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ArchLinux : Webサーバー(Apache2)

ArchLinux ; Webサーバー1.Apache2のインストールとバーチャルホスト設定1.1 Apache2インストール①httpdをインストール1.3 バーチャルホストの設定バーチャルホストで運用するドメイン名 [FQDN] を、ドキュメントルート[/srv/[FQDN]] ディレクトリに割り当てて設定します2. CGIスクリプトの利用確認①CGIの利用可確認3. PHPのインストールと設定3.1.PHP8インストール①インストール
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ArchLinux : FTPサーバ , ファイルサーバー(SAMBA)

1.FTPサーバ インストール1. 1 vsftpdインストール# pacman -S vsftpd1.2 vsftpd の設定①設定ファイルの編集2. vsftpd SSL/TLSVsftpd を SSL/TLS で利用できるように設定します2.1 自己署名の証明書を作成Let's Encrypt 等の信頼された正規の証明書を使用する場合は当作業は不要です入力する情報はとくに意味はなく、ただ単に暗号化にのみ使われます
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ArchLinux : SSH , ファイアウォール

1. SSHサービスのセキュリティ設定SSHサービスの設定を変更するために設定ファイルを変更します。SSHサービスの設定ファイル は"/etc/ssh/sshd_config"です。今回はデフォルトのSSHポート22から2244に変更して進めます/etc/ssh/sshd_configを下記のとおり変更する
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ArchLinux : OSインストール後の初期設定

1. ネットワークの接続■ systemd-resolved を使う場合、/etc/resolv.conf をリンクファイルとして作成# ln -sf /run/systemd/resolve/stub-resolv.conf /etc/resolv.conf■ systemd-resolved を使わない場合2. 固定IPアドレス設定インストール過程で作成した/etc/systemd/network/mynet.networkを編集する。例としてIPアドレスを”192.168.11.83”に設定するネットワークインターフェース名"ens33"は各自の環境に合わす3. ユーザーアカウント作成ユーザー(huong)をwheelグループに追加しホームディレクトリーを作成する4. 64bit 環境で 32bit のアプリケーションを動作させるmultilib リポジトリにあるパッケージが必要になるので、利用できるように/etc/pacman.conf ファイルを編集する5. 時刻の同期ntp を使いNTP サーバーから時刻を取得するのでntpをインストールする
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ArchLinux : インストール #4 btrfsでのインストール方法

ext4ファイルシステムでインストールする場合は下記ページを参照してくださいhttps://korodes.com/arch_02/https://korodes.com/arch_03/1.パーティションの作成1.1 インストールデバイスの確認lsblkコマンドで対象のデバイスを確認する# lsblkNAME MAJ:MIN RM SIZE RO TYPE MOUNTPOINTSloop0 7:0 0 748.3M 1 loop /run/archiso/airootfssda 8:0 0 20G 0 disksr0 11:0 1 872.3M 0 rom /run/archiso/bootmnt今回は上記からデバイスは/dev/sdaにあります1.2 パーティションの作成今回は、以下のパーティション構成とします。パーティション サイズ フォーマット マウントポイント /dev/sda1512MBvfat/boot/dev/sda2全部btrfs/以下のコマンドで上記のパーティションを作成
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ArchLinux : インストール #1 イメージダウンロードと事前準備

Arch Linux についてArch Linux は、Linux ディストリビューションの一つです。他のディストリビューションでは、グラフィカルなインストールが行われる場合が多いですが、Arch Linux の場合は、CUI のコマンドライン画面上のコマンド操作でインストール作業を行います。ただし、必要のない無駄なパッケージのインストールなどが行われることはないので、自由度が高く、軽量・コンパクトな独自の環境を作ることが出来ます。Arch Linux には、他のディストリビューションにあるような「バージョン」の概念がありません。インストール用の ISO には、インストール作業で使うコマンド等のみが収録されており、これらが常に最新のものとなるよう、ISO ファイルは毎月更新されます。
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ArchLinux : インストール #3 インストール時の初期設定

インストールしたシステム内で初期設定インストールしたシステムに入るにはarch-chrootコマンドを使います。arch-chroot は、Arch Linux インストール用のスクリプトで、指定したパスがルート "/" になるようにマウントします。ただし、これ以降はインストール先ArchLinuxにあるコマンドしか使うません、インストールメディア内にあるコマンドは利用できません。例えばパッケージをインストールする場合pacstrapは利用できずpacmanを使用します。インストールしたシステムに入る(/mntが/になる)
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ArchLinux : インストール #2 ディスクのパーティショニング

1. Arch Linux をインストールするディスクのパーティショニング今回はUEFI モードでインストールするのでパーティションテーブルをGPTにするのでコマンドはgdiskを利用する現在のディスク情報を確認# lsblkNAME MAJ:MIN RM SIZE RO TYPE MOUNTPOINTSloop0 7:0 0 693.5M 1 loop /run/archiso/airootfssda 8:0 0 20G 0 disksr0 11:0 1 813.3M 0 rom /run/archiso/bootmnt上記の場合、VmwareWorkststion 上で 20 GB の仮想 HDD を作成したので、sda の SIZE が 20 GB になっています。NAME 行の sda が、ディスク全体を表すデバイス名でこのsdaにパーティショニングを行います今回はEFIパーティションとArch Linux 用パーティションを作成しswapパーティションは作成しません以前は、スワップ用にパーティションを一つ作って、それをスワップとして割り当てていましたが、現在は 「スワップファイル」 を使うことができるため、スワップ用のパーティションは作らなくても使用できます。「スワップファイル」は、スワップ用に任意のサイズのファイル
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1. Vim インストールエディタとして使い慣れたVimを使用しますので下記の通りインストールVimを標準のエディタとし...
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1. Apache21.1 インストール1.2 apache24 - 初期設定①extra/httpd-default....
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