Slackware 15.0

Slackware 15.0

Slackware15.0 ; Mail Serverインストール

Postfix インストール ①postfix の設定ファイル編集 メール不正中継防止のため、Dovecot の SASL 機能を利用して、送信にも認証を要求するように Postfix を設定します Dovecot インストール
Slackware 15.0

Slackware15.0 ; WorsPressインストール

WordPress用データベース wordpress用ユーザー、パスワード、データベースを作成する データベース :  wp_db ユーザー : wp_user パスワード : ?Wabcd123 WordPress インストール WordPressダウンロードとインストール
Slackware 15.0

Slackware15.0 ; WEBサーバー(Apache) , PHP , MariaDBインストール

WEBサーバー(Apache) Apacheのインストール ①システムアップデート Apache設定ファイルの編集 ①設定ファイルは/etc/httpd/httpd.conf このファイルを編集する CGIスクリプトの利用確認 ①CGIの利用可確認 PHPインストール ①インストール
Slackware 15.0

Slackware15.0 ; FTP(Vsftpd)サーバーインストール

Vsftpd設定 Slaqckwareでは「vsftpd」がデフォルトでインストールされていますが、有効化されていません。   「vsftpd」の設定不ファイルを編集して起動させます。
Slackware 15.0

Slackware15.0 ; 公開鍵暗号方式を用いた認証によるSSH接続

公開鍵、秘密鍵ペアの作成 OpenSSH 使って Linux サーバに接続するユーザの公開鍵と秘密鍵のペアを作成します。 鍵ペアの作成は ssh-keygen をを使います。 公開鍵と秘密鍵のペアの作成はリモートログインするユーザ権限で実行します。 作成先・ファイル名を指定しなければ、 /home/(ユーザ名)/.ssh/ に id_ed25519, id_ed25519.pub が作成される。 途中、鍵用のパスワードも入力する。
Slackware 15.0

Slackware 15.0 ; OSインストール後の各種設定 Ⅱ

SSHリモート接続 デフォルトの設定を変更してssh接続のセキュリティを高める設定を行います。 1. SSHサービスの設定ファイル変更 SSHサービスの設定を変更するために設定ファイルを変更します。 SSHサービスの設定ファイルは"/etc/ssh/sshd_config"になります。 ファイアウォールの導入と設定方法 Slackwareにはファイアウォールが導入されていませんので、Linuxでよく利用されるUFWを導入しますが、標準リポジトリーにはありませんのでサードパーティーリポジトリーから導入します
Slackware 15.0

Slackware 15.0 ; OSインストール後の各種設定 Ⅰ

一般ユーザの追加 rootは特権ユーザで、普段からrootでログインしてはいけません。 rootとは別に、自分のアカウントを作成する必要があります。下記コマンドでログインユーザーを作成する
Slackware 15.0

Slackware15.0 ; OSイメージダウンロード、ブート

Slackware について SlackwareはLinux ディストリビューションの1つです。 しかし、Linuxの黎明期には、Linuxと言えばSlackwareかRed Hat Linuxかと言われる程、一般に使われていた二大ディストリビューションの一つだったのです。 1992年に発足し今年でSlackwareは31周年を迎えます。 最新バージョンは、2022年2月4日にリリースされた、15.0です。 特長 ・高い安定性 ・バグやセキュリティホールが少ない安全性 ・高い動作スピードが可能な点です。高速での動作ができるため、ストレスなく利用できます。Slackwareが高速の理由は、ユーザーが必要としているコンポーネントだけをインストールできるからです。 ・規格準拠性が高くサーバー向きである ・高いカスタマイズ性にあります。Slackwareはシンプルですので、使いこなすことができれば自分好みの環境を手に入れられます。
Slackware 15.0

Slackware 15.0 ; インストール時の各種設定

Bootstickの作成 緊急用のBootstickを作成する場合は、USBメモリを差し込み、Createを選択して、Enterキーを押します。今回は作成しませんので[Skip]を選択 ブートマネージャーのインストール ELILOのインストール UEFIブートのPCやマザーボードのマシンにインストールした場合は、以下のような画面が表示される UEFIファームウェアで稼働しているPCでは、LILOが動かないため、EFI/UEFIシステム用にデザインされたELILOのインストールに進みます skipを選択し、Enterキーを押して次へ進む
Slackware 15.0

Slackware 15.0 ; ディスクパーティションフォーマット

パーティションのフォーマットとディレクトリマッピング 1.Slackwareのインストールプログラムを起動 setupと入力し、Enter 2.スワップの組み込み・アクティブ化 ADDSWAPを選択しEnter
Slackware 15.0

Slackware 15.0 ; ディスクパーティショニング

パーティション構築 まず基本のパーティショニングは、ディスク領域を/(ルート)とスワップ用の2つに分ける。 スワップ用のパーティションは必ず用意する。 1.gdiskのコマンド利用 gdiskを起動すると以下のように表示される。 gdiskは必ず引数でデバイスファイル名が必要
Slackware 15.0

Slackware 15.0 ; パッケージのインストール

パッケージのインストール インストールメディア等インストール元情報の選択 今回はデフォルトのCD or DVDを選択する