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Ubuntu Server 20.04でサーバー構築 初期設定

1. rootパスワードを設定し、SUコマンドを利用

Ubuntu のデフォルト設定では root ユーザーはパスワードが設定されていないため利用不可となっています。
root ユーザーにパスワードを設定することで、従来の [su] コマンドによる遷移が可能となる。

rootユーザーへの切り替え

2. システムの最新化

3. locateコマンドを利用できるようにする

Linuxシステム全体を対象として、特定のファイルを検索するのにはfindコマンドを利用する場合が多いが、findはオプションの指定がやや分かりにくいところがあります。
locateコマンドは指定したファイル名をもつファイルを全て抽出することが可能です。

3.1 locateパッケージのインストール

パッケージを確認する

3.2 locateコマンドの実行例

上記のようにsshdを含むファイル名のリストが表示されます

4. vimエディターの設定

Ubuntu にはデフォルトでvimがインストールされています

4.1 vimの設定変更

vim設定を、全てのユーザーに許可したくない場合もあるかと思います。そのような場合には各ユーザーごとにvimの環境を変更できる「.vimrc」ファイルをユーザーのホームディレクトリに作成することでvimの環境を設定できます。
今回はrootユーザーのホームディレクトリ"/root/"に「.vimrc」ファイルを作成し全ユーザーに適用するよう設定します。

上記設定は好みに合わして選択する。

5. ネットワークの設定

5.1 ホスト名の設定

Ubuntu のインストール時にホスト名を設定していて、そのままのホスト名で運用する場合には、本手順は不要です。
ホスト名を変更する場合は"hostnamectl set-hostname"コマンドを利用します。
例としてここではホスト名として「ubuntu-10」を設定します。

設定の結果確認

5.2 ネットワークインターフェイスへのIPアドレス設定

Ubuntu インストール時に固定IPアドレスを指定した場合は本項は不要。
IPアドレスを変更する場合は" /etc/netplan/00-installer-config.yaml "ファイルを変更してから、ネットワークインターフェース(今回の環境ではeno1)を再起動します。
ネットワークインターフェース名はセットアップを行った環境によって変わりますので、まずはインターフェイス名を確認します。
ネットワーク情報確認

eno1:ネットワークインターフェース名
192.168.11.152 : IPアドレス

5.2.1 固定IPアドレスの設定
今回はIPアドレスを192.168.11.63に固定する。必要なネットワーク情報は次の通りで、これを設定ファイルに反映させる。
サブネットマスク : 192.168.11.63/24
デフォルトゲートウェイ : 192.168.11.1
ネームサーバー : 192.168.11.1
IPアドレスの設定は" /etc/netplan/00-installer-config.yaml "ファイルを変更することで行います。

インストーラーのデフォルト設定は無効化し、バックアップしておく

新規にインストーラー設定ファイルを作成する

# 設定を反映

5.2.2 IPv6の無効化

6. サーバーの時刻同期を設定する

サーバーの時刻を自動的に合わせるサービスである「timesyncd」を設定します。

6.1 timesyncdサービスの設定

ファイルの変更前に、元のファイルをバックアップとしてコピーしておきます

設定ファイルを編集

6.2 timesyncdサービスの設定反映

時刻同期の確認

「System clock synchronized: yes」と表示されていれば時刻同期は行われています

6.3 タイムゾーンを日本にする

上記ではTime zone: Etc/UTC (UTC, +0000)となっているので、日本に合わします(Asia/Tokyo)

上記の通り日本になっています

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