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Ubuntu22.04

Ubuntu 20.04でサーバー構築

システム統合監視 Ubuntu : Zabbix5 インストール

オープンソースの統合監視ソフトウェア「Zabbix」 Zabbix とは、サーバー、ネットワーク、アプリケーションを集中監視するためのオープンソースの統合監視ソフトウェアです。統合監視に必要な監視、障害検知、通知機能を備えています。多数のプラットフォームに対応した Zabbix エージェントと SNMP に対応しているため、システム全体を Zabbix ひとつで監視することが可能です。 Zabbixを実行するにはPHPプログラミング言語、データベースサーバーとしてはMySQL、ApacheやNginxなどのWebサーバーが必要です。今回はこれらすべてが構成済みという前提で進めます。  1. Zabbixインストール 1.1 Zabbixリポジトリを設定 Zabbix公式チームは、Debianベースのシステム用のAptパッケージリポジトリを提供しています。 Ubuntuシステムにリポジトリを追加するには、次のコマンドを使用します。
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Ubuntu Server22.04 : イメージの入手とインストール

Ubuntu Server 22.04インストールイメージのダウンロード Ubuntu Serverのインストール用メディアはインターネット上の公式サイトからダウンロードできます。高速な回線さえあれば2~3分程度でOS自体をダウンロードすることができます。ダウンロードしたisoファイルからインストール用CD/DVDを作成する必要があります。(約1.2G) Vmware等を使用して仮想マシンにインストールする場合はisoファイル自体を利用できます。 isoファイルのダウンロード先は「Ubuntu 公式ダウンロードサイト」です。 Ubuntu Server 22.04 インストール 上記で作成したインストールディスクから起動できるようにBIOSを変更して、PCを起動する
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Ubuntu22.04 & 23.04 Server : SNORT3インストール

Snort3 インストール Ubuntu22.04,23.04はデフォルトのユニバースリポジトリは下記の通りsnort2.9となっていますので、ソースコードからSnort3をビルド、コンパイルしてインストールします
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Ubuntu Server 22.04 : NTP , FTP サーバー(Vsftpd)

1. 時刻同期サービスを提供する NTP サーバーをインストール # apt -y install chrony # vi /etc/chrony/chrony.conf # 20~23行目:デフォルト設定はコメントにして自身のタイムゾーンの NTP サーバーを追記 #pool ntp.ubuntu.com     iburst maxsources 4 #pool 0.ubuntu.pool.ntp.org iburst maxsources 1 #pool 1.ubuntu.pool.ntp.org iburst maxsources 1 #pool 2.ubuntu.pool.ntp.org iburst maxsources 2
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Ubuntu Server 22.04 : 初期設定

1. rootパスワードを設定し、SUコマンドを利用 Ubuntu のデフォルト設定では root ユーザーはパスワードが設定されていないため利用不可となっています。 root ユーザーにパスワードを設定することで、従来の [su] コマンドによる遷移が可能となる。 $ sudo passwd root [sudo] password for ← 現在のユーザのパスワード Enter new UNIX password: ← 設定するパスワードを入力
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Ubuntu22.04 Server : SNORT2 , Tripwire インストール

1.SNORTインストール Snortは、IPネットワーク上でリアルタイムのトラフィック分析とパケットロギングを実行できるオープンソースのネットワーク侵入検知システムです。 「プロトコル分析」「コンテンツ検索」「マッチング」を実行でき、「バッファオーバーフロー」「ステルスポートスキャン」「CGI攻撃」「SMBプローブ」「OSフィンガープリント試行」「セマンティックURL攻撃」「サーバメッセージブロック探査」など、さまざまな攻撃検出に使用できます。
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Ubuntu Server 22.04 : WEBサーバー(Apache)

Apache2インストール 最初にUFWでhttp:80番ポートおよびhttps:443ポートをallowしておく # ufw allow http # ufw allow https # ufw reload 1 Apache2 をインストール # apt -y install apache2 2 Apache2 基本設定
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Ubuntu22.04 Server : Let's Encrypt , Apache SSL化

1. 証明書を取得する (Let's Encrypt) 1.1 事前準備 ①mod_sslを有効にする # a2enmod ssl ②Let's Encrypt証明書を取得するためのクライアントツールをインストール # apt -y install certbot ③Let's Encrypt証明書の取得 Apache httpd や Nginx などの Webサーバーが稼働していることが前提となります。 作業を実施するサーバーで Webサーバーが稼働していない場合は ④の手順を実行。 また、インターネット側から、作業を実施するサーバー (証明書を取得したい FQDN のサーバー) の 80 ポート宛てにアクセス可能であることも前提です。
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Ubuntu Server22.04 ; Zabbix6 インストール

