パッケージのインストール
インストールメディア等インストール元情報の選択
今回はデフォルトのCD or DVDを選択する

CD/DVDドライブを自動で検出するか、それとも手動で認識させるかを選択
autoを選択し、Enter

パッケージ Seriesの選択
デフォルトで、全てチェックが入っています。そのままEnter

※参考 : Slackwareは、パッケージを次の16のカテゴリ(パッケージシリーズ)に分けて管理している
| A | 基本Linuxシステム(最低限このパッケージは必要) |
| AP | Xが必要ないアプリケーション群 |
| D | プログラム開発(C、C++、Lisp、Perlなどのプログラミング言語、開発に必要なツール等) |
| E | GNU Emacs(エディタの一言で済ませてしまうとEmacs好きな人から怒られます。統合環境と呼べばいい?) |
| F | FAQ、HOWTOドキュメント |
| K | Linuxカーネルソース |
| KDE | KDE環境 |
| L | システムライブラリ群(KDE、GNOME、X、その他で必要になるライブラリ。ちなみにGNOMEは別途自分で入れる必要があります。) |
| N | ネットワーク関係(TCP/IP、UUCP、Mail、News関係のソフトウェア等) |
| T | 組版ソフトTeX |
| TCL | GUI作成スクリプト言語Tcl/Tk |
| X | X Windowシステム |
| XFCE | Xfceデスクトップ環境 |
| XAP | X上で稼動するアプリケーション群 |
| Y | ゲーム |
Slackwareは全てのパッケージをインストールする事が推奨になりました。
デフォルトは、terseでそのままEnterキーを押して、次へ進む

