によるSSH接続

公開鍵、秘密鍵ペアの作成OpenSSH 使って Linux サーバに接続するユーザの公開鍵と秘密鍵のペアを作成します。鍵ペアの作成は ssh-keygen をを使います。公開鍵と秘密鍵のペアの作成はリモートログインするユーザ権限で実行します。作成先・ファイル名を指定しなければ、 /home/(ユーザ名)/.ssh/ に id_ed25519, id_ed25519.pub が作成される。 途中、鍵用のパスワードも入力する。
Slackware 15.0

Slackware 15.0 : OSインストール後の各種設定 Ⅰ

一般ユーザの追加rootは特権ユーザで、普段からrootでログインしてはいけません。rootとは別に、自分のアカウントを作成する必要があります。下記コマンドでログインユーザーを作成する
Slackware 15.0

Slackware 15.0 : インストール時の各種設定

Bootstickの作成緊急用のBootstickを作成する場合は、USBメモリを差し込み、Createを選択して、Enterキーを押します。今回は作成しませんので[Skip]を選択ブートマネージャーのインストールELILOのインストールUEFIブートのPCやマザーボードのマシンにインストールした場合は、以下のような画面が表示されるUEFIファームウェアで稼働しているPCでは、LILOが動かないため、EFI/UEFIシステム用にデザインされたELILOのインストールに進みますskipを選択し、Enterキーを押して次へ進む
FreeBSD13.2

FreeBSD13.2 : FTPサーバ , Sambaでファイルサーバー

FreeBSD13.2 ; FTPサーバ , Sambaでファイルサーバー
FreeBSD13.3

FreeBSD13.3 : Postfix ClamAV + Amavis + SpamassAssinでウイルス・スパム対策

FreeBSD 13 にClamAVをインストールし、Postfixに対しAmavisで連携させます。ClamAVはアンチウイルスソフトウェアです。Postfixをすでに実装しているという前提で進めます。作業前に、Ports Collectionを更新しておきます。
FreeBSD14

FreeBSD14 : Mailサーバー(Postfix,Dovecot)構築と SSL/TLS

1. メールサーバー用証明書の取得メールサーバーをSSL/TLS化するためメールサーバー用の証明書を取得します。WEBサーバーをSSL化したときに利用したcertbotを使用します。一度web サーバーを止めて下記コマンド2. 事前準備2.1 Portsnapのアップデート先にPorts Collectionを更新しておきます# portmaster -a[i]2.2 procmailインストールメールの振り分けをprocmailで行います5.ユーザ用メールディレクトリ作成①既存ユーザ用メールディレクトリ作成(既存ユーザーはhuongとする)6. Procmail設定件名に"finance”が含まれているメールを破棄する設定をします。7.ファイアウォール設定ipfirewall(ipfw)で下記ポートを許可する• 995番ポート: (POP3S)• 993番ポート:(IMAPS)• 25番ポート:(SMTP)• 587番ポート:(SMTP)• 465番ポート: (SMTPS)
FreeBSD14

FreeBSD14 : 初期設定 (バイナリーの更新,PackagesとPorts Collectionの更新)

FreeBSDのインストールが終わり、これからサーバーの構築を始めますがコンソール画面では何かと作業がしにくいので、Te...
FreeBSD14.1

FreeBSD14.1 : WebサーバーSSL化、Webminインストール

1. Webサーバー(Apache)SSL化portsでは更にFreeBSDの定期ジョブ設定による更新が行える。certbotをpkgでインストールする。webrootモードで更新したいのでapache用のプラグインも入れる。1.1 Let's Encrypt 用 Certbot ツールのインストール以下のコマンドを実行して、CertbotパッケージとApache HTTPプラグインをインストールします2. WebminインストールWebmin(うぇぶみん)は、LinuxなどのUnix系オペレーティングシステム (OS) を設定できるウェブブラウザベースのツールである。 ユーザーやディスク使用上限、サービス、設定ファイル等といったOS内部設定の変更を多数行え、ApacheやPHP、MySQLなどといった多くのオープンソースのアプリケーションの変更や制御を行える。Webminは主にPerlで構築されており、独自のプロセス、そしてウェブサーバとして動作する。 初期設定では10000番のTCPポートで通信する。
OracleLinux9.2

OracleLinux9.2 : システムのバックアップとレストア

1.Webサイトデータバックアップ1-1./var/www/html配下のバックアップ①バックアップスクリプトファイルの作成2.MySQLデータベースバックアップ①バックアップスクリプトファイルの作成3.html配下のバックアップファイルの復元① HTML バックアップファイルを「/(ルート)」ディレクトリへ格納4.Mysqlバックアップファイルの復元①DB バックアップファイルを任意のディレクトリに保存し、(例では「/var/www/backup/db_bak」ディレクトリです)データを解凍
OracleLinux9.2

OracleLinux9.2 : MySQL8 , WordPressインストール

Mysql8 インストールcharset.cnf 下記の内容で新規作成完了したら、 「mysql_secure_inst...
OracleLinux9.2

OracleLinux9.2 : SSH リモート接続,ファイアウォール(firewalld)、NTP サーバー

1.SSHによるリモート接続の設定SSHはサーバーへリモートで接続するためのサービスで、基本的にはOSインストール直後に動作していますが、デフォルトの設定ではややセキュリティに難があります。ここではデフォルトの設定を変更してSSH接続のセキュリティを高める設定を行います。1.1 SSHサービスの設定ファイル変更SSHサービスの設定を変更するために設定ファイルを変更します。SSHサービスの設定ファイルは"/etc/ssh/sshd_config"になります。
MiracleLinux9.0

MiracleLinux9.0 : Mysql8 , WordPressインストール

Mysql8 インストール# dnf -y install mysql-servercharset.cnf 下記の内容で新規作成#vi /etc/my.cnf.d/charset.cnf# デフォルトの文字コードを設定 絵文字等 4 バイト長の文字を扱う場合はutf8mb4[mysqld]character-set-server = utf8mb4[client]default-character-set = utf8mb4WordPressインストール1. Word Press 用のデータベースを作成例としてデータベース[wp_db] データベースユーザー[wp_user] パスワード[?W123456]とします