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WinServer2022

Windows Server2022 : WEBサイト、FTP SSL化

Let's Encrypt証明書取得及びWEBサイト SSL化1.事前準備・Let's Encrypt から SSL 証...
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初期設定Ⅱ SSHサービス・ファイアウォール設定

Debian10インストール後の初期設定その2として次のことを設定します。・SSHサービスのセキュリティ設定・ファイアウォールとしてUFWの設定1. SSHサービスのセキュリティ設定SSHサービスはデフォルトでrootユーザーのログインを許可しています。rootユーザーはユーザー名が既に判明しているためパスワードが判明すると、管理者権限でサーバーへログイン出来るため、これを拒否する設定を行います1.1 一般ユーザーの作成Debianのインストール時に一般ユーザーを作成している場合は、本手順は不要です。サー バーに作成されているユーザーがrootのみの場合、SSHによるリモートログインが出来なくなりますので、OSのインストール時にユーザーを作成していない場合、事前にユーザーを作成する必要があります。OSのインストール時にユーザーを作成している場合は、本手順は不要です。ユーザーの作成は"useradd"コマンドで行います。"-m"オプションでホームディレクトリの作成、"-p"オプションでパスワードを指定します。
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初期設定Ⅲ その他設定(SU、リポジトリ ミラー、locate、タイムゾーンの設定)

Debianインストール後すべき初期設定のうち、今回は次の項目を設定する。・suできるユーザーを制限する・Debian リポジトリ ミラー設定編集・ locateコマンドを利用できるようにする・ロケールの設定・タイムゾーンの設定・システムパッケージのアップデート1.  suできるユーザーを制限するDebianではデフォルト設定の場合"su"コマンドでどのユーザーでもrootユーザーに移行することができます。複数のユーザーがサーバーに作成されている場合、どれか一つでもユーザーのログイン情報が分かってしまうと不正アクセス後にsuコマンドでrootユーザー権限を奪取されてしまうため、できる限りsuコマンドを実行できるユーザーを制限します。wheelグループに属するユーザーのみにsuを実行できる権限を与えることができるようにします。