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Almalinux9.4

AlmaLinux9.4 : Suricata , Tripwire , Chkrootkitインストール

Suricata インストールSURICATA IDS/IPSはネットワーク上の通信を監視し、不審なトラフィックを検知するオープンソースのIDSです。基本的な仕組みはシグネチャ型であるため、あらかじめ設定した不正な通信を検知できます。また、Suricataは検知だけでなく防御も行えることが特徴です。
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AlmaLinux9.4 : SNORT3 インストール

SNORT3 Snortは、IPネットワーク上でリアルタイムのトラフィック分析とパケットロギングを実行できるオープンソースのネットワーク侵入検知システムです。「プロトコル分析」「コンテンツ検索」「マッチング」を実行でき、「バッファオーバーフロー」「ステルスポートスキャン」「CGI攻撃」「SMBプローブ」「OSフィンガープリント試行」「セマンティックURL攻撃」「サーバメッセージブロック探査」など、さまざまな攻撃検出に使用できます。
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AlmaLinux9.4 : Logwatch , DiCE , ディスク使用率チェックスクリプト

1. Logwatch①インストール# dnf install logwatch -y2. DiCEのインストールネットが切断されたり、ルーターが切断再起動したときにおこるグローバルIPの変更の度に、ダイナミックDNSにアクセスしグローバルIPが変更されたことを知らせなくてはいけません。その作業を自動的にやってくれるのがDiCEです①Diceのダウンロード、インストール3.ディスク使用率チェックスクリプト導入3.1 スクリプト作成# cd /var/www/system# vi disk_capacity_check.sh
Debian10.13

Debian10.13 : OSインストール

1.Debian10.13インストールイメージのダウンロードDebian10.13のダウンロードサイト 上記サイトにアク...
Debian10.13

Debian10.13 : 初期設定

1. vimエディターのインストールと設定Debianではデフォルトのエディターとして「nano」が設定されています。n...
Debian10.13

Debian10.13 : SSH , Firewall設定

1. SSHサービスのセキュリティ設定SSHサービスはデフォルトでrootユーザーのログインを許可しています。rootユ...
Debian10.13

Debian10.13 : 公開鍵暗号方式によるSSH接続

RSA 公開鍵暗号方式を用いた認証によるSSH接続公開鍵、秘密鍵ペアの作成OpenSSH 使って Linux サーバに接...
Debian10.13

Debian10.13 : NTP ,FTPサーバー導入

1. 時刻同期サービスを提供する NTP サーバーをインストール設定反映動作確認2. FTPサーバー導入2.1 vsft...
Debian10.13

Debian10.13 : WEBサーバーApache2

WEBサーバーApache2導入インストールの前にUFWでhttp:80番ポートおよびhttps:443ポートをallo...
Debian10.13

Debian10.13 : ウイルス対策 、Mailサーバー

1.ウイルス対策ソフトClamav導入1.1 インストール尚、clamav関連の設定ファイルは、/etc/clamav/...
Debian10.13

Debian10.13 : Let's Encrypt WEB , MailサーバーSSL化

1. 証明書を取得する (Let's Encrypt)1.1 事前準備①mod_sslを有効にする②Let's Encr...
Debian10.13

Debian10.13 : MySQL8 , WordPress インストール

1. MySQL 8インストール1. 1 パッケージインデックスを更新必要パッケージをインストール1.2 MySQLリポ...
Debian10.13

Debian10.13 : SNORT2 , Tripwire インストール

1.SNORT2 インストールSnortは、IPネットワーク上でリアルタイムのトラフィック分析とパケットロギングを実行で...
Debian11.3

Debian11.3 : OSインストール

1.Debian11の概要今回はユーザーフレンドリーなLinuxディストリビューションのUBUNTUの基になっているDebianでサーバー構築する方法を説明します。最新のリリースは Debian 11.3(コードネーム「bullseye」) です。2021年 8 月 14 日 にリリースされ 2022 年 3 月 26 日 に更新 (ポイントリリース) が行われました。2.DebianインストールイメージのダウンロードDebian11のダウンロードサイト  https://www.debian.org/上記公式サイトにアクセスし、インターネットに接続されている環境でのセットアップに都合の良い 「 debian-11.3.0-amd64-netinst.iso.」をダウンロードしてください。(CD1枚に納まります)NETINSTではインターネットから必要なパッケージをダウンロードしてインストールする形になりますので、フルインストーラーと比較して容量が小さいインストーラー(v11.3.0の場合約378MB)が利用できます。次の画面の順にクリックしていきます。
Debian11.3

Debian11.3 : 初期設定

1. vimエディターのインストールと設定Debianではデフォルトのエディターとして「nano」が設定されています。nanoはやや使いにくいことや、利用されている環境が少ないためエディタを「vim」に変更する手順を紹介します。2. ネットワークの設定2.1 ホスト名の設定Debian のインストール時にホスト名を設定していますが、何らかの理由でホスト名を変更する場合について説明します。ホスト名の設定には"hostnamectl set-hostname"コマンドを利用します。以下のように実行します。ここではホスト名として「debian-user」を設定します。3. サーバーの時刻同期を設定ここではサーバーの時刻を自動的に合わせるサービスである「timesyncd」を設定していきます。4.  suできるユーザーを制限するDebianではデフォルト設定の場合"su"コマンドでどのユーザーでもrootユーザーに移行することができます。複数のユーザーがサーバーに作成されている場合、どれか一つでもユーザーのログイン情報が分かってしまうと不正アクセス後にsuコマンドでrootユーザー権限を奪取されてしまうため、できる限りsuコマンドを実行できるユーザーを制限します。wheelグループに属するユーザーのみにsuを実行できる権限を与えることができるようにします。5. Debian リポジトリ ミラー設定編集リポジトリ ミラー 設定ファイルは/etc/apt/sources.listです、コピーをとってから編集します。6. locateコマンドを利用できるようにするLinuxシステム全体を対象として、特定のファイルを検索するにはfindコマンドを利用しますが、findはオプションの指定がやや分かりにくいところがあります。7. ロケールの設定Linuxシステムの言語設定です。Debianのインストール時にロケールとして日本語を選択している場合には、元々が日本語環境になっていますので、変更する必要はありません。もしご利用の環境で「英語ロケール」で、尚且つ、日本語ロケールの方が良いという場合には実施してください。8. タイムゾーンの設定Debian 11のタイムゾーンはインストール時に設定されている場合がほとんどですが、もし日本のタイムゾーンである「JST」が指定されていない場合には"timedatectl"コマンドで変更できます。9. システムパッケージのアップデートメディアからインストールされたDebianシステムは含まれているパッケージが古いことがあります。基本的な設定が完了した時点でシステムに含まれている パッケージを全て、新しいものに更新します。Debianでは全てのパッケージを更新するためにも"apt"を利用します。