オープンソースの統合監視ソフトウェア「Zabbix」インストール Zabbix とは、サーバー、ネットワーク、アプリケーションを集中監視するためのオープンソースの統合監視ソフトウェアです。統合監視に必要な監視、障害検知、通知機能を備えています。多数のプラットフォームに対応した Zabbix エージェントと SNMP に対応しているため、システム全体を Zabbix ひとつで監視することが可能です。 Zabbixを実行するにはPHPプログラミング言語、データベースサーバーとしてはMySQL/MariaDB、ApacheやNginxなどのWebサーバーが必要です。 今回は次の条件がすべてが構成済みという前提で進めます。
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Ubuntu22.04 Server : バックアップと復元

1. システムのバックアップ 1.1 /var/www/html 配下のバックアップ ①/var/www/systemディレクトリーを作成 # mkdir -p /var/www/system ②/var/www/system配下にbackup_all.shスクリプト作成 # vi /var/www/system/backup_all.sh
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Ubuntu22.04 Server : DiCE , Logwatch , Disk使用量チェック

1. DiCEのインストール ネットが切断されたり、ルーターが切断再起動したときにおこるグローバルIPの変更の度に、ダイナミックDNSにアクセスしグローバルIPが変更されたことを知らせなくてはいけません。その作業を自動的にやってくれるのがDiCEです
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Ubuntu Server 22.04 : SSH , Firewall設定

1. SSHサービスのセキュリティ設定 SSHサービスはデフォルトでrootユーザーのログインを許可しています。rootユーザーはユーザー名が既に判明しているためパスワードが判明すると、管理者権限でサーバーへログイン出来るため、これを拒否する設定を行います 1.1 一般ユーザーの作成 Ubuntu 22のインストール時に一般ユーザーを作成している場合は、本手順は不要です。 サー バーに作成されているユーザーがrootのみの場合、SSHによるリモートログインが出来なくなりますので、OSのインストール時にユーザーを作成していない場合、事前にユーザーを作成する必要があります。OSのインストール時にユーザーを作成している場合は、本手順は不要です。 ユーザーの作成は"useradd"コマンドで行います。"-m"オプションでホームディレクトリの作成、"-p"オプションでパスワードを指定します。 例えばユーザーアカウント名として「ubuntuuser」、パスワードとして「123456」を設定する場合は、以下のように実行します。
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Ubuntu Server 22.04 : SSH公開鍵暗号方式

RSA 公開鍵暗号方式を用いた認証によるSSH接続  公開鍵、秘密鍵ペアの作成 OpenSSH 使って Linux サーバに接続するユーザの公開鍵と秘密鍵のペアを作成します。 鍵ペアの作成は ssh-keygen をを使います。 今回はSSH プロトコル Version 2 で利用する RSA 暗号を利用した鍵セットを作成します。 公開鍵と秘密鍵のペアの作成はリモートログインするユーザ権限(huong)で実行します。 作成先・ファイル名を指定しなければ、 /home/huong/.ssh/ に id_rsa, id_rsa.pub が作成される。 途中、鍵用のパスワードも入力する。
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Ubuntu22.04 Server : ウイルス対策 , Mail Server

1.ウイルス対策ソフトClamav導入 1.1 インストール # apt install clamav clamav-daemon 尚、clamav関連の設定ファイルは、/etc/clamav/フォルダにインストールされる 1.2 ウイルス定義の更新 # systemctl stop clamav-freshclam  # freshclam Sat May 21 20:44:38 2022 -> ClamAV update process started at Sat May 21 20:44:38 2022 Sat May 21 20:44:38 2022 -> daily database available for update (local version: 26547, remote
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Ubuntu22.04 Server : MySQL 8 , WordPressインストール

1. MySQL 8インストール 1. 1インストール # apt -y install mysql-server 1.2. MySQLサーバのセキュリティ設定 MySQLサーバのセキュリティ関連の設定を行うためにmysql_secure_installtionというツールを実行します。 実行すると、質問形式でいくつかのセキュリティ設定がはじまります。はじめに以下のようにパスワードバリデーション用のプラグインを使用するか確認されます。パスワードバリデーションというのは、MySQL用のユーザのパスワード強度をチェックし、十分セキュアなパスワードのみ受け付けるよう制限をかけることができます。例えば、最低何文字以上で必ず記号と数値を1文字以上含むなどです。この条件について次の質問で設定できます。 良ければyを入力してEnterを押します