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クラウドサーバーとレンタルサーバーは何が違う

サーバー選びをする際に、レンタルサーバー、クラウドサーバー(以降「クラウド」と言う)、VPSや専用サーバーなど、さまざまな種類がありますが、何が違うのでしょうか。それぞれの特徴を説明しますので、あなたに会ったサービスをお選び下さい。
レンタルサーバーには、「共用サーバー」「VPS」「専用サーバー」など種類がありますが、一般的に「レンタルサーバー」は「共用サーバー」を意味しております。
レンタルするという意味では、クラウドも同じですが、クラウドには使いたいときに使いたい分だけ使えるという定義があるため、レンタルサーバーとは異なるサービスとして分類されています。

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レンタルサーバーとクラウドの違い(簡単な説明)

レンタルサーバー(共用サーバー)は、1台の物理サーバーの性能を全て共有して利用します(たとえば1台の物理サーバーを10人でシェアーして利用するというイメージ)。
すわわち、1台の物理サーバーのCPUやメモリといったハードウェアーを複数で共有して利用しています。そのため物理サーバーの性能や共有人数によりつながりやすくなったり、つながりにくくなったりします。

クラウドも1台の物理サーバーを複数のユーザーが利用しますが。1台の物理サーバーの中に仮想的なサーバーを複数作成(CPUやメモリもそれぞれ割り当てられます)しそれぞれのユーザーに割り当てますので他ユーザーの影響は受けません。次のようなイメージです

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レンタルサーバーとクラウドの一般的な比較

レンタル
サーバー
クラウド備考
導入費用×
(費用が発生)

(費用なし)
レンタルサーバーを導入する際には、導入費用が発生しますので、導入時のハードルが少し高いです。一方でクラウドは、導入費用がかかりません。使った分だけの請求ですので、導入時のハードルはレンタルサーバーに比べて低いといえます。
運用コスト一般的にレンタルサーバーはクラウドに比べて、運用コストが低いです。環境より金額面を優先する場合は、レンタルサーバーを利用する方が良いでしょう。
クラウドは、専用サーバーなどと比較すると価格が安く、また利用する分だけを支払うので、価格を安く抑えることが可能です。
サーバー
運用業務

(発生しない)

(発生する)
レンタルサーバーに関しては、サーバーの運用は提供会社が行っており、ユーザーは基本的にWebコンテンツをアップロードするだけでよいのです が、クラウドの場合は、サーバー構築から運用作業などの業務が発生します。
カスタマイズ×レンタルサーバーは提供会社が構築・運用をしていますので、サーバーに自由にアプリケーションをインストールしたり、容量の変更など自由に行うこ とはできません。レンタルサーバーに比べて、クラウドは自分で構築するため、カスタマイズは自由度が高く、セキュリティオプションや連携サービスも充実し ています。
柔軟性×レンタルサーバーはサーバー契約時にプランを選択しますので、スペックは固定です。そのため、スペックを変更したい場合には、プランを変更する手 続きが必要です。プラン変更には、初期費用など手続きやIPアドレスの変更が発生し、サーバー移行の作業が必要になります。クラウドの場合、スペックを自 由に変更することができます。
※繁忙期にサーバーのスペックをあげるなど、柔軟に対応できるのは、クラウドの特徴の1つといえます。
他ユーザー
による影響
×レンタルサーバーは、クラウドより周りのユーザーの影響を受けやすいです。たとえば、同じサーバーを利用している ユーザーの中でサーバーに高負荷をかける人がいる場合、負荷の影響を受けて自分のサーバーまで動きが遅くなる可能性もあります。クラウドは、共有して利用 する部分(ネットワークなど)が一部ありますが、他ユーザーの影響を受ける確率は少ないです。
そのため、企業などで利用する場合は、クラウドが良いでしょう。

Webサイトの用途別レンタルサーバーとクラウドの比較

用途適しているサーバー備考
個人ブログレンタルサーバー小規模の個人サイトなら、コストが低い傾向にあるレンタルサーバーがおすすめです。
コーポレートサイトクラウド万が一他のユーザーの影響を受けてサイトにアクセスできない場合、機会損失につながります。価格を抑えつつ、より他ユーザーの影響を受けにくい環境を求めるなら、クラウドがおすすめです。
アクセスの増加が
見込まれるサイト
クラウド初めはアクセスが少ないサイトでも知名度があがりアクセスが大幅に伸びることがあります。レンタルサーバーでは、スペックが不足になった場合、 サーバーの移行が必要になります。クラウドは、同じサーバーでスペックを増強できるので、移行の必要がなく、臨機応変に対応することが可能です。
ECサイト
(ショッピングサイト)
クラウドデータベースが必要になるECサイトは、データを多く持っているので、読み込み速度が遅くなることがあります。クラウドでは読み込み速度が向上す るSSD(超高速ストレージ)を利用することができます。※データの読み書き速度が上がることでユーザービリティの向上が見込めます。

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